【速報】「出血している」男性が刺され意識不明の重体 男が現場から逃走 殺人未遂事件で捜査 大阪・平野区3/31(日) 18:11配信 MBSニュース31日午後、大阪市平野区で男性が刃物のようなもので刺されけがをしました。犯人は現場から逃走していて警察は殺人未遂事件として捜査しています。31日午後3時前、大阪市平野区加美北の路上で「40代くらいの男性がけがをして出血している」と119番通報がありました。警察や消防によりますと、男性はベトナム人とみられ、腹部に刺し傷がありけがをしていて、病院へ搬送されましたが意識不明の重体だということです。警察によりますと、凶器は今のところ見つかっていないということです。犯人は被害者と一緒に働いていたベトナム人の男の可能性があり、黒色ジャンパーの中に黄色のノースリーブのシャツを着て、紺色のジーンズをはいていたということです。警察は、殺人未遂事件として男の行方を捜査しています。
※ 追記(4月1日)逃走中のベトナム人容疑者は犯行現場から最寄り駅の付近で身柄を確保されました。なお、報道当初、被害男性は「腹部」を負傷と伝えられていましたが、続報によると致命的な負傷は「首」であること。そして犯行現場が路上ではなく、大阪市平野区加美北の会社内であることが判明しました。首を刺され男性意識不明 ベトナム人とみられる38歳男逮捕 最寄り駅付近で発見 会社の同僚か 大阪・平野区4/1(月) 5:28配信 ABCニュース大阪市平野区できのう、男性が刺され、意識不明となった事件で、警察は、現場から立ち去っていたベトナム人とみられる男を逮捕しました。殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍とみられる建設作業員のゴー・チー・チュン容疑者(38)です。ゴー容疑者はきのう午後3時前、大阪市平野区にある会社の建物内で、男性の首を刃物のようなもので刺して、殺害しようとした疑いが持たれています。刺された男性はゴー容疑者と同じ建設会社に勤めるベトナム人という情報もあり、病院に搬送され、意識不明の状態だということです。警察によりますと、捜査員が現場の最寄り駅付近で、逃走した男と似た服を着たゴー容疑者を発見しました。警察に対し、ゴー容疑者は「相手と口論になったが、包丁で刺して殺そうとはしていない」と供述していて、警察が詳しい動機などを調べています。
◇ 技能実習と不法就労の背景…
工場地帯でまたも発生した凶悪犯罪!
3月末日、大阪府大阪市平野区加美(かみ)北の路上でベトナム人の男性が腹部を刺されて病院に搬送されるという事件が発生。男性は意識不明の重体だという。
目撃証言によると、犯人は被害男性と同じ職場のベトナム人の男と見られ、警察では逃げた男の行方を追っている。
当初この事件の発生はSNSにて有志の方から知らされた。
お知らせを有り難うございます。以前には在日朝鮮人による母娘殺害事件が起きたあたりですね。私が生まれ育った地域の隣町のようなところでした。 https://t.co/20xk0tsmDo
— 有門大輔 (@samuraiari) March 31, 2024画像:有志によるXポストより
「大阪市平野区加美(北)…」と見聞きして「またか」「やはり」と思わされたものだ。加美は筆者(有門大輔)が生まれ育った大阪府の八尾市(やおし)竹渕(たけふち)に隣接する町。
古くからの工場地帯で、今でこそ新興住宅やマンション、新設された駅・路線によって周辺一帯の開発が進むが、それでも往時の朝鮮部落の様相が色濃く残る。
工場地帯が多いせいでベトナム人技能実習生が増加し、不法就労も横行しているのだろうが、バブル期の昭和後期〜平成初頭に至ってはイラン人労働者(不法就労者)が多かったものだ。当時はベトナム人も支那人(中国人)もそう多くはなく、不法就労と言えばその主流は日本とイランとのノービザ制度を悪用して来日したイラン人などの中東系だった。
それでも当時は外国人の生活保護受給や政治難民・亡命者を装った難民認定申請などは見聞きされたことがなく、現在、埼玉県などで問題になっているクルド人(トルコ国籍)よりは遥かに質はマシだったと言えよう。
ただ、外国人の生活保護受給や難民認定申請が横行しているということは、それだけネット時代の現代になってスマホの普及などによって情報化が進んだことの証左であり、もし(昭和後期〜平成初頭の)バブル期にネットやスマホがあればイラン人とてどうだったかは分からない。
あのバブル期の時代…不法就労を斡旋するブローカー業者がイラン人を引き連れ、大阪市平野区や八尾市内の工場地帯で各工場への売り込みに来ていたことを思い出す。
時を経て令和時代の現在、それまでのイラン人が支那人になり、今や技能実習生も不法就労もベトナム人が主流となっている。
前述のように約80年前の終戦直後より朝鮮人も住み着いた朝鮮部落のような地帯でもあり、今から十数年前には男女間のトラブルに端を発する在日朝鮮人同士による母娘惨殺事件が加美地区で発生している。
そして昨年8月には(今回と同じく)ベトナム人による警察官刺傷事件が発生した。
:拙ブログの(大阪市加美地帯)関連エントリー2011年07月15日 在日に一斉「本名宣言」させよ!2023年08月06日 大阪/不法滞在ベトナム人の凶悪犯罪!
…警察官刺傷事件では職務質問から逃れようとして発生した事件であり、犯行現場から逃走したベトナム人は後に逮捕されている(職質そのものは隣接する東大阪市内でのことだったが、逃走したベトナム人と追跡した警察官が平野区加美地区に入ったため、刺傷事件は加美で発生)。
このほど加美北で発生したベトナム人同士による殺人未遂事件はおそらく職場や住居内でのトラブルに端を発する事件ではないかと推察されるが、真相は分からない。
平野区内、及び東大阪市などでベトナム人労働者(技能実習生もしくは不法就労者)が増加している背景にはバブル期のイラン人や支那人の時と同様、やはりブローカーによる斡旋があるのだろう。
その当時よりもノウハウは巧妙化しているだろうし、斡旋のブローカー組織のほかに弁護士を抱えた人権派団体による支援も昭和後期〜平成初頭よりも高度化してマニュアル化していることだろう。
その当時よりもノウハウは巧妙化しているだろうし、斡旋のブローカー組織のほかに弁護士を抱えた人権派団体による支援も昭和後期〜平成初頭よりも高度化してマニュアル化していることだろう。
前述のようにネット社会でスマホ一台で何でも情報を取れるSNS時代である。
筆者・有門が生まれ育った八尾市内の一角にある工場地帯は今や平日でもお盆かお正月かと見紛うほどにシャッター通りとなって閑散としているが、それでも東大阪市や大阪市平野区の工場が盛況なのはベトナム人を(合法であれ不法であれ)雇う力のある会社だけが生き残っている。
逆に言うと、ベトナム人(技能実習生及び不法就労者)を雇えた会社しか生き残れていない。
かつてノービザ制度の廃止でイラン人の来日者を激減させたように、ベトナム人の受け入れ自体を規制しない限り、今後もあの界隈でこの手の事件は起きるだろう。
以下、直近の外国人犯罪ニュース!
◆ 外国人犯罪撲滅協議会 公式サイト(事件簿)より