こういう連中を野放しにしていては道路渋滞は必至の「暴動」そのもの!
◇ 武蔵野市でのデモ妨害に罰金刑の書類送検!
『日本第一党』が「反日条例」阻止に次ぐ2度目の勝利!
昨年12月4日、東京・武蔵野市で保守系団体によるデモ行進が行なわれていた。
主催団体は『日本第一党』(桜井 誠 党首)。武蔵野市議会で審議が進み、採決が図られようとしていた外国人住民への住民投票を認めた「外国人住民投票条例案」への反対行動だ。
※筆者(有門大輔)らはJR品川駅前と東京入管への激励街宣のため不参加
◆ ネオ行動保守!外国人犯罪対策本部 公式サイト(広報)より再掲
【東京】入管激励街宣! 2021年12月04日
当該のデモ行進に対しては「反ヘイト」を自称する妨害集団によって卑劣なデモ妨害が繰り広げられたが、車道に侵入しては不法に居座り、寝ころんでデモ行進と車両の通行を妨害したとして妨害集団の17人がこのほど警視庁によって道路交通法違反で書類送検された。
道交法違反は5万円以下の罰金刑を設けている。
以下、ニュースより引用
反ヘイト「路上寝転び抗議」で摘発 17人書類送検 警視庁2022/5/10 20:06(最終更新 5/10 22:57) 毎日新聞2021年12月に東京都武蔵野市の車道上で交通の妨害になるように寝転んだなどとして、警視庁は10日、同市の「外国人住民投票条例案」に反対するデモに抗議していた30〜60代の男女17人を道路交通法違反(道路における禁止行為)の疑いで東京地検立川支部に書類送検した。捜査関係者への取材で判明した。路上に寝転んで抗議する手法は「シットイン」と呼ばれるが、警視庁は交通量の多い都市部の車道に出る行為は危険性が高く、周囲で渋滞が発生するなどの影響も大きかったと判断した。書類送検容疑は21年12月4日午後3時ごろ、武蔵野市のJR吉祥寺駅前の車道で、寝転んだり座ったりしたとしている。17人は大筋で容疑を認め、「正当な理由があった」「車両に迷惑をかけたことは申し訳ない」などと供述しているという。デモに抗議するためにネット交流サービス(SNS)などを通じて集まったとみられる。JR吉祥寺駅周辺では同日午後2時半〜3時半ごろ、政治団体「日本第一党」の約100人が、外国人の住民投票をめぐる条例案に反対するデモを実施。現場となった吉祥寺駅前では、片側2車線のうちの1車線を団体が歩き、もう1車線を一般の車両が通行していた。だが、書類送検された17人は「ヘイトデモを許すな」などと書かれたボードを掲げながら、団体がデモ通行していた車線の道路上で寝転がったり座り込んだりしたという。警察官が「道交法違反に当たります。速やかに移動してください」と警告したが動かなかったため、団体は車両が通行していた車線に移ってデモを続けた。その際、数分間にわたって二つの車線が封鎖され、路線バスなどが渋滞に巻き込まれたという。
以上、引用終了
デモ街宣の趣旨に対して反対意見があろうと、その反対行動の全てが無秩序に容認されるわけではない。
如何なる「正義」を掲げているつもりであっても、「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な発想でやれば何でも通ると思ったら大間違いだろう。
デモの通行を阻害するという自らの目的は達成しているのかも知れないが、その結果、道路上に大渋滞を引き起こし、他の大勢の人々にまで迷惑をかけて大損害を与えている。これでは共産主義勢力の暴力革命・暴動そのものだ。
挙げ句、罰金刑に処されたとしてもSNSを通じて自発的に集まっているという建て前上、ごく一部を除いて誰かが保証してくれるわけでもない。
集団心理とその場の雰囲気に流されて暴挙に及んだところで、それ(デモ妨害)を企図した連中は知らん顔だ。
だいたい車道に飛び出て、そこに寝転がるような行ないは大変な危険を伴なうばかりか、そのため警察官らによる再三の注意・指示にも従わず、最後までそこに居座り続けるような行ないをやった以上、罰金刑の書類送検に処されたとしても当然だろう。
デモの趣旨に賛成・反対といった次元の話ではない。政治的主張に対して賛成・反対以前の問題である。
他方、前出の主催団体・日本第一党は、議会で審議されて採決が図られようとしている条例案に対し、デモ行進という公安条例の許可に基づく政治行動を通じ、反対の意思を示してこれを阻止しようと試みた。
その結果、武蔵野市議会での採決では外国人住民投票条例案は否決された。条例案の内容や採決の結果が良かれ悪かれ、議会での採決が「民意」だ。
大勢で大挙して車道に雪崩れ込み、集団で路上に寝ころんでは他者への迷惑をも顧みない暴挙は民意でも何でもない。
いくら正しいことを主張しているつもりでも、その手段を誤れば通じるものも通じない。一方、左翼の極少グループによるデモ街宣を野放しにしてきた結果、誤った政策・間違った法制度(反日政策・法制度)を看過してきたのが戦後社会だ。
そこへ登場してきたのが日本第一党の原点でもある「右派系市民運動」「保守系市民運動」であったわけだが、左翼・共産主義者のゴロツキからなる妨害集団は政治行動ではなく、「反差別」「反ヘイト」「反レイシズム」に名を借りての暴力的言動によってデモ潰し、演説潰しを繰り広げている。
繰り返しになるが、これは共産革命という「暴力革命」の原点であり、集団での車道上での寝ころびはその典型的なケースであるとともに、少なくとも日本国内の共産勢力は戦前もしくは戦後の一時期(昭和20〜30年代)の「暴力革命路線」に回帰しつつあると言えるだろう。
国会と、そして各地方自治体におけるヘイトスピーチ規制条例をテコに左翼・共産主義者こそがのさばる社会を創り出し、やがて「ヘイトクライム規制(法および条例)」へと発展させ、一気に右派・保守系潰しにかかることで暗黒の共産社会を創り出そうとしている。
国および各自治体にあって必要なのは、左翼・共産主義というカルト教団と同様、日本の法制度や価値観とはまったく異なるどころか、対極にある国・社会を目指そうかと言う「異質且つ凶悪・凶暴で危険なイデオロギー」をいかにして規制していくかの法制度である。
以下、再び毎日新聞ニュースより引用
「なぜ今回だけは摘発されるのか」道交法は、道路上で寝そべったり、座ったりして交通の妨害になる行為を禁じ、違反した場合は「5万円以下の罰金」の罰則がある。書類送検された都内に住む自営業の50代男性は毎日新聞の取材に「道交法違反に当たることは分かっていたが、デモを止めるためには仕方なかった」と強調する。これまでも、排外主義的な主張に抗議するためにシットインをしたものの立件されたことはないといい「なぜ今回だけは摘発されるのか」と疑問を呈した。「反ヘイトの活動が縮小しないようにしたい」とも話した。一方、捜査幹部は「交通量の多い場所で寝転んだりするのは危険な行為である上、渋滞が発生するなど周囲への影響が大きかったことも考慮した。過去にもシットインにより通行が妨げられたケースが立件されたこともある」と話した。差別やヘイトスピーチに詳しい猪野亨弁護士(札幌弁護士会)は「排外主義的な主張には全く共感できないが、シットインでの抗議は実力行使に等しい。現場で対立を生むだけなので、もっと共感を得られる手法で相手の主張のおかしさを訴えるべきだ」と指摘する。警察当局の介入については「抑制的であるべきだが、摘発にいたるかどうかは場所などによる」との見解を示し、「JR吉祥寺駅周辺は通行量が多い。警察は一般車両への影響などを重くみたのではないか」と話した。同条例案は、外国人が日本人と同条件で住民投票に参加できるようにするものだったが、21年12月21日の市議会本会議で反対多数で否決された。【斎藤文太郎】
以上、引用終了
…何を以って排外主義としているのか、議会で審議・採決が図られようとしていた条例案に反対することのどこが排外主義なのか分からないが、今や妨害集団によるデモ妨害は左派系の法律専門家からも何ら支持・共感が得られていない。
車道・歩道に関わらず、デモ街宣への妨害こそは必然、通行車両や歩行者への著しい妨げとなる。
こういう事態が常態化すれば道路渋滞や歓楽街など街中での混乱は必至で、今に2次的3次的な事故・事件を引き起こす元凶になるかも知れない。
妨害集団への参加者の1人は道交法違反に該当することを認識しながらデモ行進を阻害するためにはやむを得なかったとする旨を供述しているという。
デモ行進を阻害することが法制度よりも優先するという暴力革命の典型的なケースであり、自らが崇高だと妄信してやまない考えを達成するためには誰が迷惑を被って、どのような被害が生じたとしても構わないとする発想に他ならない。
こうした暴力革命的な共産イデオロギーこそを真っ先に規制して社会からの排除を目指さなければならない。
北朝鮮や中共(中国)など極東アジアにおける共産主義軍事独裁国家が日々不穏な動きを繰り返している最中、この「共産規制」こそは我が日本にとって喫緊の課題だ。
今回の書類送検はヘイト規制の名において右派・保守系への弾圧的な状況ばかりが続いてきた中にあって、それを見直そうとする兆しであるとともに重大なターニングポイントでもあるのではないか。
2020年(正確には21年)東京五輪以降、ヘイト規制をめぐる大がかりなシフト・ポイントになるとした拙ブログの予見が的中するように思えてならない。
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