画像：地下鉄大江戸線「若松河田」駅前での演説風景
←ブログランキング応援クリックお願いします♪☆活動報告 １１／２３ ＩＮ新宿区・若松河田
第六回 日権会（日本人の権利を守る市民の会）月例街宣！
朝鮮人ニューカマー集住の住宅街で主張した日韓国交断絶！
画像上：駅前にて堂々掲げられた旭日旗
画像下：若松河田駅周辺の風景
※若松河田の皆様、激励を有り難う御座いました！
令和元年１１月２３日（土）、『日本人の権利を守る市民の会』は東京・新宿区の若松河田にて第六回目となる月例街宣を開催した。
ジーソミア（軍事情報包括保護協定 ＝ＧＳＯＭＩＡ＝）の失効・破棄直前から一転、同協定の当面の維持と年末での日韓首脳会談に向けて調整が始まった。
画像：ネットニュースより
安倍政権が主体的に韓国との関係維持を望んだと言うよりも、トランプ米政権の極東アジア戦略・対北朝鮮戦略による指示に基づくものだろう。
２３日午後、愛知県名古屋市で行なわれた日韓外相会談では１２月下旬での首脳会談の開催で一致した韓国側はこの期に及んでも、「（日本からの輸出規制強化とホワイト国除外に対抗して実施した）対日輸出規制の緩和に向けた準備に取り組める」などと表明したようだ。
ジーソミアも然ることながら、貿易にせよ何にせよ、失効・破棄となって日本側が困ることは何もない。むしろ、これまでの対韓姿勢の硬化について安倍政権を評価したい。問題は首脳会談以降の来年からの動向だが、少なくともムン・ジェイン政権は真っ当な交渉相手にはならないので越年を待たずして退陣・失脚してもらいたい。
そのような思いも込めて外相会談が行なわれた２３日午後、我が日権会は特に朝鮮人（韓国人）ニューカマーが多いことで知られる東京・新宿区の若松河田にて「日韓断交」をメインテーマとした第六回目の月例街宣を開催したものだ。
画像上下：演説する弁士
韓国との外交関係は望まない、信用に値しない旨を主張！
日本からの対韓輸出規制強化とホワイト国除外が「徴用工判決への報復だ」とする見方がもっぱらだが、そもそも対韓輸出規制は軍事転用可能な半導体部品を韓国がテロ国家に横流ししていたことに起因する。
徴用工などは戦時中、企業に募集に応じて朝鮮人労働者が労働に従事したもので、強制性がないどころか、単なる「募集工」に過ぎない。
それを強制徴用されたなどと日本企業に賠償を求め、韓国の司法ぐるみで日本へのタカリを繰り返すなど、こうも国と司法ぐるみで不誠実極まりなく、傍若無人で傲慢な態度を取られると、韓国と韓国人そのものが信用ならないし、国同士の交流を望まないとする反応は当然だろう。
画像上下：演説する撃退・報道系ユーチューバーの令和タケちゃん
韓国との軍事協定や国交がなくても日本人は困りません！ 国交がなくても個人的な交流は出来るでしょう！ 現在の日本と台湾も国交はありませんが、貿易・交流は盛んです！ 日本と韓国もそういう形で良いのです！
演説中、若松河田の周辺に住むという一人の男が街頭演説で掲げられた旭日旗について絡んで来た。当初、「旭日旗を掲げての韓国批判は却って旭日旗の品位を損ねる」などと言い出すので少しの間、会話していた。「韓国の人にも良い人もいれば悪い人もいれば色んな人がいる。それは日本人も同じだ」とか何だとか…。
のっけからこちらを批判するわけではないのかと聞いていたが、話の端々で「ヘイトスピーチになってしまう」だとか、「韓国人との共生は避けられない」「韓国人と友達になってから言うべきだ」「韓国人の多い若松河田には受け入れられない主張だ」、終いには「グローバルだ」とか「Ａ級戦犯」だとか、やはりソチラ系の人なのかというキーワードがいくつも出てきた。
そんなに朝鮮人と共生したければ共生したい人が朝鮮半島にでも行けば良い。無理に韓流やら何やらを日本人に押し付けた結果が嫌韓という反動だ。
何分間か問答が続いた挙げ句、「（日韓断交で）鎖国でもするつもりか？」と聞くので「そうだ」と回答。「それでは貿易や輸入が立ち行かない」と言うので「徳川幕府時代と同様、輸入が必要な国とだけ付き合えば良い」と答えた。それが鎖国だ。自国に都合の良い国とだけ付き合えば良い。「世界はグローバルよりもナショナリズムの時代だ」という回答とともに。
韓国側の不誠実さは、最近の例でも日本からの輸入品の扱いや徴用工判決に示されている。韓国と韓国シンパの日本人が文句を言うべきは日本政府や我々のデモ街宣に対してではなく、当の韓国政府に対してこそ言わなければならない。
なお、朝鮮人ニューカマーの多い若松河田には『韓国学校』が存在する。今後、朝鮮人ニューカマーの増加に伴なって韓国学校の増加が懸念される。北朝鮮系の朝鮮民族学校が衰退していく一方で。
この韓国学校に対しても、朝鮮学校やインターナショナル・スクールと同様、東京２３区の各自治体から児童・保護者を対象とした補助金が支出されている。
特にインターナショナル・スクールに顕著だが、韓国学校など、高い授業料を支払える比較的、富裕層とも思える家庭の児童・保護者に対して自治体からの補助金が果たして必要なのか？
自治体からの補助金支出には所得制限を設けよと主張したものだ。
画像：演説する筆者・有門大輔
：追記
街宣中、道路の反対側から男性が大きな声で激励と賛同の声を贈ってくれました。その他、年配の女性からも激励があったそうですが、表立って二〜三件の激励・賛同があれば実数はその数十倍から数百倍と考えられます。
これでは『しばき隊』など妨害集団が必死でデモ街宣を潰したがるわけですね。従って、「行動する保守運動」系の街頭演説は妨害集団が来ない「無告知」街宣にすることがオススメです。必ず通行人の中には真摯に聴いてくれている人がいます！ 無関心を装いながらも意外や人々はしっかりと見聞きしているものです。
←ブログランキング応援クリックお願いします♪★若松河田リサーチ画像ご紹介！
画像上下：韓国人ニューカマー向けの私塾
画像上下：東京韓国学校
画像上下：校舎だけは実に立派なものだ！
補助金など民団を通じて韓国政府に求めよ！
画像上下：韓国人ニューカマーが特に多いとされるマンション
画像上下：若松河田の住宅街に林立する韓国人ニューカマーによる飲食店や食糧品店
画像上下：ハングルでの説明や注意書き
画像上：こちらは韓国人ニューカマーの衣料品店
←ブログランキング応援クリックお願いします♪★関連ブログ『政教分離を求める会』
聖教会館と池田大作（１１月２２日付）
