(『日本第一党・中村和弘 後援会』公式X =旧Twitter= より)
画像下:宣伝カーの上から見た風景
◆ 動画紹介!令和5年10月1日 『日本第一党』政策周知・反移民街宣! 弁士:中村和弘幹事長/米田隆司副幹事長 〜JR川口駅前〜令和5年10月1日 『日本第一党』政策周知・反移民街宣! 弁士:米田隆司副幹事長 〜JR蕨駅前〜※随時、追加予定
◆ 「行動する保守運動カレンダー」より〜 日本は日本人だけのもの 〜毎年10月第二週の日曜日は世界共通の『反移民デー』の日です。※ 9月29日確定情報【実施時間】令和5年10月8日(日)13:30集合14:00出発【集合場所】川口駅西口緑地噴水(JR川口駅下車西口)【現場責任者】中村和弘 (日本第一党 幹事長)
◇ 報告 10/1 IN埼玉・JR川口駅前〜蕨駅前
『日本第一党』主催 政策周知・反移民街宣!
令和5年度「反移民デー(10・8)」に向けたキャンペーン最終章!
外国人に対して…ではなく、「受け入れ制度・政策」に対する批判!
Japan Only Oneに基づく日本人が第一のコミュニティの再創出を!
(『日本第一党・中村和弘 後援会』公式X =旧Twitter= より)
当日の演説は、貧しく虐げられている日本人とて「豊かになる権利がある!」としたワンフレーズに集約される!
画像下:演説する米田隆司副幹事長
岸田改造内閣の新藤義孝経済再生担当相の素晴らしき家系と、同相のご尊父による「稼業」がかつて世の男性陣を大いに元気づけ、日本経済の活性化に大きく寄与したが、それに引き換え、新藤大臣ら自民議員の売国政策(移民政策)たるや何たる情けなさか…!
令和5年10月1日(日曜日)、『日本第一党』はJR川口駅前〜蕨駅前にて反移民・政策周知の街頭演説活動を実施。
来たる令和5年10月8日(日曜日)に開催予定の「反移民デー・デモ行進」まで丸一週間と迫った段階になったが、今年8月後半より計7度にわたって実施された反移民キャンペーンの最終章となったものである。
(事実上の)移民政策については現行の「外国人技能実習制度」に基づく受け入れ拡大と在留期間の際限ない延長がその根幹をなすものだが、全ては政権与党の最大の支持母体である『日本経団連』をはじめとする「財界」の意向に基づくもの。
今や日本経済界は「富の源泉」を労働賃金の抑制というコスト削減に見出すしかないという嘆かわしき状況である。
労働者の賃金を抑制したい…そのために安価な労働力として外国人労働者の受け入れ拡大を推進し、日本人労働者の賃金をも抑制することで日本人の生活はますます貧しくなる一方だ。
不幸なのは日本人ばかりではない。日本で稼げるというブローカーの口車に乗せられ、高い借金をしてまで「ジャパニーズ・ドリーム」を夢見て来日したものの生活費ばかりがかかって稼げることなく、莫大な借金だけが残った元技能実習生が地下に潜るかのように組織犯罪に加担しては日本社会の治安を乱すという際限のない悪循環が拡がり続けている。
潤うのはごく一つまみの資本家や財界首脳のみで、そうした財界の意向に基づいた政策をやっているのだから与野党ひっくるめて移民推進政党になるのは当然。テレビや新聞では財界お抱えの経済学者がやれ「少子化だ」とか、やれ「労働力不足だ」と言っては財界の意向そのものを垂れ流すのだから、その通りの学説ばかりが新聞紙上に書き立てられるのも致し方ない。
一部の富裕層のみが潤い、大多数の日本人とともに奴隷労働の如く外国人までが不幸のどん底に突き落とされているものであり、そうした状況がごく一握りの特権階層によってもたらされているのだからバカバカしいことこの上ない。
ここで小難しい移民問題について延々と書き連ねても読んでいる側は退屈だと思うので、今回の演説中、筆者(有門大輔)が述べた中で上手く述べ切れていなかった箇所について、ここで補足的に述べることとしたい。
最近、YouTube動画で廃墟やスラム、廃村を探訪するYouTuberの動画チャンネルの人気がうなぎのぼりに伸張している。
◆ 動画ご紹介!【過去一】バブル時代のリゾート地が丸ごと水没してできた廃墟がヤバすぎた(ご提供:ジョーブログ【CRAZY CHALLENGER】)※廃墟探索YouTuberのチャンネルより、特に印象的だったものを一つご紹介!単に探索・探訪のみならず、廃墟のリサイクルやリバイバルについてもユーザーらと考察していこうという企画を呼びかけるなど、YouTuber独特のアイデアも素晴らしい!
YouTuberの世界では何が大ヒットするとも分からない。派遣社員が日常の極貧生活を売りにしたチャンネルもあるし、ペットの日常を映した動画チャンネルも爆発的な人気で遂にキャラクター商品化した。まさにペットがタレントそのものなのだが、様々な企画に基づいてYouTuber個々に芸人並の喋繰りが要求されることもあれば、ネット動画独特の配信が視聴者のハートを掴むこともあるわけで何が売れるのかはその人次第である。
小学生が「なりたい職業」のナンバーワンに3年連続で輝いているのがYouTuberだそうだが、芸能界のような下らないところは目指さなくて良いので、公序良俗に反しない範囲で売れる動画が出せるならバンバン配信して頂きたい。
歌や演奏など音楽で売り出したい人は音楽の方向性を共有出来るパートナーを見つけるなり、楽曲も然ることながら動画サイトを通じ、映像プロモーションとして売り出すことの出来るスタッフと出会えれば最善だろう。
「廃墟動画」に話を戻すが、昭和後期から平成初頭のバブル期に一世を風靡した大型リゾートホテルや遊園地が軒並み廃れて廃墟になっている現状がネット動画を通じて伝えられている。それも北は北海道・東北から南は九州・沖縄に至るまで全国規模で。
誰が何の商売をやっても当たったバブルという異常過ぎた「時代の産物」であり、それが終われば夢から醒めたかの如く廃墟化してしまうのは当然だという向きもあるだろう。
単にお金持ちがいなくなってしまった…と言えばそれまでだが、昭和後期や平成初頭から見て日本人の国民生活が遥か貧しくなっていることは紛れもない事実である。
そればかりではない。昔の…昭和20年代を舞台にした同30年代半ばに制作された映画作品を観ていると、日本の片隅、それも九州辺りの片田舎にも日本人による無数のコミュニティが存在したことが分かる。
その象徴的なのが炭鉱町。石炭から石油へのエネルギー転換という時代の変遷とともにやむを得ないことなのだろうが、それこそ現在では「過疎」とか「限界集落」と形容される辺境や離れ小島のようなところでさえ炭鉱町として人々の暮らしがあり、賑わっていた。日本列島の隅々に至るまで。
学校や病院、郵便局、映画館、公民館、商店・会社そして住宅街で活況のあった炭鉱町が今では集落ごと無人の廃墟と化している。そこにかつて人々の生活圏があったというのが信じられないくらいにただ雑草が覆い茂り、住んでいるのは野生動物のみ…。
ちょっと調べれば分かることだが、終戦直後の昭和20年代の日本の人口は約7千200万人。それ以前などは4千万〜5千万人程度。
それから比べれば現在の日本は最近でこそ少し減少したものの、それでも1億2千万人を少し切ったくらい。
人口は倍増もしくは倍増近くになっているのに、各地に過疎や限界集落が続々と出現し、大型リゾート施設に至っては軒並み倒産して廃墟化しているのはどういうことか?
都市部への一極集中型というのもあるのだろうが、それを差し引いても単純に考えて過疎・限界集落、そして軒並みと言うくらい全国各地で廃墟施設や廃村が続出するというのはおかしい。
前出の炭坑に限らず、様々な産業・文化に基づいてそこでの暮らしがあったわけで、過疎・限界集落とされる地域とて元から過疎・限界集落だったわけではない。かつて数千人あるいは数万人規模での暮らしがあったわけで、それが次第に衰退して過疎・限界集落になったものだ。
思うに人口が4千万〜7千万人であろうと、人口構成としてピラミッド型で若年層が多い時代というのは相応に僻地にもコミュニティが形成されるほどの産業・文化が根付いていったものに違いない。
それが現在では後先何年生きるかも分からない「老害左翼」が騒いだことによって核燃料サイクル施設の誘致での町興しが阻害される有り様。
人口が1億人を突破しつつも「高齢化」と言われる現代にあっては以前よりも人々の平均寿命も延びているのだから、それに相応しいライフ・スタイルの在り方が提言されて示されなければならない。
思うに好景気も不景気も、全ては経済政策などとはまったく別次元のところから創出されるのではないか?
ここで外国人移民の受け入れ拡大という暴挙に臨むことは許されず、この地方での過疎化・廃墟化が指摘される現在では都市部にあっても朝鮮人集住地区に続き、チャイナタウン、リトル・リオデジャネイロのブラジリアンタウン、クルド人自治区の如しワラビスタン、その次にはリトル・ハノイだかリトル・ホーチミンのベトナム人集住地区でも出来るのか…外国人コミュニティばかりが続出して拡大するのは本末転倒である。
「Japan Only One」に基づく日本人コミュニティの再創出によってそう遠くない将来、「ここには昔、外国人の集住地区があったんだよ」という話さえ信じられないくらいの日本人第一の社会を築いていく一助としたい。
◆ 画像紹介!立ち止まって演説に聴き入り、配られたチラシを手に質問してくる人も…(『日本第一党・中村和弘 後援会』公式X =旧Twitter= より)