:拙ブログの関連エントリー2024年03月30日 ヘイト規制でクルド人暴動を正当化!?
クルド人がネウロズ後に暴動、空港でも衝突…欧州で騒乱相次ぐ 在住日本人「現状知って」 「移民」と日本人3/30(土) 11:49配信 産経新聞ベルギー東部の地方都市で今月24日、クルド人の祭り「ネウロズ」開催後にクルド人とトルコ人の間で殴り合いが発生し暴動に発展。28日にはフランス・パリの国際空港でクルド人が入国警備官らと衝突する事件が発生した。ベルギー在住の日本人男性は産経ニュースへメールを寄せ、「日本で不法滞在状態の人もいるクルド人の行動の背景を知るために、欧州の状況を日本でも報道してほしい」と訴えた。ベルギー大手紙ヘット・ニウスブラットによると、首都ブリュッセルに近いルーベン市で24日、ネウロズの祭りが開かれ、国内外から約5千人のクルド人が集まった。そのうちのグループが同国東部の地方都市にあるトルコ人集住地区へ向かい、クルドの旗やトルコの非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」のスローガンや写真を掲げてトルコ人を挑発したという。両者は各所で暴動状態となり、機動隊が出動、大型放水銃などで鎮圧したという。一連の事件で6人が負傷、1人が逮捕された。一方、28日にはパリのシャルル・ドゴール国際空港で、PKKの著名活動家とされる男がトルコへ強制送還される際、クルド人の集団が送還を阻止しようと入国警備官らとターミナル内で衝突。中東系の男らが警備官らを殴るなどの動画が拡散されている。ベルギーでの暴動のきっかけとなったネウロズは、クルド人の新年祭にあたるもので、埼玉県川口市周辺に集住するクルド人も毎年3月に開催。今年の祭りでは開催場所の県営秋ケ瀬公園(さいたま市)を管理する県側が紆余曲折の末、公園の使用を認め、今月20日に開かれた。メールを寄せたベルギー在住の日本人男性は「ネウロズ後の暴動の翌日には、首都ブリュッセルにクルド人約2千人が集まってトルコ批判のデモを行い、デモどころか暴動状態になった。地域住民は迷惑している。欧州で今、何が起きているかを日本の人たちも知ってほしい」と訴えている。
◇ 『PKK』こそは現代版・世界同時(赤化)革命!
暴動・乱闘こそは共産主義者による武装蜂起の拠点構築!
西欧ベルギーの首都ブリュッセル付近のルーベン市でさる3月24日、クルド人による「ネウロズ(クルディスタン・フェスティバル)」が開かれたが、もはや祭り…どころか、ネウロズそのものが極左テロ組織『PKK(クルディスタン労働党)』による「決起集会」も同然。
開催直後にはクルド人の群れが大挙してベルギー東部にあるトルコ人集住地区に殴り込み。トルコ人住民への挑発や威嚇、恫喝を繰り広げ、遂に双方が乱闘騒ぎの大暴動に発展。
まさしくネウロズそのものがトルコ人集住地区への襲撃を企図したPKKによる武装蜂起を呼びかけた共産革命(暴動)の「狼煙」だったのである。
ベルギー国内で判明している限りでクルド人が5千人。実際には7〜8千人は下らないだろうか?
日本では埼玉県内の各市を中心に約3千人と言われるクルド人だが、このベルギーでの一件こそは在日クルド人が5千人台に達した時の怖さである。
他方、同じく3月の28日にはフランスの首都パリの国際空港(シャルル・ドゴール)にてPKK幹部のクルド人がトルコへ強制送還される際、これを妨害しようとしたクルド人の群れが入国警備官らに襲い掛かるという事件が発生。この様子は動画サイトでも広く拡散されているという。
それにしても恐ろしい。フランスが国として強制送還に乗り出したPKK幹部のクルド人容疑者を奪還しようと大挙、空港内にて当局者に堂々暴動を繰り広げては襲い掛かっている。
日本でもクルド人絡みの乱闘・暴動がトルコ大使館前(渋谷区)やさいたま医療センター前(さいたま市)で発生しているが、「あれが暴動か?」「乱闘か?」などと訝しがる向きさえあるものの、いかに意図的に事実関係を矮小化させようとしているかがうかがえる。
あのトルコ大使館前やさいたま医療センター前での乱闘・暴動を野放しにすれば、それこそ日本でも西欧各国のようなクルド人による一斉蜂起・武装蜂起が当たり前のように繰り広げられるようになるだろう。
その多くが日本での不法滞在であるクルド人の存在そのものもそうだが、西欧各国や日本でのクルド人暴動はPKKとセットである。
PKKこそは、まさに現代版の共産主義者による世界同時革命。従ってトルコでのPKKによる活動を「分離・独立運動」などと捉えてはならない。
まさにトルコを拠点とする(同国での)反政府・極左テロ組織PKKが世界各国に散らばるクルド人を通じて繰り広げていることとは、トルコからの分離・独立に名を借りた各国での赤化(共産)革命。
これを「多文化共生」の名において容認してしまうことはトンデモないことであり、あまつさえ不法滞在クルド人問題への言及を「ヘイトスピーチ」などと断定して封じてしまうことは日本国としての自死に等しい暴挙だ。
その暴挙は直にクルド人問題に直面する埼玉県内の各自治体首長…特にダイレクトにヘイト規制に言及し、(県への)メールで批判が殺到した大野元裕・埼玉県知事、ネウロズを許可した清水勇人・さいたま市長、「ワラビスタン」と揶揄される頼高(よりたか)英雄・蕨市長、クルド人の就労支援に言及した奥ノ木信夫・川口市長らに共通する。
中でも奥ノ木市長の川口市は市議会として同市での(不良外国人による)治安悪化に言及し、同市長自ら不法滞在クルド人の強制送還を国に対して求めただけに辛うじてマシな部類と言えるかも知れないが、野党・立憲民主党系の埼玉県知事やさいたま市長、そして共産党所属の蕨市長はどうしようもない。
フランスでもそうだが、ベルギーでは治安当局が出動して大勢によるクルド人暴動を鎮圧。西欧では街中での清掃も然ることながら、これが一般的。
日本でもイザという時には放水銃による暴徒鎮圧が求められるが、自治体首長にそうした強硬策を求める具体策は一例とて聞かない。
伝えられるところによると、川口市内には新たに『川口北警察署(仮称)』が新設される動きにもあると聞くが、警察官の増員・増強も重要ではあるものの、実際にクルド人の暴徒による大暴動が発生した時の「具体策」こそが求められている。
また、自治体首長にそうした具体的な強硬策を国なり、警察当局に要請するだけの当事者としての問題意識があるのかという問題だろう。
「蜂起宣言」にも等しいネウロズでの雄叫びと気勢を多文化共生の下に容認し、暴動・乱闘の大事件を単なるトラブルと看過することは日本にあってPKKによるテロ破壊工作を野放しにするも同然の暴挙である。
不法滞在クルド人問題とPKKが絡む暴動・乱闘の共産革命(武装蜂起)は日本のみならず、クルド人が密集する西欧各国にも共通する問題である。
そのような時に大野・埼玉県知事が言うように米欧を倣ってヘイト規制などとやっている場合なのか?
むしろ倣うべきは放水銃による暴徒鎮圧と襲撃・妨害を払いのけてでも実行する果断なる強制送還だ!