◆ 外国人犯罪撲滅協議会 公式サイト(事件簿)より
◇ 外国人格闘家の逮捕と籠城事件!
事態は「ED」や「集スト」にも関わるのか?
不法滞在歴30年以上のベテランによる不法就労!?
この5月の後半は著名な外国人による犯行と、外国人によるセンセーショナルな事件が相次いだ。
日系アメリカ人格闘家・エンセン井上容疑者(57歳)と、その妻が大麻入りのチョコレートを米国から密輸しようとしたところを逮捕されたものだ。
以下、ニュースより
格闘家のエンセン井上容疑者を麻薬密輸容疑で逮捕 輸入のチョコバーから検出5/23(木) 12:36配信 テレビ朝日系(ANN)格闘家の「エンセン井上」が麻薬の入ったチョコレートを密輸した疑いで逮捕されました。格闘家の「エンセン井上」ことイノウエ・エンセン・ショウジ容疑者(57)とその妻は先月、アメリカの郵便局から麻薬成分の入ったチョコレートを自宅に発送した疑いが持たれています。警察によりますと、「A4」サイズの封筒の中にチョコレートのバー6本などが入っていて、東京税関が調べたところ、そのうち1つのチョコレートから麻薬の成分が検出されました。チョコレートは市販の商品の箱に入れられていて、中身を詰め替えて発送されたとみられています。警察は共犯がいる可能性があるためイノウエ容疑者の認否について明らかにしていません。警察はイノウエ容疑者が使用する目的で輸入した可能性があるとみて余罪についても調べています。
以上、引用終了
…夫婦での使用目的による犯行と見られるが、大麻吸引の目的は性的快楽。単にハイな気分になりたいだけなら麻薬・覚せい剤の類でなくとも構わない。
いかに肉体強靭な格闘家と言えども、特にアジア系ではその精力には限界があるのか…年齢的な衰えには勝てないのか…合法的な精力増強剤ではなく、大麻入りチョコに手を出してしまったことが残念でならない。
ED(勃起不全・勃起障害)や性的経験値の少ない夫婦・カップルの事例は間近に見聞きすることがある。
そういう悩みのある時は違法薬物に触手を伸ばすのではなく、堂々、婦人科なりに相談に行くと良い。夫婦・カップルで連れ添って堂々と行くと良い。
決して恥ずかしいことではないし、医師も様々な患者やケースを診ているのでそれを嘲笑ったりはしない。
もし、それで嘲るような医師だったとすれば、そいつは(表現は悪いが)「ク●医者」なだけだ。
…次に熊本県熊本市内のアパートで発砲音の出る火薬銃を放ち、駆けつけた警察官に刃物を突きつけて抵抗したとして、51歳の支那人(中国人)容疑者が公務執行妨害の現行犯で逮捕された。
以下、ニュースより引用
「イライラして音だけが出る火薬銃を撃った」公務執行妨害で現行犯逮捕された男が供述 熊本市で発砲音の通報5/23(木) 13:01配信 FNNプライムオンライン熊本市のアパートで「発砲音がした」などの通報を受け、住人の男が公務執行妨害で現行犯逮捕された事件で、逮捕された男の身柄が5月22日に熊本地検に送られた。これまでに男の自宅から拳銃は見つかっておらず、男は、「イライラして音だけが出る火薬銃を外に向けて撃った」と供述している。「作業がうまくいかずイライラして…」送検されたのは、熊本市中央区出水に住む無職・石雷容疑者だ。5月20日の午後1時ごろ、熊本市中央区出水4丁目のアパートで「拳銃のような発砲音がした」「窓から拳銃のようなものを出しているのを見た」と通報を受け、警察が出動。3階の部屋に住む石容疑者に呼びかけを続けていたところ、石容疑者がドアを開け、警察官にハサミを突き付けたため、公務執行妨害の現行犯で逮捕された。調べに対し、石容疑者は「公務執行妨害とは思っていない」と容疑を一部否認している。また、警察によると、通報があった「発砲音」については「火薬銃に弾を入れる作業がうまくいかずに、イライラして音だけが出る火薬銃を外に向けて撃った。誰かや、何かを撃ったわけではない」と供述しているということだ。容疑者の自宅からはモデルガン十数丁石容疑者の部屋ではこの火薬銃を含むモデルガン十数丁が確認されているが、拳銃は見つかっておらず、モデルガンの収集が趣味とみられている。事件当日は早朝から酒を飲んでいたとみられていて、警察は、詳しい状況を調べている。(テレビ熊本)◆ 動画ご紹介♪すぐ逃げろ(4分20秒過ぎ〜)(配信:たっくーTVれいでぃお)
以上、引用終了
…男の自宅からは多数のモデルガンが発見されたそうで、実銃・実弾のような物がなかったことはおそらく事実だろう。
モデルガンの収集は単なる趣味と言えばそれまでだし、ヤケ酒のように酒を飲んでイライラして犯行に及んだ…と供述している以上はそれまでだ。
しかし、問題は何の目的でそれらを所持していたのかということであり、火薬銃に弾を装填する作業が上手くいかずにイライラしていた…というところがポイントである。
私生活や仕事上のトラブルでイライラしていたとも思えない。飽くまでも問題は発砲音の「元凶」たる火薬銃への弾の装填作業の不具合。何のために発砲音のみが生じる火薬銃を行使しようとしたのか?
そのように疑うに足る客観的事実がある。
:拙ブログの関連エントリー2015年01月29日 帰化人集スト裁判のご報告!
…関東某県内の団地にて、カルト教団絡みによると思われる「集団ストーカー事件」が何年にもわたって特定の家族に仕掛けられ、近隣の(支那からの)帰化人が執拗な嫌がらせを繰り返していた。
何気ない布団を叩く仕草での騒音だったり、意味不明なプラカードによる「仄(ほの)めかし」だったりしたわけだが、民事裁判にまでなってネット内外でも大きな注目を集めたものだ。
前述のように趣味でのモデルガンの収集であり、発砲音のみの火薬銃であれば違法性はないのかも知れないが、誰かを標的とした近隣への何らかの嫌がらせには最たる「武器」となり得るに違いない。
それで飲酒しての行為となれば、なおのこと脱法の口実にはなるだろう。
警察はそれを踏まえた上で逮捕に踏み切ったのか…あるいは集ストに絡む近隣への嫌がらせという側面を隠蔽するための公務執行妨害容疑での逮捕だったのか?
その背後関係は判然としないが、外国人によるイミフな言動であり、誰か特定の人・家庭を標的にしての集団ストーカー事件だったのかも知れない。
…次は茨城県鹿嶋市内で不法滞在フィリピン人を雇用していた入管難民法違反(不法在留及び不法就労助長)事件。
以下、ニュースより引用
在留資格がない外国人を働かせた疑い 会社役員を逮捕 茨城5/27(月) 20:47配信 毎日新聞茨城県警は27日、在留資格がないと知りながら父が以前雇っていたフィリピン人男性(62)=入管難民法違反(不法在留)で起訴=を働かせたとして、鹿嶋市明石、金属加工会社役員、吉田光明容疑者(44)を同法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、2023年7月〜24年3月ごろ、男性を金属溶接などの作業員として働かせたとしている。容疑を認めているという。県警によると、男性は1991年に短期の滞在資格で入国し、吉田容疑者の父が経営する鉄工所で働いていた。99年に強制送還されたが、容疑者の父が再度働いてほしいと依頼。男性は01年に偽造パスポートを用いて来日し、鉄工所が倒産した後も、吉田容疑者の会社で働くことを提案され、10年ごろから10年以上働いたとみられる。男性は県警に「自分の腕が良かった」と供述しているという。会社では男性を日本人らしい名前で呼んで給与明細などの帳簿を付けていたことから、県警は不法就労を隠蔽(いんぺい)する狙いがあったとみて捜査している。【斉藤瞳】
以上、引用終了
…1990年代初頭より10年近くにわたって不法就労を続けたことも悪質だが、99年に一度は強制送還されてもその約2年後の01年には偽造パスポートで再来日し、そこから20年以上…合計30年以上も不法就労していたと言うのだから驚く。
鹿嶋市に隣接する鉾田市内に少しだけ住んだ経験があり、地元の外国人事情を少しは見聞きしたので周辺の様子は多少は分かる。
◆ 外国人犯罪撲滅協議会 広報リンクより再掲2019年05月28日 【茨城】「リトル・サイゴン」化の移民社会リサーチ
…バブル期に少し栄えて別荘が林立したものの、今や寂れた町並の過疎・限界集落に等しい地域である。それでも鹿島サッカースタジアムのある周辺はまだ賑やかだが、農家でも漁村でも技能実習生なのか不法就労なのか、怪しげな外国人も少なくない。
あの地域なら長年に及ぶベテラン不法就労外国人がいたとしても不思議ではないだろう。実際、住宅街では「何十年も逮捕・摘発を免れている不法滞在ではないか」と囁かれる外国人が堂々住んでもいるのだ。
今後、外国人犯罪の多発が予想される地域だけに、ああいう田舎町での不法滞在・不法就労外国人の摘発は重要である。