◆ 声明!!(令和6年6月4日付)靖国神社「汚損テロ」を断じて許さない!!「国際指名手配」で法治国家としての毅然とした措置を!!
◆ 外国人犯罪撲滅協議会 公式サイト(事件簿)より
【独自】靖国神社の石柱に“放尿”し「トイレ」と落書き 犯行動画に映る中国人の男すでに帰国済みと判明6/3(月) 11:54配信 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)東京・千代田区の靖国神社の石柱に「トイレ」と落書きされた事件で、落書きをしたとみられる男が、すでに中国に帰国していることがわかった。中国のSNSで拡散されている映像には、男が石柱に向かって放尿をするしぐさをした後、赤いスプレーで英語で「トイレ」と落書きし、立ち去る様子が映っている。6月1日朝、靖国神社の社号標と呼ばれる石柱に、落書きが見つかった事件の映像とみられる。警視庁は動画に映る中国人の男の行方を追っているが、この男が、すでに中国に帰国していることが捜査関係者への取材でわかった。この男は、別の男とともに、発覚前日の5月31日午後10時ごろに、付近の防犯カメラに映っていたとみられることも新たにわかり、警視庁は複数の人物が関与したとみて捜査している。
◇ 首相の公式参拝不履行に起因する?
全ては政権与党・内閣の裁量にかかっている!
さる6月1日早朝、靖国神社(東京都千代田区)の社号票(石柱)が汚損されているのが発見された。
ほどなく支那人(中国人)らによる犯行だということが判明した。「董光明」という氏名の支那人であることと、既に日本を発って帰国したことまで判明。日本政府は外交ルートを通じて中共(中国)に対する抗議を申し入れている。
母国では詐欺などの罪によって服役したことが伝えられているが、こうした前科前歴のある者まで易々と入国させていた我が国の入国管理政策の在り方まで疑問視する向きが強まりそうだ。
なんやて? https://t.co/ruPmUX9r7h
— 竹内久美子 (@takeuchikumiffy) June 2, 2024画像:有志らによるXポストより
日本政府・与党として中共に対しての抗議の申し入れも然ることながら、汚損という刑法レベルで見れば極めて軽い罪を犯した外国人被疑者の蛮行についてまで外交問題にするよりも、そこまで政権政党としても問題にしているなら直ちに岸田文雄首相自らが靖国神社を公式参拝して如何なる思想信条であろうと神社仏閣への汚損・破損などは許されないとする声明を発しなければならないだろう。
事件そのものに関して、のみではない。
8月15日の終戦記念日などの節目に際しては必ず首相が公式参拝に訪れ、さらに日本人が参拝へと訪れる機会が増えるように努める。
やがては天皇陛下が参拝に訪れられる環境を整えることで、靖国神社への汚損・破損が刑法レベルでの軽重に限らず、いかに日本人にとって「重罪」であるかを内外に思い知らせなければならないだろう。
ろくに首相も参拝に訪れない…訪れられないところで中共に何の文句を言ったところで然して功を奏さない。
汚損事件の被疑者という、前科もある「スパイ工作員」を鉄砲玉の如く日本に送り込み、たかが落書き程度で右往左往する日本側の大騒ぎをよそに、中共が見ているのは事件そのものへの反応のみではない。
いかに日本の首相・閣僚らが靖国参拝に訪れ難い状況を作れるか…その一点のみにあると言っても過言ではないだろう。
別の観点から逆に言うと、日本側が首相の靖国神社公式参拝に踏み切らない限りは何の抗議にもメッセージにもならないし、日本側からの唯一絶対の反撃手段は首相の靖国神社公式参拝であり、ゆくゆくは天皇陛下による参拝のみである。
それでなくとも靖国神社をめぐっては近年、汚損にとどまらず放火や爆発物の設置によるテロ破壊工作まで続発しているという信じ難い状況だ。
たかが名を上げたいがための外国人チンピラによる犯罪行為だが、政権与党・内閣としてしっかりしていなければ末端レベルでこういう手合いの犯罪続発を招く。
全ての外国人犯罪抑止・入国管理政策に同じことが言えるが、全ては政権与党・内閣の裁量にかかっていると言えるだろう。
それを示したのが支那人チンピラによる蛮行であり、靖国神社をめぐる政治的意図に限らず、寺社仏閣をめぐっては異教徒の外国人による蛮行も各地で起きている。
カルトなど新興宗教である特定教団と政党との政教分離は図らなければならないが、こと日本の政治とて祭政一致でなければ続々異教徒や共産圏(中共など)からテロ工作員紛いの愚か者が来ては寺社仏閣への蛮行が頻発する事態を招く。
政権与党内にまで複数教団のカルトが跋扈する状態を招く一方、我が国に在らねばならない祭政一致が損なわれたことで続々諸外国とその工作員による破壊工作が頻発する状態をものの見事に示している。