報道で見る限りだが、梅村みずほ議員の写真は概ねどれも良い表情をしており、杉田水脈議員の時のような悪意はメディアからは感じられない…?
◇ 続々とトレンド入りする女性議員たち
「死因は不法入国者とその支持者にあり!」
浮き彫りになる『日本維新の会』の体たらく!?
「みずほ」はミズホでも、社民党の福島瑞穂などとはまったく違う。
参議院法務委員会と同本会議にて、梅村みずほ参議院議員(日本維新の会)が不法滞在外国人と、名古屋入管施設での収容者の死亡について言及した。
これらの議会で梅村議員は難民認定中の外国人について「難民ではなく、『不法入国者』と呼称しましょう」とする旨を堂々と述べたものだ。
メディアの報道について言っても仕方ないものの、こうした呼称については政治家こそが国民に正しい範を示さなければならない。
政治家こそが範を示さないからメディアが公然と犯罪者を「難民」扱いするような報道がまかり通ってしまい、国民がそれを盲信してしまう。
梅村議員は参院法務委にて名古屋入管施設で死亡した不法滞在スリランカ人女性について、「ハンガーストライキによって亡くなったかも知れない」と指摘し、同本会議でも「(良かれと思った)支援者の一言がウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況につながった恐れも否定出来ない」と発言。
本会議での発言は5月12日のもので、法務委での発言は同16日のもの。
また、梅村議員は死亡した不法滞在スリランカ人(当時、収容中)の元を面識のない支援者らが続々と面会した事実にも言及。ここで何らかの入れ知恵なり指示があったことは容易に想像がつく。
常識的に考えて抵抗運動のシンボル的なアクションとなっているハンガーストライキ(ハンスト)は自らで自らを断食・絶食状態に置くことで当人の健康状態を考えれば非常に危険である。寺にこもっての断食ではあるまいし、入管施設に収容中の身でこれはキツい。
飢餓状態、脱水状態も同然で、このハンストが原因で死亡したとしても何ら不思議ではないだろう。むしろ、そう考えるのが自然である。
それが死亡した不法滞在スリランカ人の支援団体にとってはよほど不都合だったのか、一連の「梅村発言」の撤回と謝罪を求めて総出で騒ぎ立てている。
当の梅村議員は「信念に基づいて発言している」とし、発言の撤回や謝罪に応じない考えを示した上で、「デマではなく、(発言に)根拠はある」と主張。「(死亡した不法滞在スリランカ人の)ウィシュマさんの死の真相を知りたいと考え抜いた。推知した可能性を発言しないのは、国会議員としての職務怠慢だ」としたものである。
至極、当然の反応と言えるだろう。ただ入管の収容に問題があったかのように喧伝(けんでん)する人権派団体やマスコミ報道を鵜呑みにするのではなく、他に真の原因があったのではないか…人権派団体の支援にも問題があったのではないかとして考え得ることに言及して真相を究明するのも公人(議員)としての当然の務めである。
それを言論封殺のように「撤回しろ」「謝罪しろ」などと暴動紛いの恫喝に出るほうがおかしい。
それにしても情けないのは『日本維新の会』なる政党。いかに国政選でも地方選でも得票を伸ばしているのかも知れないが、かつて同会所属の丸山穂高議員(当時)が「戦争して北方四島を取り返せ」と主張した時と同様、個々で素晴らしい主張をする議員はいても政党としてそれをフォローしたりバックアップして擁護する姿勢が微塵も見られない。
日本維新の会の馬場伸幸代表にせよ、藤田文武幹事長にせよ、梅村議員の発言をこき下ろして非難するばかりで早々にも参院法務委からの委員更迭を決定・発表したものだ(謝罪・撤回しないとする梅村議員との間で意図的な中和措置を採っているなら大したものだが)。
日本維新の会執行部としては過去、梅村議員が同会代表選に立候補するなどして現執行部と争った確執からここぞとばかりにバッシングに狂奔し、自らは良い子ぶって見せているのかも知れないが、所属議員が国会にて日本の政治家として当然のことを主張しても政党として除名や更迭によって切り捨てるばかりで何ら守ろうとしない。
発言した梅村議員は揺るぎない信念で決して撤回も謝罪もしないと一人、孤塁の砦を死守せんとしているのに日本維新の会は早々にも政党として謝罪してしまう体たらく。たとえ議員個人が謝罪しても政党として擁護・反論するのが道理であり、話はまったくの逆だろう?
前述のように国政選・地方選ともに得票を伸ばして議席を増やす日本維新の会は遠からず国政での連立政権入りも予想されており、フロンティア拡大の如く党勢が大躍進している内は今のような態度でも良いかも知れないが、一たび党勢が衰退したり、停滞すれば忽ち所属議員からもしっぺ返しを食らうことになるだろう。
最悪、仮に連立政権入りしたとしてもすぐに分裂騒動が勃発したり、内部での足の引っ張り合いによる内部抗争の激化で忽ち失脚の憂き目を見ると予想する。
それにしても梅村みずほ議員のご発言と揺るぎない信念は素晴らしい。およそ男性議員が総崩れと言うくらいの状況下でも唯一人、日本の国会議員として道理を貫いているのが梅村みずほ議員のような女性のみというのが何とも情けない。
その強硬発言・姿勢から梅村議員を、かの杉田水脈・衆議院議員(自民党)の奮迅ぶりに擬える向きもあるが、そう遠くない将来「日本版トランプ」のような女性宰相が出現するとすれば、それは梅村・杉田両議員のような政治家だろう。
女性の行き過ぎた社会進出・行き過ぎた男女共同参画については見直しの向きもあるが、女性の政界進出も決して悪いことばかりではない。
特に外国人犯罪者(不法滞在外国人)がさも難民のように持て囃されては売国・反日が蔓延る現在の日本にあっては右派系・保守系の女性議員こそがトレンドになっている。
以下、直近の外国人犯罪ニュースより!
◆ 外国人犯罪対策本部 公式サイト(外国人犯罪・事件簿)
…泥酔客からキャッシュカードを盗み取り、現金20万円を引き出した支那人(中国人)ホステスが逮捕された。
東京・台東区の上野〜御徒町界隈でも悪質な店に客引きで引っ張られた挙げ句、強力なアルコールや薬物入りの飲料で酩酊させられ、ATMで現金を抜き取られる事件が発生しているが、その類の犯行と見て間違いないだろう。
酔った男性客から「キャッシュカード」盗んだか 中国籍の43歳女を逮捕 20万円を不正に引き出し5/17(水) 18:27配信 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)客のキャッシュカードで20万円を不正に引き出した疑いで、中国籍の女が逮捕された。林球英容疑者(43)は2023年3月、男性客のキャッシュカードを使い、現金20万円を引き出した疑いが持たれている。男性客が酔っている隙に財布からカードを抜いたとみられているが、調べに対し「客に頼まれてやった」と、容疑を一部否認しているという。
…こういう犯行を繰り返す支那人ホステスも普段は普通の主婦・母親のようだというから支那人という「人種」には改めて驚く。
他人のキャッシュカードを無断で不正使用すれば立派な窃盗・詐取に該当するが、同様の手口での犯行が信じ難いことに不起訴になったりもしている。
プレステ5の偽サイト通じて現金盗んだとして逮捕の中国籍夫婦を不起訴 名古屋地検5/19(金) 15:17配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)人気ゲーム機「プレイステーション5」の偽の販売サイトを通じて現金を盗んだとして逮捕された中国籍の夫婦について、名古屋地検は不起訴処分としました。18日付で不起訴処分となったのは、中国籍の男性(33)と妻の女性(32)です。2人は去年10月、他の人物と共謀して、大阪市内のコンビニのATM機で他人名義のキャッシュカードを使い現金6万7000円を引き出して盗んだ疑いで、警察に逮捕されました。名古屋地検は不起訴の理由を明らかにしていません。
…他人名義のキャッシュカードでATMから現金を引き出していれば明らかな窃盗罪だが、それで不起訴になるというのが信じられない。
それで不起訴なら歓楽街で泥酔客からキャッシュカードを盗んだ罪も不起訴なのか?
…メーカーを騙った化粧用品を販売目的で所持していた支那人容疑者らを商標法違反容疑で逮捕。
偽ブランドや偽造品を販売している国際的なシンジケートと見て間違いない。
偽マーク化粧用品を販売目的で所持か 商標法違反の疑いで2人逮捕 愛知県警5/18(木) 18:42配信 中京テレビNEWS愛知県内の自宅で化粧品メーカーの偽のマークが付いた化粧用ブラシを販売目的で所持していたとして男2人が逮捕されました。商標法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、碧南市に住む中国籍の甄广忠容疑者(46)と豊田市に住む大家宏大容疑者(37)です。警察によりますと、2人はそれぞれの自宅で化粧品メーカー「コーセー」の偽のマークが付いた化粧用ブラシを販売目的で所持していた疑いがもたれています。調べに対し2人は容疑を認めていて、警察が入手ルートや販売先など事件の詳しい経緯を調べています。
…広島県で開かれたG7サミットでは「対中包囲網」の重要性が確認されたようだが、こうした偽造品の氾濫を防ぐためにも支那大陸からの輸入・支那との取引に依存しない体制づくりが各国に共通して求められている。
…覚せい剤・密売グループのイラン人容疑者が逮捕された。
まさに日本で暗躍するイラン人マフィアの構成員であることは間違いないが、飽くまでも末端の売人は「暴力団の代理人」に過ぎない。本丸は暴力団による組織犯罪である。
覚醒剤の粉末と錠剤を売り渡した疑い 密売組織の一員?イラン国籍の男を逮捕・送検5/19(金) 16:43配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)覚醒剤を別の人物に売り渡したとして、密売組織の一員とみられるイラン国籍の男が逮捕・送検されました。覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、イラン国籍で三重県桑名市の無職、ファルザド・シャラヒ・ヤスボラギ容疑者(27)です。警察によりますと、シャラヒ・ヤスボラギ容疑者は2022年6月、名古屋市北区の路上で、覚醒剤の粉末と錠剤あわせて約0.69g、末端価格4万2780円相当を、別の人物に2万5000円で営利目的で譲り渡した疑いがもたれています。警察は、シャラヒ・ヤスボラギ容疑者の認否を明らかにしていません。警察は、シャラヒ・ヤスボラギ容疑者が、イラン人の薬物密売組織の一員とみて、実態解明を進める方針です。
…事件の詳細は密売人から別の密売人への密売。暴力団の下にイラン人の密売人がいる構図だが、目下、さらにその下に密売を請け負う外国人グループが出現するなど、犯罪の世界でも「構造化」が進んでいる。
…銅線を盗んだカンボジア人らを逮捕。
換金・転売出来る物なら何でも盗んでやれ…という犯行が各地で増加している。
太陽光発電施設から銅線4300万円相当を盗んだ疑い カンボジア国籍の兄弟を再逮捕5/18(木) 19:01配信 UTYテレビ山梨甲府市の太陽光発電施設から約5.4kmの銅線を盗んだとしてカンボジア国籍の兄弟が再逮捕されました。窃盗の疑いで再逮捕されたのはアン・サメディ容疑者とアン・チャムラン容疑者です。2人は今年1月から2月にかけて甲府市の米倉山にある太陽光発電施設で銅線約5.4km、時価およそ4300万円相当を盗んだ疑いがもたれています。現場に残された足跡や周辺の防犯カメラの解析などから2人の関与が浮上したということです。2人は別の男とともに韮崎市内の太陽光発電施設から銅線を盗んだとして逮捕・起訴されていて警察は転売目的とみて詳しく調べています。
…兄弟で犯行に及んだということだが、かつては日本人が携わっていたクズ鉄収集に外国人が携わっている。
そこから一山当ててヤードを構築する外国人が出現するだけに最初の対処が肝心。
…新潟県内で不審な動きをしていたベトナム人窃盗団3人を逮捕。全員が不法滞在であった。
「不審な外国人」情報もとに警戒 各地で万引きを繰り返していたか ベトナム国籍の男ら逮捕5/18(木) 18:40配信 UX新潟テレビ21不法残留と万引きの疑いで住居不定・無職のベトナム国籍の男3人が逮捕されました。警察は「不審な外国人の男らが県内の店を回っている」という情報を受けて警戒にあたっていました。出入国管理及び難民認定法違反の不法残留と、万引きの疑いで逮捕されたのは、それぞれ住居不定・無職の25〜35歳のベトナム国籍の男3人です。警察によりますと、県内で複数の店を運営する会社から「不審な外国人が県内の店を回っている」との情報を受けて警戒にあたっていたところ、先月28日、新潟市西区の店に男らが現れました。警察が男らの身分などを確認したところ、在留期間を既に過ぎていたことや、パスポートの不携帯が発覚し、不法残留の疑いで逮捕。さらにその後の調べで、同じ日の午後、長岡市のショッピングモールで日焼け止めなど合計32点、約4万5千円相当を万引きしていた疑いが発覚したということです。男らは数カ月から1年余りにわたって不法残留していて、その間、各地で万引きを繰り返していたとみられていて、警察は余罪や、他に関与した人物がいないかなど調べを続けています。
…盗品は母国へ送って盗品マーケットで売り捌かれることは間違いなく、その盗品を買っている国際シンジケートの存在こそが重要だ。
ここにも暴力団の組織犯罪が関わっていると見て間違いない。