「クルド人犯罪」を懸念する向きが特にSNS上で高まっている!
◇ 栃木・那須/殺人・遺体損壊事件が新局面?
クルド人犯罪をめぐるSNSとマスコミ報道の情報戦争時代!
東京・上野(台東区)の飲食店経営者であった宝島龍太郎さん(55歳)と妻・幸子さん(56歳)が栃木・那須町にて惨殺体で発見された事件で、警視庁と栃木県警の合同捜査本部は新たに指示役として会社役員の関根誠端容疑者(32歳)と、不動産会社役員の前田 亮 容疑者(36歳)を逮捕した。
関根容疑者は宝島夫妻の長女の「内縁の夫」であり、殺人事件の多くが身内・近親者によるものであるように家族間でのトラブルに端を発する事件であることが判明したものだ。
:拙ブログの関連エントリー2024年05月04日 栃木・那須/殺人・遺体遺棄事件!
…近親憎悪という表現もあるように、家族・身内という近い者同士だからこそ意外や何かと怨恨やトラブルを生みやすい。
実際、長女など娘の「婿」である場合、義両親への遠慮などもあって忍耐に忍耐を重ね、住居の購入やビジネスをめぐって娘婿の実家が多大な投資・出費をしていたり、人生そのものを犠牲にしているケースも珍しくない。
特に朝鮮系支那人(中国人)からの帰化が伝えられた宝島夫妻の場合、生き残り競争の激しい歓楽街で飲食店ビジネスを手広く展開する関係上、関根容疑者とその実家に何らかの出費や融通を無心していたとも考えられる。
それらは飽くまでも推測に過ぎないが、事件そのものが家族・身内同士の怨恨による犯行と見るのも短絡的だ。
もしかすると背後に何らかの「反社会勢力」が巧妙に絡み、家族・身内同士の怨恨につけ入るような形で関根容疑者らに宝島夫妻の殺害を嗾(けしか)けるような動きがあったのかも知れない。
そうなると、背後で関根容疑者ら犯行グループを巧みに操った「真の黒幕」「真の指示役」の正体はますます以って判然とし難くなるだろう。
単に被害者ら(宝島夫妻)の娘婿であった関根容疑者を「主犯」とする組織的犯行として捜査は幕を閉じるのかも知れないが、支那系(中国系)の侵食が加速度的に進む歓楽街・上野での膨大な利権が絡む事件だったかも知れないことを忘れてはならない。
…韓国籍の朝鮮人容疑者や子役出身の元有名俳優など、20歳の若者らが逮捕された「闇バイト」に絡む事件として注目された栃木・那須での殺人・遺体損壊事件であったが、こうした組織犯罪を含めた「日本の治安悪化」への関心がSNSでも高まっている。
つい先日は闇バイトに加え、埼玉・川口市でのクルド人犯罪(外国人犯罪)への警戒心が強まっているというアンケート結果が注目された。
…投稿による発信・投票ではその姿や素性が一切判明しないSNSであるが、所謂「匿名投稿」だからと全てが虚偽・捏造であると捉える向きこそ誤りだ。
むしろ報道各社によるフィルターがかかったメディア情報よりも正しく社会の趨勢を反映しており、リアルタイムと言うくらいに社会での事実・現状を発信するにはSNSなどネット情報は欠かせないツールには違いない。
確かに誰でもが安易且つ容易に投稿出来るネット情報も真偽不明の情報が少なくないので閲覧者のリテラシーも問われるが、それでもクルド人問題のように「クルド人 イコール 難民・被害者」であるかのように一方向的な報道しかなされていないマスコミ報道の一方で「不法滞在クルド人問題」を正しく伝播するツールと言える。
特にメディアはクルド人犯罪について「トルコ国籍」「トルコ人」としか報道しないことでトルコ人全般へのイメージ悪化をもたらしており、「クルド系トルコ人による犯行・事件」という情報を正しく伝えるネット・SNSこそはメディア情報の対極に位置するものだろう。
マスコミ報道にせよSNSでの発信にせよ、その全てが所謂「情報戦争」の一環である以上、何が偽情報だとか、甘ったれたことは言っていられない。
ことSNSで「クルド人犯罪」「外国人犯罪」というキーワードを連発させたところで決してアンフェアな情報発信ではないのである。
以下、直近の外国人犯罪ニュースより!
◆ 外国人犯罪撲滅協議会 公式サイト(事件簿)より