
画像:さる3月14日に東京・秋葉原(千代田区)にて開催された保守系団体『日の丸街宣倶楽部』の演説活動より
余談ながら同団体には良い参加者が集まっているだけに、今後は妨害集団によるカウンター(演説妨害)を招かず、参加者を守りつつ自らの主張を展開するようなカウンター回避策を提言したい!
『日本第一党』でさえ街頭演説やデモ行進を主たる活動とは位置づけずに政策に重点を置いている最中、せっかく都内の妨害集団が枯渇している状況で、連中に餌を与えるような結果になってしまうとすれば勿体ない!
☆被害者救出の主張さえ遂に歪曲!?
カルトと同和に毒された議会が生んだヘイト規制!?
さる3月14日、保守系団体『日の丸街宣俱楽部』(渡辺賢一代表)が東京・秋葉原にて街頭演説活動を開催したが、この活動中、参加者が掲げたプラカードと参加者による演説について、神奈川新聞(カナロコ)が性懲りもなく噛みついている。
同紙による報道を一部そのまま抜粋するが、「拉致被害者の横田めぐみさんを『性奴隷』とおとしめる演説を行った」とするものだ。

画像上下:神奈川新聞配信の記事より
川崎市内での保守系街宣を所謂「ヘイトスピーチ」とレッテル貼りする同紙だが、先日、「集団ストーカー」絡みの相談で朝鮮カルト統一教会に入信した実の息子が結婚(合同結婚)して川崎市内に住んでいると言う九州地方の方からご連絡を受けた! 合同結婚での配偶者は朝鮮人(韓国籍)かも知れないが、たとえ当人は日本人であっても、こういう人が川崎市民に少なくないのだろう!
さらに参加者が掲げていたプラカードを指して、記事では「人としての尊厳を公然と踏みにじった」とするもの。
…想定内の印象操作と歪曲であるが、読んでいて唖然とさせられたものだ。
その「人としての尊厳を公然と踏みにじった」のは日本人拉致を実行した「北朝鮮」に他ならない。
街宣活動での演説では参加者より、その事実が指摘されたものだが、これでは完全に話のすり替えである。
では、拉致被害者である横田めぐみさんが望んで北朝鮮に渡ったとでも言うのか?
まず、ある日突如として北朝鮮に連れ去られ、両親や兄弟と離れ離れで見ず知らずの異国での厳しい監視下に置かれた生活など、望んでいなかったことは事実だろう。
横田めぐみさんが北朝鮮で結婚、妊娠・出産に至ったのは、たとえ北朝鮮にあっても「生きるため」のやむなき選択であり、その前提にあった北朝鮮での生活を強いられる謂われなどない。
それとも神奈川新聞は北朝鮮での生活が(拉致被害者にとって)幸せなものであり、北朝鮮がよく言われた「地上の楽園」とでも言いたいのか? 1万歩譲って北朝鮮が地上の楽園であったとしても、事件当時13歳の少女が家族と引き離された異国での生活を強いられる理由などないし、本人が望むはずもない。
どんなに裕福なところであろうと、物質的に何を満たされようと、子供にとっては親や兄弟との生活が一番。ゆえにどんなに好条件の養子縁組であっても子供は親元・家族から引き離されることを躊躇い、嫌う。
たとえ冗談話であっても親兄弟と引き離されることを嫌がるのが子供だというのに、それを無理やりに拉致されて連れ去られた被害者本人の絶望感は如何ばかりだったか? 想像を絶する。
このような非難記事を書いている神奈川新聞の記者は相当に頭がテンパっているのではないか?
印象操作を狙ったつもりなのかも知れないが、これではインターネット上でどこぞの掲示板にある「ああ言えばこう言う」の世界と変わらない。
ネット上でも散見される傾向だが、マスコミや労組出身の左派系にはこの手のすり替えや稚拙なレトリックを用いる手合いが少なくないのだ。
ネット上でも散見される傾向だが、マスコミや労組出身の左派系にはこの手のすり替えや稚拙なレトリックを用いる手合いが少なくないのだ。
…さて北朝鮮と拉致事件をめぐる問題はカナロコなどという、たかが新聞社一社の問題にとどまらないし、一介の記者一人の問題にとどまらない。
北朝鮮との関係にあっては社民党でも共産党でもなく、自民党こそが最もパイプが太かったと言えるだろう。
最近になってこそ有田芳生(ありた・よしふ)らの訪朝や拉致被害者奪還運動への工作が云々されているが、それより遥か以前には自民党政権をはじめ与野党超党派および(連立)与党訪朝団が度々北朝鮮を訪問してはそれはそれは手厚い歓待を受けたのか、ニコニコ顔で握手・会談している様子が写されたものだ。

画像上下:横田めぐみさんをはじめ、大勢の日本人が連れ去られた北朝鮮だというのに、独裁者と握手して、亡き後には献花までする本末転倒!
こういう為政者たちの体たらくが日本の周辺事情を悪化させた! 古くは日本兵のシベリア抑留から漁船拿捕に至るロシア…竹島近海での漁船拿捕から統一カルト信者の連れ去りを放置している韓国…企業駐在員(邦人)の不当拘束を繰り返す中共(中国)に至るまで…北朝鮮のみならず、日本の周辺は「拉致国家」ばかりとなった!
この二人が後にともに首相となり、麻生政権の次に鳩山・民主政権となったのは奇しき因縁と言えるだろう! いずれも同和系そして朝鮮系カルトとのつながりが指摘される!
特に90年代初頭であるが、国交のない北朝鮮と接点を持てたことがよほど嬉しかったのか、古くは金丸信(自民党副総裁)や野中広務(自民党幹事長)、田辺誠(社民党委員長)など、所謂「金丸訪朝団」が訪朝した様子が報じられたものだ
その次には同じく90年代初頭、「渡辺訪朝団」として与党議員団が訪朝した。
自民党と北朝鮮の関わりなど、その一事で百科事典レベルの本が何十冊と書けそうなのでザックリと言うが、これら与党そして与野党の訪朝団の背後にいて北朝鮮とのパイプを繋いだのは『部落解放同盟』などの同和勢力、もしくは朝鮮系カルト『統一教会』だろう。
両者に共通するのは与野党に少なからぬ影響力を持ち、ともに北朝鮮と何らかのパイプがあるということ。
統一カルトからは選挙での支援など、実に多くの自民党議員がその恩恵を受けているのだろうが、部落解放同盟など同和勢力は保守にも左派にも、言ってみれば与野党の両方にパイプを持つ。
最近では極左・暴力労組『連帯ユニオン』による例年の訪朝・北朝鮮旅行がネット上でも話題となったが、この連帯ユニオンのような暴力労組をのさばらせたのは労働法改悪で労組への個人参加も可能とした自民党政権。
その連帯ユニオンには部落解放同盟の関係者も最古参の大幹部として名を連ねているとあっては、右も左も、与党も野党も根っこは同じ。
それが一連の北朝鮮への訪問となって表われている。
言ってみれば自民党政権として上は国会議員から下は地方議員に至るまで、朝鮮系カルトや同和勢力など「反日利権での雁字搦(がんじがら)め」になっているわけだが、国会での「ヘイト規制法」然り、神奈川県川崎市での「川崎市ヘイト規制条例」にしたところで、そうした反日利権での雁字搦めの延長上にあると見なければならない。
何も自民党は国会や川崎市議会で、左翼・在日が騒ぐのでその圧力に屈してヘイト規制法や同条例を制定・施行したわけではない。
外側で左翼・在日が騒ぐ以前に、内側からも自民党はやられていた。加えて極めつけのように、現在の国会での連立政権パートナーは公明党(創価学会)である。
特に川崎市議会での自民党市議団に顕著だが、自民党本部の体たらくも然ることながら、川崎市の自民市議団が体たらくであるがゆえ、北朝鮮による拉致事件を追及した保守系街宣をもヘイトスピーチであるかのように歪曲する神奈川新聞のような偏向マスコミを増長させる。
カルトと同和によって毒される日本の国会・議会そのものについて言えるが、自民党からして毒されているがゆえに今日のカナロコの暴走を招いていると言っても過言ではないだろう。
何も川崎市のみが日本国にあって特異な状況にあるのではない。日本の全ての議会、日本各地で起きている「反日の集大成」が川崎市であると言える。
この状態を正して道理を貫くには、如何なる手段を使ってでも拉致被害者奪還を果たす以外にない!
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