2024年05月17日

迷宮入りを脱した外国人犯罪!


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画像:今年3月、東京・杉並区の路上で発生した強盗殺人未遂事件で逮捕された外国人容疑者の兄弟(同年5月16日)


兄弟を強盗殺人未遂疑いで逮捕 路上で男性切りつけ高級ネックレスなど強奪か 犯行直前にバイク2人乗りで逆走も… 東京・杉並区 警視庁
5/16(木) 12:27配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

今年3月、東京・杉並区の路上で男性2人をナイフで切りつけ、高額なネックレスなどを奪ったとして、20代の兄弟2人が強盗殺人未遂の疑いで逮捕されました。

逮捕された東京・杉並区の伊藤龍エルヴィン容疑者(23)と、その弟の樹ミカイル容疑者(21)は、今年3月、杉並区宮前の路上で20代の男性2人の胸などをナイフで複数回切りつけて殺害しようとしたうえ、ネックレスなどおよそ200万円相当の金品を奪った疑いがもたれています。被害男性の1人は重傷です。

防犯カメラの映像には犯行の数分前、一方通行の道をバイクで逆走する兄弟の様子が映っていました。

角を曲がった直後、路上で犯行におよんだとみられます。

取り調べに対し、兄の龍エルヴィン容疑者は「ナイフで刺したが殺害しようとしてません」と容疑を否認していて、弟の樹ミカイル容疑者は「財布を盗んだかは分かりません」と供述しているということです。

警視庁は事件の詳しいいきさつを調べています。

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◇ 現代版「ボニーとクライド」が各地で暗躍!

移民系の不良グループばかりが日本の裏社会で伸張?

 今年3月、東京・杉並区の路上で男性2名が刃物を持った2人組に襲撃されて金品を奪われ、重傷を負わされた強盗殺人未遂事件では外国人と見られる兄弟が逮捕された。
 平成25年2月に同じく東京・吉祥寺で発生したルーマニア人少年らによる強盗殺人事件に類似した手口だと思った。

 抵抗されれば手っ取り早く「刺せ」という共謀がなされていたのか、まったく躊躇のない犯行だ。

 しかし、20歳代の女性が標的にされた吉祥寺での事件とは異なり、着実に貴金属や数百万円単位の金品が奪えそうな相手を標的にしている。か弱そうな女性ではなく、男性2名を狙ったというのも大胆且つ計画的だ。

 被害者が即死ではなかった点も異なっており、被害男性のうち1人が重体とのことだが、今後、一度は容態が持ち直したとしても死亡することもあり得るわけで裁判での罪状も「強盗殺人」へと切り替わることも考えられるだけに、法廷での審理も長引くのではないかと予想される。

 …その他、10年近く前に発生した不良グループ間の対立抗争と見られる外国人同士の殺人事件で、突如として容疑者の1人が逮捕されたと報じられた。

イラン国籍の男、殺人容疑で再逮捕へ 9年前の集団暴行巡り指名手配
5/15(水) 5:00配信 朝日新聞デジタル

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愛知県警察本部

 名古屋市中川区で2015年、集団暴行を受けたイラン国籍の男性(当時27)が死亡した事件で、愛知県警が殺人の疑いで指名手配した30代のイラン国籍の男を警視庁が出入国管理法違反の疑いで逮捕していたことがわかった。捜査関係者が明らかにした。県警は近く殺人容疑で再逮捕する方針。

 捜査関係者によると、男は15年12月20日未明、同区西日置1丁目の市道で、他数人と住所、職業不詳のアナミ・シルマルド・ミラドさんを刃物で刺すなどし、殺害した疑いがもたれている。男は3月、警視庁に出入国管理法違反の疑いで逮捕されていた。

 県警は薬物の密売を巡って対立するイラン人グループが事件に関与したとみて、男を含む計8人のイラン人の男を殺人容疑で指名手配。男以外の複数人はすでに傷害致死の罪などで実刑判決となり、主犯格とみられる男もイランに帰国後に捜査当局に逮捕されている。(国方萌乃、奈良美里)


:拙ブログの関連エントリー
2015年12月22日 外国人増長の悪しき制度廃止を


 …おそらくは薬物密売など犯罪利権をめぐる対立からだろうが、複数人が1人のイラン人男性を標的にリンチのように襲撃して死に至らしめたものである。

 犯行は計画的な襲撃で、被害男性が乗る車を別の車にて進行を阻害し、もう1台の車が背後から衝突して挟み撃ち。その上で被害男性に危害を加えたもの。まさに劇画で見られるような抗争事件における襲撃そのものだった。

 こうした抗争にまつわる犯行が野放しになることは裏社会での一種の「神話」をもたらす。

 不良イラン人グループ同士による対立抗争だが、襲撃・粛清に至ったところで捕まることさえないことでイラン人コミュニティにおける特定グループの突出をもたらし、抗争での勝利で他グループの吸収合併・併呑に至ってさらなる組織化をもたらす。

 警察としても早いうちに芽を摘まなければならないとの観点から特に徹底した捜査・摘発を最優先にしたことが事件に関係した容疑者全員の逮捕につながったものと思われる。

 特に麻薬売買に絡む外国人犯罪グループ同士による抗争は、暴力団など反社会勢力の「代理抗争」とも見られるだけにその増長は危険である。

 薬物絡みの組織犯罪は今や暴力団とはまったくの別ものとする見方もあるが、それも地域や組織によって多様であり、確たる広域(暴力団)組織が存在するところでまったくの無関係とも思えない。

 イラン人など外国人グループ同士が同じ(暴力団組織の)系列下に存立するからと言って、明確に縦横のラインで割り切れるものでもない。

 たとえ身内同士であれ、同胞同士であれ、やはり「商売敵」が憎いのは表のみならず、裏の世界にも共通しているようだ。


 …今年4月以降、各県各地で続発した連続緊縛強盗事件で、ベトナム人容疑者2人が逮捕された。

連続緊縛強盗事件に関与か 窃盗未遂などの容疑で外国籍の男2人逮捕
5/16(木) 0:37配信 朝日新聞デジタル

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緊縛強盗事件の発生状況

 強盗事件の被害品のキャッシュカードを使い、現金を引き出そうとしたとして、栃木県警は15日、ベトナム国籍の男(25)を窃盗未遂容疑で逮捕した。また、一緒にいた同国籍の男(23)も出入国管理法違反(不法残留)容疑で逮捕した。2人は4月以降に栃木、長野、群馬の3県で起きた住宅対象の緊縛強盗に関与した疑いもあるといい、3県警は合同捜査班を設置して裏付けを進める。

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【写真】粘着テープで縛られたときにできた生々しい傷痕を示す、群馬県で被害に遭った男性

 3県警によると、窃盗未遂容疑で逮捕されたのは、住所不詳、自称内装工ホアン・フー・ホア容疑者で、4月30日午前5時ごろ、栃木県佐野市のコンビニのATMで、強盗事件の被害品のキャッシュカードを使い、現金を引き出そうとした疑いがある。カードの利用停止措置がとられており、発覚した。容疑を否認しているという。

 一方、不法残留容疑で逮捕されたのは、住所不定、無職マイ・ヴァン・シー容疑者で、在留期間が経過した後も不法に日本国内に滞在していた疑いがある。容疑を認めているという。

 栃木、長野、群馬では4月30日〜5月8日、山間部で、住宅を狙った緊縛強盗事件が相次いで発生。手口が似ていることなどから、3県警は情報交換をしながら、容疑者の絞り込みを進めていた。強盗事件の捜査の過程で、2人の存在が浮上したという。

 住宅を狙った緊縛強盗は、5月14日にも栃木県との県境にあたる福島県南会津町の山あいでも被害が起きていた。3県警は福島県警とも情報交換をしながら、関連を調べていく方針だという。(滝口信之、杉浦達朗、高橋淳、菅沼遼)

 …米国での映画作品にもなったが、まるで「ボニーとクライド」のような(外国人)強盗コンビが各地で暗躍しているのが現在の日本社会での治安状況である。

 今年4月末から5月上旬までGW中にかけての犯行だったが、民家ばかりを狙った押し込みの強盗事件である。

 東京・杉並区で発生した外国人兄弟による強盗殺人未遂事件と同様、容疑者の特定・逮捕にはそう時間を要しておらず、栃木・長野・群馬の各県警による速やかな逮捕だったとして評価は出来るだろう。

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以下、直近の外国人犯罪ニュースより!

◆ 外国人犯罪撲滅協議会 公式サイト(事件簿)より


偽造マイナカード 千葉県内の「工場」摘発 容疑の中国籍2人を逮捕 「偽造は楽」1日30〜60枚製造か
2024年5月15日 16時51分 東京新聞

 千葉県のアパートでマイナンバーカードなどを偽造したとして、警視庁池袋署は15日、有印公文書偽造などの疑いで、いずれも中国籍で住居不定、無職の彭楽楽(ポンローロー)(28)と住居、職業不詳の陸成龍(ルーチョンロン)(41)の両容疑者を逮捕した。

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押収された偽造マイナンバーカード

 警視庁は2022年から千葉、東京、大阪で中国人グループの「偽造工場」の摘発を進めており、捜査の中で把握した今回の拠点を4月24日に家宅捜索。グループには、「マイナカードは簡単に偽造できる」と話すメンバーもいたという。
 逮捕容疑では、4月24日、千葉県船橋市のアパートの一室でパソコンなどを使ってマイナカード6枚、在留カード36枚を偽造したとされる。署によると彭容疑者は容疑を否認し、陸容疑者は一部を否認している。
 署は、偽造されたマイナカード7枚と在留カード約100枚、材料のカード約1万2000枚、プリンター、パソコンなどを押収。2人は中国にいるとみられる指示役の命令で、中国から送られた材料で1日30〜60枚のカードを作り、注文主に郵送していたとみられる。
 捜査関係者によると、偽造マイナカードの販売額は1〜2万円ほど。ラミネートにホログラムが施される在留カードと比べ、「マイナカードはホログラムがないから楽だ」と話すメンバーもいたという。専用ソフトで大量に生産されたカードが別の犯罪に利用されるケースも確認されている。

 …偽造がお家芸とも言える連中も存在するが、そういう連中にとっては偽造も立派な一種の「製造」。

 偽造する側の立場になれば、「安易にコピー(偽造)出来るような物を交付している側(日本国政府)が悪い」ということになるのだろう。

 我が国での身分証明とも言えるマイナンバー・カードが偽造されていることで、河野太郎・デジタル担当相ら岸田内閣としても非常事態であるはずだが、問題は支那(中国)大陸ではなく、支那人(中国人)が平然と日本国内のアジトで偽造を担っているということ。

 「戸籍制度」の拡充は我が日本が他国に比類するもの無き、世界に誇るべき制度だ。マイナカードだとか、ややこしいことをしなくとも、戸籍制度の維持・拡充によってこそ外国人犯罪者のナリスマシを防ぐ。

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画像上:前々から各地で頻発していた事件ではあるが、日本人には思いもよらぬ物が外国人(犯罪者)にとっては現金化のタネになるもの。メガソーラーなど太陽光発電所にとっては思わぬ打撃だが、各地の山林で木々の伐採や乱開発を強行してきたことのしっぺ返しとも言えるだろう。

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画像上:重機を盗むという大胆な手口によるアフガニスタン人らの犯行だが、運ぶ物が運ぶ物だけに暴力団絡みなど相当に大掛かりな組織犯罪である。従来の日本人の発想では到底、素手や小型クレーンなど簡単に運べない物は盗まれようがない…という発想は通じない時代となった。

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画像上:米国人の「運び屋」を逮捕! その年齢も74歳というから日本人には想像もつかない年齢層の運び屋が今後も続出することだろう。一ころ「キレる老人」が問題視されたが、外国人のソレは日本人以上と言える?

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画像上:中南米からの麻薬密輸が着実に増えている。ダイレクトでの中南米系の麻薬カルテルの日本侵出も指摘されているが、北朝鮮からの密輸が厳しくなったためにルートやシェアが激変したとも考えられる。
これまで戦後この方、日本の裏社会は朝鮮系ばかりが幅を利かせてきたが、今後は日系人などポルトガル語やスペイン語を駆使出来る中南米系出身者が伸張してくる時代になるのかも知れない。

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◆『外国人犯罪撲滅協議会』公式サイト&Youtubeチャンネル



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Posted by samuraiari at 21:17 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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