2023年07月28日

BM事件と宗教戦争!?

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画像上下:国交省職員らによるビッグモーター店舗への立ち入り調査
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【速報】国交省がビッグモーターに立ち入り検査 全国34店舗に一斉 従業員から聞き取り、整備記録を確認
7/28(金) 9:02配信 FNNプライムオンライン

中古車販売大手「ビッグモーター」が、車にわざと傷をつけるなどして自動車保険の保険金を不正に請求していた問題で、国土交通省は全国34店舗に一斉に立ち入り検査に入った。

国交省は7月26日、約2時間にわたってビッグモーターの和泉伸二新社長など幹部5人からヒアリングを行った。

聞き取りの内容を踏まえ、追加の事実関係の確認が必要と判断したため、28日午前9時からビッグモーターの全国34の店舗に一斉に立ち入り検査に入った。

埼玉県にあるビッグモーター浦和美園店では、午前9時に国交省の職員4人が立ち入り検査に入った。

立ち入り検査では現場の従業員から聞き取りを行う他、整備の記録などを確認し、顧客から依頼されていない不必要な整備で料金を請求していた問題など、車両の修理や整備において道路運送車両法に違反する行為について調査を進める。

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画像:一連のビッグモーター事件で記者会見する斎藤鉄夫(公明党)国交相

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◇ 狙いは国交相ポストの独占・継続!?

一連の事件の背後に潜む「カルト利権」!?

 中古車販売の大手『ビッグモーター(BIGMOTOR)』社内にて、社員らが故意に車を破損させるなどして自動車保険にかかる多額の保険金を長期間にわたって不正請求していたとされる疑惑で、このほど国交省(国土交通省)は全国のビッグモーター店舗34ヵ所へ一斉的な立ち入り検査に乗り出した。

 既に「前社長」となってしまったが、東京目黒区青葉台に位置するビッグモーターの兼重宏行氏の自宅は、かのソニー創業者・盛田昭夫氏の邸宅の跡地に建てられており、近隣住民からは「要塞」と称される20億円豪邸ではあるものの、背任や詐欺など一連の組織犯罪で豪邸から刑務所への引っ越しもあり得ると目される。

 ただ、こうした企業ぐるみの不正が露見される度に業界内の事情を知る人からは「そんな会社はゴマンとあるよ」とニヒル的に皮肉られたりするように、企業にせよ店舗にせよ、宗教団体にせよ反社会勢力にせよ何にせよ、似たようなことをやっている組織は山のように存在するもの。

 今回の疑惑ではこれを所管している官庁が、公明党(創価学会)が大臣ポストを独占する国交省というのも何だか気がかりである。

 少々話は横道に逸れるが、国交相ポストをめぐっては10年以上にわたってこれを独占している公明党から「自民党議員に交代させるべきだ」とする向きが自民党内でも強まっているという。

:拙ブログの関連エントリー
2023年07月22日


 …無論、ビッグモーターによる会社ぐるみでの不正・犯行の事実確認が取られれば捜査・関係者らの摘発の上、厳しく断罪・処罰されなければならないし、本稿では決してビッグモーターを擁護するものではない。

 ただ、公明党としてはここで公明議員による国交相在任の存在意義をアピールする目論見があり、そのターゲット(標的)として選ばれたのがビッグモーターによる企業ぐるみの不正事件だったのかも知れない。

 中共(中国)艦船が連日出没・航行しては対日侵略を続ける沖縄・尖閣諸島沖では「公明国交相」は海上保安庁に出動・撃退を命じるなり、何ら有用な対策は出来ていないに等しいが、一連の「ビッグモーター事件」で公明国交相としての存在意義を最大限にアピールする狙いがあるのではないか?

 国交省から「創価学会員のカルト官僚」がどこの企業へ天下りしているのか知らないが、もしかするとビッグモーターに出向・天下りしたカルト創価の元官僚が暴露・密告したことによってビッグモーターでの企業ぐるみでの不正が明るみになったとも考えられる。

 秋の内閣改造にも関わってくる話だが、公明党が国交相ポストの独占を欲するあまり、一連のビッグモーター事件の取り扱いは相当に(意図的に)長引かされるかも知れない。

 そしてもう一つ。ビッグモーター事件に関して斎藤鉄夫国交相が記者会見にて、記者からの「他社への立ち入り検査もあり得るのか?」との問いに「まずはビッグモーターでの問題で事実関係を明らかに」とした上で「他社への立ち入り検査は今のところ想定にはない」旨を述べていたことも気がかりである。

 「おぬしもワルよの〜」が常套句の時代劇での悪徳商人(あきんど)と悪代官の悪巧みではないが、こうした企業による不正の一斉摘発では当該の企業と競合する他社が役人・官庁と結託してライバル企業の不正を暴いて潰し、そのシェアを独占しては大儲けするというシナリオが往々にしてある。

 ビッグモーター事件でも同社上層部の幹部を一斉摘発させることで会社ごと潰し、その一方では(カルト創価の息がかかった)新たな中古車販売会社が伸張してはビッグモーターが持っていたシェアを丸ごと掻っ攫って大手にのし上がるような事態も起き得る。

 …大体、自動車保険の不正請求と言うが、創価学会・公明党による太陽光ソーラパネル事業への国庫からの不正融資とその斡旋・仲介こそは巨額の使途不明金があるとされ、それこそは教団ぐるみ・政党ぐるみの犯行として捜査のメスが入れられて然るべきだというのに、そちらのほうは有耶無耶にされてしまった。

 こうした大々的な不正を隠ぺいするために、別の何らかの事件を持ち出しては殊更に大騒動にして「煙幕」にするというのもよくある手口である。

 繰り返し、ビッグモーターによる企業ぐるみでの不正は徹底追及の上に(事実関係が判明次第)厳しく処罰されなければならないが、その一方で創価・公明に絡む何らかの不正がないか…不正がなかったか、ということにも留意しなければならない。

 群馬県ではビッグモーターが国道沿いの街路樹を除草剤によって枯死(こし)させたことが問題視されているが、創価学会をはじめとするカルト教団こそは住宅街にある(広大な)公園敷地を買い取っては樹木を除去し、住宅街という地域環境を一切無視して景観にそぐわない教団施設を建てたりしている。

 平日は常に車1台も停まっていないだだっ広い(教団専用の)駐車場を造るなど、地域住民との調和もまったくない。

 脱原発の立場からか、公明議員らが国庫からの融資を斡旋・仲介した太陽光ソーラパネル事業の推進も山々の木々を根こそぎ除去する自然環境の著しい破壊。

 まさにビッグモーターによる暴挙はそっくりそのまま創価学会などカルト教団にも当てはまるし、その規模から言ってもカルト教団こそ凄まじい。

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以下、「群馬県の事情通」よりビッグモーターによる蛮行と、県内の土地事情についての画像がご提供されたので、そちらを一挙ご紹介!

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「今、騒がれている自動車販売会社ビッグモーターの太田展示場がR354(国道354号線)沿いにあります。
街路樹に除草剤をかけたというニュースがありましたので、現地確認に行ってきました。写真のように見事にビッグモーターの前の街路17本がなくなっていました。

管轄官庁に問い合わせたところ、去年の9月頃に気づいたようです。土壌検査の結果、除草剤が検出され、警察に被害届を出し、そしてつい最近まで『目撃者探しの立て看板』があったそうです。

そのようなわけで私の聞いた限りでは役所の対応は万全だったと思います。それにしても公共のものを故意に枯らしてしまうとは考えられないことです。一事が万事、これ一つで会社の方針が分かると思います」(群馬県の事情通)
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「ビッグモーターの街路樹ヘの除草剤散布について何箇所もありましたが、R354の街路樹を枯らして初めて『群馬県太田土木事務所』が被害届を出したようです。

もし一番最初で被害届が出ていればビッグモーターもそれ以上は街路樹を枯らさなかったでしょう。さすがに他の者の仕業にするわけにはいかないので、除草剤の撒き過ぎということで切り抜けるつもりでしょう。添付写真は横から見た他の店舗あるいは民家の前の枯れていない街路樹です」(同)

 …群馬県の事情通からは県内の「休耕地」についても寄せられたので、そちらもご紹介しておきたい。

 地主にとっては農業が云々よりも、ビッグモーターのような大手が進出して土地を借り上げてくれたほうが有り難いようだ。

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「別添写真のようにR354の傍らに休耕地があります。国道を含む主要幹線道路沿いはスーパー、自動車販売店など、大型商業施設が飽和状態かと思うほど乱立状態です。

この休耕地も地主はそのような施設が進出してくることを期待しているのではないでしょうか? ですが、先ほども述べましたように、もう飽和状態で、これ以上は要らないような気もします。

農地を潰して廃墟を残すような愚を繰り返しても仕方はないと思います。ですが、地主としては苦労して農作物を作るよりも一攫千金を狙って開発(という名の自然破壊)を期待しているのでしょう」(群馬県の事情通)
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「今のところ、農地法の規制によって安く農地を買い上げて商業施設などに変えて高く売ることは出来ません。
ただ、これも農業委員会あるいは市町村・都道府県首長の考えによって変わります。『イスラム墓地』で前例があります。
そこに外国資本がつけ込まなければ良いとは思っております」(同)
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 以下、創価学会ではないが、同じくカルト教団施設の実状として、埼玉県さいたま市内(東大宮)での『霊波之光』施設での実状をレポートしてきたので、そちらを掲載したい。

 その内実は創価学会による教団施設の建設と非常に似通ったものがある。

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画像上下:埼玉県さいたま市・東大宮地区に近年新設されたばかりの霊波之光施設(確かに謳い文句は立派だが…)
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◆ 外国人犯罪対策本部 公式サイト(広報)より再掲
2019年02月28日 【埼玉】カルト『霊波之光』東大宮・進出騒動リサーチ!



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画像上:創価学会と同じく平日は車1台停まっていない、ひたすらだだっ広い教団専用の駐車場

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画像上:集会の時には信者らの車が頻繁に出入りするのだろうが、その真ん前には児童らの飛び出しも起き得る公園が位置し、とても環境的に良いとは言えない…
以前は大病院が存在した場所で、救急車による緊急搬送の出入り口としてならまだしも、特に土日・祭日の休日に来所者の車が行き交う出入り口には適さない…

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画像上下:教団施設の付近には、休日には家族連れなどで賑わうホームセンターが位置するが、こちらも景観にそぐわない…
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画像上:隣接するマンションの住民にとってもベランダから見えるのが教団施設とその駐車場では景観を損なう…

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画像上:郵便ポストの部分だけ教団の敷地を凹ませて、辛うじて地域住民との調和が図られていた?

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画像上:東大宮をはじめ、駅前の広大な一等地を今どき独占することが出来るのはカルト教団とパチンコ屋くらい?

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Posted by samuraiari at 17:45 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
『政教分離を求める会』(創価学会・公明党 問題) 
この記事へのコメント
選挙の審判・洗礼とは言いますが、公明党など毎回一定の創価学会信者=投票数だけで議員になってデカいツラな連中に民意も政策もへったくれもありません。私たち当たり前のように例えば「カルト」「ヘイト」「LGBT」など聞けばすぐに分かりますし、だいたいカタカナ横文字語は”胡散臭い”ものだと勘繰りますが、政治的な関心の薄い人には何の事だか意外に知らない人も多い(・・・と最近知りました。笑) ということで、カルトとは=『狂信的集団・狂信者』 早い話狂った『キチガイ集団』が頼んでもいない事を次から次への公明党キチガイカルト&岸田リベラル(※”リベラル”古くの意味は(多々ある)宗教に寛容を。ではなかったでしょうか?笑) お盆開けの日韓首脳訪米〜秋の内閣改造を前にBMやマイナカード問題に政権幹部の疑惑、また二年後黄色信号が言われ始めた大阪万博の絡みなどなどありますが、キチガイ国交大臣人事は本当に注目です。
Posted by 怒心頭 at 2023年07月30日 05:00
>怒心頭さん

世間的には「創価」「学会」のほうが通りが良いのかも知れませんね。

国交相は自民議員に交代させて危うし、公明に継続させてなお危うしの岸田首相がどう判断するのか?

MBの兼重前社長も創価じゃないかと実しやかに言われていますね。
Posted by 有門大輔 at 2023年08月02日 01:16