「公明推薦」の拒否! 小野田紀美議員のご英断!(6月29日付)◆ 動画再掲!日本第一党 奨学金問題是正要求デモ 令和4年6月19日提供:neguser 1
◇ 各党の動きと政局!
公示から一週間が経過した参院選は、いよいよ中盤戦に突入しようとしている。
報道されているように自公両党での過半数の獲得は既定路線として、下位での争いながら諸派にとってはどこまで存在感を示せるかの戦いである。
公党入りも噂されるのは『参政党』であり、2議席の獲得を明言する関係者もいれば、選挙前より連日約1千人の動員力を誇りつつも「組織的な動員で実際にどこまで世間に浸透しているのか分からない」と訝しがる向きもある。
実際に参政党を追うウォッチャー氏によると、「(神奈川選出の)藤村晃子氏の演説力は相当なもの。元財務官僚らを呼んでの経済政策の勉強会も充実したもので、会場に来ている参加者も大学での授業の如く熱心な人ばかり」と見ているが、それでも「1議席の獲得がギリギリかも知れない」としている。
米国の共和党をモデルにしているとされる参政党だが、数年前よりその党名は聞き及んでいたものの、僅かな短期間で瞬く間に1千人以上もの連日に及ぶ動員力の「支持母体」が非常に気になるところ。
おそらくは日米両国にあってトランプ前大統領の支持デモを大々的に展開した勢力がその下地になっているのだろう。
前出の参政党ウォッチャー氏によると、「トランプ支持デモの系譜は『反コロナ・ワクチン』へと続き、その次にウクライナ事変での『ロシア支持』に繋がっており、一方の参政党はそれら所謂『陰謀論者』の宝庫。
実際に参政党の街頭演説に行って見てみると、どう見ても政治とは関わりがなさそうな…『どうして来たの?』と訊きたくなるような地味な中高年が多かったりするんですよね。背後に『何らかの組織』による動員はあるのかも知れません」と述べている。
この付近で開催された参政党の講演会(入場料無料)では600人以上の来場者があり、実際に拝聴した特派員によると「魂の成長や人間の起源など、ニューウェーブ・スピリチュアル染みているものの、会場内は凄まじい熱気だった」という。「グローバリストに対し、我々ナショナリストが戦わなければならない!」「米国の他、世界中のナショナリストたちに影響を与えよう!」とする熱く、激しい檄が飛ばされたようで場内は拍手の渦だったそうだ。
対する既成政党・大政党の動きだが、言うまでもなく自民党にあっては長きに及ぶ安倍政権時代が終わり、菅政権を経て、岸田文雄首相による政権へと変遷している。
安倍・清和会の系譜から、宏池会の系譜へと自民党内における権力構造の変遷が起きているわけで、そうした最中で参政党が急浮上してきたことに着目しなければならない。
かつて『幸福の科学』を支持母体とする幸福実現党が「民主党政権」登場の直前の平成21年(09年)5月に結党されていることを思えば、そうした権力構造の変遷が起きる時には必ず大きな動きが起きている。
幸福の科学とて元は自民党の支持団体の一つであり、そうした自民支持団体の一派が権力構造の変遷と「自公連立政権による限界」を目の当たりに、参政党という自前の政党をつくり出そうとする動きに出たとしてもおかしくはない。
折しも今回の参院選にあっても日本維新の会の躍進が予想されており、その結果次第では今後、自公連立に割り入るか、公明党に取って代わる新たな連立パートナーとして台頭しつつある状況…。
そうした中で自民党との新連立を目論んだ新興勢力が政界・政局に出てきたとしても不思議ではない。
諸派扱いながら、政党(公党)として存在しているのがNHK党だが、同党は立花孝志党首が派手なパフォーマンスに狂奔する一方、黒川敦彦幹事長がTV番組『日曜討論』での各党幹事長討論会にあって放送事故レベルの大失態をしでかしたとしてネット上で大きな話題となっている。
「NHK党そのものは高得票で生き残るだろうが、日曜討論など高齢者ばかりが見ているような番組で、あれを見た高齢者はまずNHK党には入れないだろう」とする声がある一方、朝霞市議を務める黒川幹事長の夫人が「憲法問題の現状」を実に分かりやすく説くとともに、まるで息子を叱る母親のように黒川幹事長を諭した同夫人のYouTube動画がネット上で大きな反響を呼んでいる。
事実、黒川夫人が動画の中で指摘していたように、緊急事態条項を骨抜きに国会議員の任期を云々などとやっている時点で憲法を改正する意味もないわけで、党幹事長同士の討論会という絶好の場でナントカインベーションを云々するよりも憲法問題で自民党を追及するネタはいくらでもあるだろう。
「もう奥さんを国政選に出して、(黒川幹事長は)公設秘書にでもなれよ」という声も出て来そうな状況だが、討論番組での発言の最後に自作の歌まで披露した黒川幹事長による失態も、夫人の「株」ばかりが大きく跳ね上がったという意味で、あ の 夫 婦 に と っ て は この上なく良かったのかも知れない。
◇ 日本人苦学生への奨学金・無償化を目指す日本第一党の戦い!
…すっかり前置きと参院選予想ばかりが長くなってしまったが、ここから本題に入りたい。
この度の参院選では選挙権を有して以来、初めて利用した期日前投票にて、全候補者の中で最も古くから行動を共にして直に知っている人という理由で比例は日本第一党の「桜井 誠」候補に、(東京)選挙区では同党の「菅原みゆき」候補にそれぞれ1票を投じた。
神奈川選挙区(川崎市)にあって選挙戦を通じて行動を共にした萩山あゆみ候補には投票出来なかったものだ。
有門大輔@samuraiari
選挙運動を通じてご自身で言われていたことなのでここで記すが、日本第一党の萩山あゆみ候補は音楽の教員免許保持者。この経歴は強調すべき。教育関係者として日本人苦学生への奨学金・無償化に言及は重要。誰が「在日児童を差別」だ、神奈川新聞!? https://t.co/uDUVLqAlso
2022/06/26 06:44:23画像:筆者(有門大輔)のツイートより:拙ブログの関連エントリー2022年06月22日 参院選と『日本第一党』!
参院選公示日の拙ブログ・エントリーで記したことだが、日本第一党が主要政策・公約に「日本人子弟への奨学金を貸付から給付型に」と掲げたことは、非常に日本第一党らしさが出たものである。
同党の各候補者が政見放送でも述べたことだが、日本人苦学生は借金というリスクを背負って奨学金を利用して学び、やがて社会へ出てからは返済に追われる借金地獄が待つ。
選挙にあって消費税の問題も安全保障の問題も重要だが、諸派にとってはワンイシューが必要。
各党がそれぞれスローガンを掲げているように日本第一党にあっては「日本人が第一」。しかし、日本人…では漠然としているのでさらに踏み込んで「若者が第一」でも良いのではないか?
これから大学へ進学しようとしている若者…現在進行形で大学で学んでいる若者…卒業して現在進行形で奨学金の返済に追われる若者など、それら若年層の支持を一手に集められるどころか、息子や娘などの子供を抱える親の世代にとっても奨学金の無償化は救われる話だろう。
親に限らず、孫のいる世代の人々にとっても関係のある話で、祖父母の世代にとって孫は我が子よりもカワイイもの。
選挙戦が中盤に差し掛かった段階で外野席から筆者・有門が言っても詮ないことだが、むしろ、この「奨学金の完全無償化・給付型」一本で参院選を戦ってもらたかったものだ。
一般的な有権者の反応として、「消費税の廃止を主張するなとは言いません。それも重要です。しかし、諸派の日本第一党が主張するにはあまりにも幅が広過ぎます。
消費税廃止…だけで言うなら普通に考えて『れいわ新選組』に入れますよね。れいわ新選組はあと少しで国会への法案提出が出来る5議席以上を満たす段階に来ています。
『消費税廃止の主張 イコール れいわ新選組への投票』を促しているようなものですよ」と、冷ややかに受け止める向きが大勢である。
それよりも日本第一党らしさで言うなら、日本人苦学生への奨学金の完全無償化。支那人(中国人)他、外国人留学生への奨学金が無償で、日本人だけが奨学金返済の義務があるのはオカシイと国会で質疑したのはこの度の参院選で公明党推薦を蹴ったとして話題になっている現職の小野田紀美・参議院議員。
ただ、こと選挙戦で言うなら「外国人留学生への無償の奨学金は確かに問題だが、外国人留学生への奨学金を廃止して俺たち(私たち)にどんな還元があるの?」「何の得があるの?」というのが一般的な有権者の反応。
とにかく外国人留学生も日本人苦学生も奨学金の無償化・給付型で先ずは双方の平等化が最優先。
この参院選の中盤戦を静かに見守りたい。
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