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【ラーメンズ小林賢太郎】解任・辞任!炎上東京五輪の開会式でショーの演出担当が不適切なコントネタ。片桐謝罪 オリンピック
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☆敗戦国からの脱却を阻む「自由」の無さ!?
単に一介の演出家へのバッシングでは済まない!?
さる7月23日、遂に東京五輪が開幕した。
しかし、かつて1964年(昭和39年)に開催された東京五輪とは相当に趣きが異なっているようだ。
敗戦から僅か19年後に開催された64東京五輪では日本舞踏や演武が催され、「日本はいつまでも敗戦国じゃない」と国民を奮い立たせる意味で開催される意義はあったのだと思う。日本の戦後復興を象徴する意味で。
だが、その後の日本の歩みは驚異的な高度成長と完全復興を成し遂げたとはいえ、いつまでも敗戦国じゃないどころか、いつまでも敗戦国であることを改めて象徴したのが2021年(2020年)東京五輪だったと言えよう。
今回の五輪の開幕前日、開会・閉会式のショーディレクターであった劇作家・演出家の小林賢太郎氏がお笑い芸人時代のコントにて「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」なる発言をしていたことが確認され、同氏は五輪組織委に連なる役職を解任された。
画像下:小林氏の解任を伝えるニュース映像より
五輪制作メンバーの解任をめぐっては、周知のとおり、ミュージシャンの小山田圭吾氏が過去の音楽雑誌でのイジメ告白インタビュー記事がネット上で大炎上して辞任したばかり。
:拙ブログの関連エントリー
2021年07月16日 小山田バッシングに思う
こうも立て続けに、それも開幕直前で辞任・解任騒動が持ち上がっていて何が五輪なのかと思うが、小林賢太郎氏の場合はコントという言わば「架空空間」での出来事。何ら政治的なニュアンスを持つものでもない。
それもユダヤ人大虐殺を肯定したわけでもなく、それが却下とされるほどにタブー視されたものであることを前提として述べたものだ。
一連の問題をめぐっては、コメディアン時代の小林氏によるコントで、それも20年以上も前に発売されたVHSに収録された内容。
最近、芸能メディアが同作品をツイッター上にアップしたことで広く拡散され、問題とされた。
ホロコーストの記録保存や反ユダヤ主義の監視を行なう非政府組織『サイモン・ウィーゼンタール・センター』が声明を発表するに至ったもので、小林氏らによるコントには障害者に対する差別的言動も含まれるという見解を表明したものだが、わざわざ日本国の中山泰秀・防衛副大臣(※)ともあろう者が自身のツイッターで発信するばかりか、「早速サイモンウィーゼンタールセンターと連絡を取り合い、お話をしました」などと自ら同団体にご注進して騒ぎを大きくしていることが問題である。
※追記
※追記
「そもそも自由主義陣営が対イラン制裁を行っている中、日本企業は(反道徳的な営利至上主義に基づいて)自由主義陣営による対イラン制裁を破っているので、ファイザー(会長がホロコースト生存者の息子)やモデルナなどのワクチン製造会社を監督する米国政府としては、日本にワクチンを売るとイランに横流し(転売)されるリスを危惧しています(事実、日本製のフッ化水素が韓国経由でイランに輸出されて、日本企業がイランの核開発を実質的に支援していたことが国際問題になり、輸出管理を強化するよう自由主義陣営から要請された事件もありました)。
自由主義陣営のリーダーである米国・イスラエル(やユダヤ社会)からの信頼を日本が得るには、芸人の反ユダヤ活動を隠蔽するより自己申告したほうが自由主義陣営からの信頼は得やすいわけで、中山泰秀議員が反ユダヤ芸人が五輪開会式に関与していた事実を(自由主義陣営から信頼されていない日本政府を無視して)SWC(ユダヤ系人権団体)に直接通報した義挙は(反中国包囲網に参加すらしないことでも信頼を失っている)日本が信頼を回復して、停止されたワクチン供給をファイザーから再開してもらう契機になればいいと思います。
自由主義陣営による対イラン制裁を破ってきた日本は信頼を回復してワクチン供給を自由主義陣営から再開してもらえるか?」として、中山泰秀議員の愛国的義挙を支持する向きもあるので、ご注進も一概には否定し切れない。
戦後世界ではまったくの定説とされてしまったナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺だが、かの「ガス室」の存在と併せ、歴史専門家の検証でも大いに疑義が残るとされる。
この辺りは南京大虐殺や強制連行、侵略戦争の汚名を着せられた日本も旧敗戦国として、それを払しょくすることに心血を注がなければならない。
20年以上も前の、それもコントの中における言動でユダヤ人団体が猛抗議を仕掛け、それで五輪制作メンバーが解任されるなど、日本は永久に敗戦国のままとする烙印を象徴するかのような五輪開催となっている。
五輪と等しく世界的なスポーツ祭典ではサッカーW杯もそうだが、2002年日韓共催大会では当時「歪んだ共生」と形容されたものだ。五輪もW杯もその後の開催国の行く末を暗示しているようなところが興味深い。
02年日韓大会の前後より日本のテレビ・ドラマでは韓流がさもトレンディであるかのように持て囃され、東京・新大久保(新宿区)ではニュー・コリアン・タウンが出現。
その一方で在特会など右派市民勢力「行動する保守運動」による反韓デモが隆盛を極めるなど、インターネット上では反韓感情が一層強まった。実際、02年日韓大会を契機として反韓思想に目覚め、保守系運動に雪崩れ込んで来た人は少なくない。
…では今回の東京五輪は今後の日本にとって、如何なる方向性を示唆しているのか? 何を問うているのか?
それは「自由」の在り方ではないかと思う。
先日、一連の「小林賢太郎バッシング」について、筆者(有門大輔)の知人がメッセンジャーを通じて友人と議論を交わしていたそうだが、ノンポリとも言える層の間でも小林バッシングが大きな話題となっていたことから世間での関心の高さがうかがえる。
メッセンジャーでのやり取りの要旨を以下に抜粋するが、普段は政治や外交、歴史認識について口にすることのないノンポリ層(それも女性)でも一たび関心を持ちさえすれば、これぐらいの認識が普通なのだと思わされた。
「国際社会だけじゃなくて、国内でもアレ言ったら左翼に嫌がらせされる、コレ言ったら創価に嫌がらせされるといってビクビク忖度してなきゃならないのは、自由とは程遠い状態で嫌だな。
火種になることを避けて、声のデカい奴に忖度してビクビク過ごすことが果たして幸せなのか、自由なのかと思うよね。国内でも国際社会でもね」
「結局、火種になることをあまりに避けて、忖度していたら、ユダヤ人とか極左とか韓国・朝鮮人や中国や創価みたいな声がデカくて圧力をかけたり、嫌がらせするのが上手い連中が得する結果につながるんじゃないかな?
勿論、今回の小林氏のようにまったく不必要な火種をつくることは支持しないけど」
「しかし、教養を追及したら火種になることも、しばしばあるよね。
従軍慰安婦問題とか南京事件を詳しく調べたら、韓国や中国が怒り狂う訳で…。
火種になることは避けていたら真実を知ったり、それを発言することも出来ない、自由のない息苦しい社会になる」
「ユダヤ人のホロコーストの手法や規模に疑問を持ったり、それに否定的な論文を発表することを許さない社会も学問の自由がなくて嫌だな。
ユダヤ人が怒るから、中国人や韓国人が怒るからといって、いつも忖度してなきゃならないのは嫌だな」
以上
普段は政治的なことを一切話さない人同士が議論出来る空間というのはとても大切な機会だ。
そういう人たちこそ何気に素朴でありながら、しっくりとした意見を述べたりするので、そこからハッとするような発見もある。
また別の知人はSNSにてドイツ人と交信することもあるようだが、戦後日本と同様、当のドイツ人でさえ「戦争は国のリーダーだけが無人島でやれば良い」などと平然と絵空事を発信する有り様。
忽ちメルケル率いるドイツはプーチン(ロシア)にもボリス(イギリス)にも勝てなくなるだろう。
欧州にあって最たる経済力を持つドイツが敢えて自国が不利なルールで戦争を戦うべきなどとドイツ人自ら発信すること自体、正気の沙汰ではない。
世界中でどこの国が反ナチスでユダヤ問題をタブーにしているかと言って、当のドイツを措いて他にない。
我々は自由だ自由だと言いつつ、何が「真の自由」で、何が不自由な状態なのか、それを正しく定義しなければならない。
ヘイトスピーチ規制にも通ずる問題だが、何が真実で何が真実ではないかの前に、それを学習して問い直す自由がなければならないが、ナチスを生み出した当のドイツがあのザマでは話にならないだろう。
ユダヤが持つ国際的な影響力も然ることながら、共産主義勢力も然り、連中がいかに特権的な影響力を持っていようと、自由の保障こそは日本のみならず、その国の主権・独立にも関わる問題だ。




































