2017年12月14日

外国人元犯罪者に賠償命令!?

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画像:国に慰謝料などを求める不当裁判を起こしたナイジェリア人の男(41歳)
無実を主張して正々堂々戦っていても良さそうだが、何を恐れてか、こういう連中に限って素顔や氏名を明らかにしていない


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☆増長と新たな偏向判決を招く!

アフリカ系への支援にやたら注力する左翼・人権派

 神戸刑務所に服役していたナイジェリア人の元受刑者が服役中、肘を脱臼する事故を起こした際、十分な治療を受けられなかったため後遺症が残ったとして国を相手取り、慰謝料など約4,300万円を要求した訴訟の判決が12月11日に言い渡された。

 神戸地裁姫路支部の惣脇美奈子裁判長は国に2,800万円の支払いを命じたものだ。

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画像:ニュース記事より


 この手の裁判で外国人元犯罪者に有利な判決を下す裁判官とは左翼系かカルト系ではないかと疑ってしまう。

 ちなみにこの惣脇美奈子という裁判官、ほかにも「アカデミック・ハラスメント」などと称されるアカハラ訴訟では大学側に賠償支払いを命じたりしているが、そのアカハラを受けたとされる教育関係者など、どういう思想傾向の者なのか、甚だ怪しい限りである。

 裁判官も妙なのがいるが、アフリカ系の犯罪者というのも妙なのが多い。

 過去には強制送還を最後の最後まで拒んで抵抗したガーナ人の男が強制送還中に事故死。それを入管のせいだとして遺族らが訴えを起こした裁判があった。

 一審では国に賠償命令が下されたものだが、この時の裁判官も怪しかった。法廷には死亡したガーナ人とその家族を支援する左翼・人権派の支援者ばかりが傍聴席に座っていた。

 審理中、被告側(国側・法務省入管側)に対して傍聴席の左翼が野次を飛ばしても、何と裁判官は退廷を命じるどころか、注意さえしない。まるで裁判官からして左翼・人権派に同調する支援者の一人のようだった。

 こんな裁判官だから一審判決など推して知るべきだろう。前述のように国に賠償命令が下されたものだが、二審(高裁)では見事、国への賠償命令が覆され、原告側(死亡したガーナ人の家族とそれを支援する左翼・人権派)が敗訴した。 

 この時の様子は、ちょうど約2年前、筆者(有門大輔)が東京都から埼玉県への移住を知らせた過去エントリーにて記している。

:関連エントリー
2016年01月19日 祝! 法務省・入管に賠償責任無しの判決
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52004461.html

 この死亡したガーナ人裁判。昨年11月9日付の最高裁判決で原告側の敗訴が確定しているので、遅ればせながらお知らせしておきたい。

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 自らの抵抗が原因で入管職員の手を煩わせ、自らの落ち度が原因で強制送還中に死亡したというのに、不当にも国を相手取って訴えを起こし、賠償金名目でカネをせしめようとした左翼・人権派の悪巧みはやはり覆されるものだ。

 尤も、左翼・人権派の狙いは入管(警察)行政を出来るだけ弱体化させ、日本を破壊することにあるので、その悪巧みもやはり成就しないということだろう。

 そして、今回のナイジェリア人による裁判。

 神戸刑務所(兵庫県明石市)に服役中の平成19年3月、所内での運動中に転倒して左肘の関節を脱臼。医師によるギプス固定などの治療を施されながら、再び脱臼したと言う。痛みを訴えても、その後の治療では見落とされ、左腕を動かすのに支障が出たり、筋力が弱まったと訴えている。

 …転倒した上に脱臼までしているのだから痛みはあって当然だろう。

 安静にしていれば完治しただろうに、余計に暴れたか、医師の指示に従わなかったために怪我の具合が悪化したのではないか?

 腕の後遺症にしたところで、元から何らかの障害を抱えていたか、後遺症が残ったという嘘を言っているとも考えられる

 別段、外国人ではなくとも「俺は腕に障害がある」「俺は癌で長く生きられない」などと息を吐くように嘘を言う者は日本人にも存在する。それも私たちの運動関係者にも、かつて存在したものだ。癌で余命幾ばくもない…はずが今もピンピンと元気で酒も呑んでいるというのだから、障害やら病気やらが聞いて呆れてしまう。

 とにかく、入管と同様、刑務所(矯正局)という法務省がらみの裁判では、法務省の権限を弱めようと悪巧みする左翼・人権派が外国人の元受刑者を使い、ありとあらゆる裁判を起こしているので、たとえ一審判決で賠償命令が下されようと、おいそれと信じるわけにはいかない。

 国側(法務省矯正局側)には断固、高裁に控訴して事実関係を争ってもらいたいところだ。

 さらに信じ難いのは、原告であるナイジェリア人の男は、平成13年に兵庫県姫路市で自ら引き起こした郵便局での強盗事件についても出所後の今、無罪を訴えて裁判のやり直しを求めていることである。

 神戸地裁姫路支部は(裁判のやり直し請求)を棄却したが、朝日新聞によると、大阪高裁は地裁に審理を差し戻す判断を示し、最高裁も同高裁の判断を支持していると言う。

 …しかし、大阪高裁・最高裁の差し戻し判断は、今回の賠償支払い命令の判決を見据えたものであり、決して無関係ではないと思われる。

 地裁での偏向判決が、原告が刑務所に収監される発端となった事件そのものを無かったことにしてしまう「新たな偏向判決」を生む恐れがある。

 一方では受刑中の事故で賠償を求め、もう一方では事件そのものを無かったことにしてしまうよう裁判のやり直し請求を起こすとは、これだから(ナイジェリア人を支援しているであろう)左翼・人権派のやり方は卑劣である。

 訴訟権の濫用であり、事実関係を争う裁判そのもののやり直しが認められるなら、是非やり直してもらいたいと要求する人ばかりだろう。

 地裁での賠償命令の偏向判決は、外国人元受刑者・元犯罪者をこうも増長させてしまっている。

 賠償命令が下された裁判は是非、高裁、最高裁まで争って覆してもらいたい。


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:追記
『しばき隊』と称される自称・反差別団体は主に朝鮮人への擁護で知られるが、それとは一線を画した左翼・人権派勢力はやたらアフリカ系への支援が目立つ。

その背景には欧米各国と同様、黒色人種こそ最も虐げられて犯罪まででっち上げられている可哀相な人たち…という印象操作をしようと躍起なのだろう。

朝鮮人犯罪者をのさばらせた一方、他の外国人・他の人種まで朝鮮人と同等か、それ以上に増長する恐れがある。
 
★外国人犯罪・事件簿
http://gaitsui.web.fc2.com/2nd_section/jiken/jikenbo.htm

shirotaku

kita
日本に潜伏した北朝鮮工作員が同じ朝鮮人が運転する白タクで日本国内を移動。挙げ句、空港にてテロ工作の下見や訓練をしているかも知れないし、白タクの運転手そのものが北朝鮮工作員となれば、これはもうブラック・ジョークの世界である。


gou
日本の無秩序な観光立国政策が不良外国人の増加を招く。かつての偽造テレカと同様、偽造回数券や偽造定期券が出回るのも時間の問題だろう。


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糞スレで話し相手が欲しくて仕方のない在日工作員を笑う同盟ブログ!

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チョン楠ブタマの帰省!!!!
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12335929992.html
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2017年03月31日

欧州のアジアン・パニック

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画像:銃撃を受けての死亡は自業自得
支那人の自らの蛮行を棚に上げての騒乱は日本にも共通する


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パリ19区 ☆支那人の凶行に仏警官の発砲!

大規模暴動にフランス大統領選(5月)への影響の有無?

人民の死亡に国を挙げた抗議(?)は共産支那の戦略か

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画像左上:フランス警官の発砲による死亡で支那人コミュニティが大暴動


 3月18日夜、フランス首都パリの19区にて支那人(中国人)同士が大声を張り上げての喧嘩騒ぎで警察が駆けつける事態に。

 駆けつけた警察官に支那人の男(56歳)が刃物を持って襲い掛かったという。警察官は拳銃を発砲し、被弾した支那人は死亡した。

 事件を受けてフランス在住の支那人が地元フランス警察への大々的な抗議行動を展開。支那(中国)外務省は北京のフランス大使館代表を呼びつけ、「迅速な真相究明」を求めるに至っている。
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 ここまで大規模な暴動にこそ発展しなかったが、日本でも似たようなケースが起きている。

 平成18年6月、栃木県上都賀郡西方町(現・栃木市)真名子にて付近を徘徊していた支那人に駐在所の平田学巡査(当時)が職務質問。不法滞在支那人・羅成(らせい)は一瞬の隙をついて逃走。追って来た平田巡査の首を絞めにかかり、投げ倒すなどの暴行に及んだ挙げ句、平田巡査が携行していた拳銃を奪おうとした。

 なおも民家の庭に逃走した羅成は石灯籠(いしどうろう)を片手に平田巡査に襲い掛かる。平田巡査は拳銃を取り出して警告の上、拳銃一発を発射。腹部に被弾した羅成は死亡。

 その後、死亡した羅成の家族が県を相手取って5千万円の民事賠償請求訴訟を起こすとともに、発砲した平田巡査を特別公務員暴行凌虐致死罪で刑事告発。

 民事・刑事ともに足かけ7〜8年を要する裁判の末、ようやっと平田巡査による発砲の正当性が認められるに至っている。

★外撲協 公式サイト(広報)より
2014年09月25日 【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事・判決)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1818258.html

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 栃木県での事件の発生当初も支那政府は日本の外務省を通じて「迅速な真相究明」を求める公式声明を発表。真相究明も公正な捜査も何も、日本の警察は全てを明らかにしている。むしろ、真相究明が出来ないのは支那のような独裁政権の共産国である。

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 パリでの事件の真相をめぐっては警察側とアパート住民側とで見解が食い違っているようだが、意図的に曖昧にされてしまっているのではないか?

 発砲を受けて同胞(支那人)が死亡した…という事実のみがひとり歩きして支那人コミュニティに火をつけたように思う。

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画像:死亡の原因を何も知らない支那人が勝手に騒ぎ出していることがインタビューからも明らかに!


 日本(栃木県)での事件の時もそうだったが、どこかの国で支那人が警察官によって射殺される事件でも発生しようものなら、忽ち官民を挙げた暴動でその国の司法を丸め込もうとするのは共産主義国家・支那の戦略ではないかと思えてくる。

 射殺された56歳の支那人が刃物を持って警察官に襲い掛かった事実に間違いはなく、同胞の横暴を棚に上げて当該の国の警察を非難するような愚かな行ないはやめて頂きたいものだ。人殺しの支那人に「人殺し」呼ばわりされる謂われはない。

 ましてやパリでの事件では在仏の支那人が大挙暴動紛いの騒乱を起こすに至っているではないか。

 この21世紀の災難とは世界進出に不向きな支那人が溢れんばかりの人口過多であるため、世界中に飛び散っていることに他ならない。

 一方、支那人というアジアン・コミュニティで暴動を起こされた側のフランス社会にとっても堪ったものではないだろう。アフリカや中東からのイスラム系移民・難民に加え、支那人がこの騒ぎである。

 このまま事態が悪化すれば、フランスの未来とはアフリカ及び中東のイスラム系移民と、支那人を中心とするアジアン・コミュニティによって席巻されてしまうだろう。

 ただ、5月にも大統領選を控えたタイミングでの支那人暴動であるだけに、移民規制を特に強く主張する極右『国民戦線』にとっては優位に作用するかも知れない。

 余談ながらイスラム系難民と支那人とで社会を二分した状況というのは、支那の未来像でもある。

 支那共産党政権が支配・統治するイスラム圏の『ウイグル』にはイスラム過激派ISが続々進出して一大拠点を構築するのではないかと言われる。もしかすると中近東を追われたISがウイグルに一挙集中するかも知れない。

 決してISが好ましいなどとは言わないが、テロ内紛の頻発で支那人民解放軍でさえ手がつけられなくなったウイグルと支那共産党が統治する地域とで支那大陸を二分するのではないかと思われる。

 フランスの有権者が大統領選において選択を誤り、このままグローバル化を推進した場合、まさに支那国内で起きることがそのままフランス国内でも起きるのかも知れない。

 フランスでフランス人を中心としたアイデンティティを確立するか否かは大統領選にかかっている。

 極右・国民戦線のマリーヌ・ルペン党首にとってはイスラム系難民の問題に加え、フランス警官による支那人凶悪犯への発砲の正当性と、大暴動まで引き起こしたアジアン・コミュニティの規制をも強く主張することが望ましい。

 国民世論に支えられた日本の司法が支那人凶悪犯への発砲を是としたように今、フランス国民の良識が問われた事態だと言えよう。


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画像上下:フランス発砲事件に関するツイート
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★「行動する保守運動カレンダー」より
4・2護国志士の会 練馬支部街宣
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1175
4・7第9回 移民反対街宣IN永田町
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1204
4・9第11回 埼玉県時局演説会のお知らせ
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1212

★関連ブログ『政教分離を求める会』
政教分離を求める会 声明」(3月31日付)
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=132

souka

★関連ブログ『集スト問題相談所』
集スト問題相談所 声明!」(3月21日付)
http://blog.livedoor.jp/syusutosoudan/archives/15653367.html
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その2)集スト被害なる火遊び?!」(3月31日付)
http://blog.livedoor.jp/syusutosoudan/archives/15653773.html

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suto2


2ちゃんねる撲滅!
侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!

sotokanda
同盟ブロガーによる『2ちゃんねる』反日スレッドへの強烈な逆カウンター!
情け容赦、待った無しの鋭いツッコミが今日もアンチ右派の工作員を斬りまくる!

とくと、ご覧あれ!!

チョン糞ブタマの共産国(笑!!!!

http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12261272284.html

カウンター
アリバイ代わりに
スレ報告!

工作員
名無しチョンでも
意味がない!

クソスレの
名無しチョンは
ナマポ希望!

名無しチョン
共産国の
理想書く!

ナマポ切り
クソスレ集う
チョンからだ!

名無しチョン
ガチウヨ思想に
ついてけず!

今日詠みし歌


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2016年05月05日

しばき隊VS警視庁

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画像上:妨害勢力しばき隊は上掲の写真を、ツィッターなどネット上は言うに及ばず、しばき隊協力者が経営する飲食店(JR新宿駅構内)に貼り出すなどして拡散していると言う
(実際の拡散画像では無修正)


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☆デモ妨害の制止・排除が暴力?

「正当な職務遂行」による強制力の行使を断固支持する!

 さる3月27日に東京・新宿の新大久保で行なわれた右派市民「行動する保守運動」系のデモ行進で、警戒・警備に当たっていた警察官が車道上に飛び出たカウンター(妨害)勢力を歩道へ押し戻そうとしたことが「暴力事件だ」としてしばき隊界隈が騒いでいる。

2016年03月27日
【東京】難民反対&新大久保デモ参加報告
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1858634.html
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 カウンター勢力に与した偏向メディアにおいても「事件」として取り上げられた所謂「輪島SP(喉輪)」だが、しばき隊などの妨害勢力は「警察官による暴行だ」「暴力だ」として制止の現場と当該警察官の顔写真を動画から切り取り、プリントアウトした画像をツィッターなどネット上は言うに及ばず、駅構内や街頭にも貼り出していると言う。
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 先日、筆者(有門大輔)の知人が地方から上京して新宿駅構内かどこかを通行していると、その画像がウォンテッド(指名手配)するかのように貼り出されていたと言うから悪質だ。

 歩道から車道へと飛び出し、公安条例の許可に基づくデモ行進に対して妨害の罵声を浴びせていたのだから、警察官から歩道へ戻るように指示されるのは当然だろう。それに従わず、なおもデモの隊列に突っかかろうものなら制止されて当然。さらに食い下がれば実力行使で排除されるのも致し方ない。

 デモ隊と接触したり、通行中の車に接触したりして混乱になることを防ぐための当然の措置だ。そもそも警察官の指示に従い、速やかに歩道に戻って突っかかりさえしなければ実力行使もされなかったに違いない。

 それが暴力だとは…何とも本末転倒な主張である。しばき隊など妨害勢力は「過剰警備だ」と騒ぐが、それ以上にデモ妨害は尋常ではない。
 こんな当然の措置が暴力事件に仕立て上げられるなら、警察特に警視庁としては公道に飛び出したカウンター勢力については一律検挙としたほうが良いのではないか?

 警察官の制止・排除について、制止・排除されたメンバーがテレビの取材を受けたことについては、当ブログの過去エントリーでも触れている。しばき隊とともにカウンターとして新大久保に出現した参議員の有田芳生(民進党)が国会で取り上げ、河野太郎・国家公安委員長が回答した。

2016年04月08日
移民社会に『NO!』の正当性
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52012015.html
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 先ごろ、制止・排除されたことを「暴力事件だ」と主張する妨害勢力の一行は、当日のデモ行進を所管していた新宿警察署に告訴状を出したと言うが、まったく筋違いな告訴だ。

 デモ行進の後日、行動する保守運動の主唱者である桜井誠氏は以下のようにツイートしていたが、まったくその通りである。

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 もし、今回の件でカウンター勢力の妨害を制止した警察官が(あり得ないとは思うが)何らかの罪に問われるような事態になれば、私たちは『外国人犯罪対策本部』『護国志士の会』といった関係団体の総力を挙げて、警察官による実力行使を支持する行動に立ち上がることを宣言する。

 何せ私たちには、それだけの実績がある。

 過去、栃木県内において同県警による拳銃使用が刑事罰に問われた事件において、一貫して警察官の職務遂行を支持する行動に取り組んで来た。

2014年01月17日
【東京】最高裁(判決)前 正義の警察官発砲支持行動(民事)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1797004.html
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2015年06月27日 「祝! 『留置場死亡裁判』で不起訴!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51984122.html 
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 これらの行動は何も警察に良い顔をしたいとか、警察の心証を良くしたいといった思いで取り組んで来たわけではない。

 栃木県(鹿沼)の事件では凶器を振りかざして襲い掛かって来た中国人凶悪犯に県警巡査(当時)が発砲。これによって死亡した中国人凶悪犯の家族が県に賠償を求め、警察官を刑事責任に問おうとした。

 同じく鹿沼では警察署に勾留されていた中国人容疑者(住居不法侵入の現行犯)が持病の糖尿病を悪化させて死亡。同じく中国人容疑者の家族(それも共犯で逮捕・勾留されていた実兄まで)が警察官らの留置・監督責任を追及して刑事罰に問おうとした。

 いずれの裁判も警察官に刑事責任なしとする120%の無罪判決と、不起訴の決定が下されている。

 外国人(中国人)犯罪とその家族による不当な訴えによって社会正義が歪められている、そのことに対して在るべき道理を貫かんとしたものだ。

 それが今、警視庁管内で起きようとしている。

☆制止・排除による警察官の実力行使は筆者(有門)も受けたことがある!

「物事の筋道」と「道理」が分かっていれば不当な訴えを起こす必要などない!

 前述の栃木県警巡査による発砲支持の行動においてだが、筆者(有門大輔)も過去、宇都宮地裁前で警察官による制止・排除による実力行使を受けたことがある。

 あれは死亡した中国人凶悪犯の家族を支援する人権派弁護士が車にて同地裁から帰途に着く際、筆者らは弁護士らが乗った車を追って車道へと飛び出し、拡声器で抗議の声を上げた(しばき隊によるデモ妨害とは逆の構図だ)。

 その時、栃木県警察官が筆者・有門を制止。警察官が筆者を力いっぱい押し返して、筆者は背中から派手に転倒させられてしまったものだ。

 その警察官の顔も名前も覚えているが、それが警察官による暴力だとか暴行だとは思わない。

 歩道から車道へと飛び出したのは自分だし、実力行使で制止・排除されたとしても仕方がない。だから不当に騒ぎ立てもしないし、押し返した警察官を恨んでもいない。

 警察官の拳銃使用も、デモ妨害の制止・排除も実力行使という「正当な職務遂行」である。

 「暴力を受けた」と騒ぎ立てるカウンターの女にしたところで、「警察はどちらの味方なのか?」と言っているようだが、思想信条や主義主張でどちらの味方をするといった問題ではない。

 警察にしたところで在特会(在日特権を許さない市民の会)や行動する保守運動系のデモに肩入れしているわけでもないし、我々としても必要以上に警察に肩入れしているわけではない。

 強制力、有形力の行使という警察官の正当な職務遂行が外国人犯罪者やゴロツキのような連中によってマスコミぐるみで歪められている。日本の法秩序を歪めんとして1人の警察官が刑事罰に問われたり、貶められようとしている。

 その事態を何としても食い止め、在るべき社会正義と道理を確立させたい、その一念なのだ。

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☆米国の黒人(容疑者)擁護と構図は同じ!

 一方…翻ってカウンターと称する妨害勢力がどういう連中なのか? どういう奴らが警察官による強制排除を暴力だ、暴行だと訴えているのか? これまでの記録から振り返ってみることとする。

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歩道を大挙して塞いでのデモ行進への罵声、妨害。これ自体も違法だが、何度となく、集団的・組織的に同様の言動を繰り返して来たことは、今までの記録でも明らかである

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画像上:大勢で公道上に寝転がってデモ行進の進路を妨害する
画像下:デモ参加者を待ち伏せして複数で取り囲んだり、罵声を浴びせて恫喝する

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画像左上:昨年5月の秋葉原(東京・千代田)デモでは終了後、万世橋警察署前で八つ当たりの抗議街宣を仕掛けるカウンター・メンバー
画像右上:秋葉原駅前では警察官に絡み、警察官が乗っていた自転車に飛び乗っては悪ふざけを繰り返す

 彼らカウンター勢力のやっていることは、アメリカで白人警官の摘発を受けて死亡した黒人容疑者への擁護と変わらない。
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 警察が批判の矢面に立たされた原因は、単に摘発した警察官が白人であり、死亡した容疑者が黒人であったため。
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 メディアでは白人までが警察の対応を非難しているように報じているが、抗議行動の主体は黒人層である。

 そもそも抵抗して激しく暴れたりしなければ、警察官に羽交い絞めにされたりすることもなかった。自ら犯罪を起こして摘発を受けるや暴れて抵抗しておきながら、その結果、死亡したからといって警察を非難するのは筋違いである。

 しかも、摘発したのが白人の警察官だから刑事罰に問え…抗議する…と言うのでは、これはメディアぐるみの「白人差別」である。

 今、似たようなことが日本でも起きようとしている。


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☆日本社会の未来への選択!

 最後に、栃木県での警察官による発砲支援について、7〜8年がかりの裁判で途中まで行動を共にした主権回復を目指す会代表の西村修平氏は「裁判では(県側が)勝ったのだから何を言っても良い」と言わんばかりに、「日本の警察官が弱い」として今では警察バッシングにシフトしているが(栃木での事件で警察官が中国人凶悪犯を素手で制圧出来なかったため)、断言して日本の警察官が弱いなどということはない。

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 あれは2年前の3月に東京・池袋で在特会デモが行なわれた時のこと。

 沿道には歩道を埋め尽くして溢れんばかりのカウンター勢力が今にも津波の如く、デモ行進に襲い掛からんとしていた。20人〜30人はいたであろうカウンターの群れを、僅か5〜6人の機動隊員で取り囲み、そのカウンターの波を一気に押し返したのだ!!

 …機動隊員の屈強さを垣間見た! もし、警視庁であの場面を撮影していれば、新規の機動隊員への格好のプロモーション映像になったことだろう。

 確かに…

戦前の警察
30年〜40年前の警察
現在の警察

 それぞれで強さの度合いは違うだろうが、それを言い出せば日本社会の状況そのものが違っている。警察官に限ったことではなく、日本人全体に言えることだ。

 だいたい警察官の強弱を言えば、敗戦直後などは朝鮮人アウトロー集団の横暴には警察でさえ何も手出し出来なかった。それが今では少なくとも摘発は出来ている。

 日本社会全体が強くなれば、横暴な朝鮮人アウトローでさえも忽ち大人しくなってしまう。それこそ「国に帰れ!」と命じれば「はい、分かりました。すぐ帰ります」といった具合に。

 今、日本社会はそういう状況へと向かっている。右に傾いているわけでもなく、左に傾いているわけでもなく、前へ前へと未来に向けて。


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★日米共栄圏IN沖縄BLOG
尖閣・沖ノ鳥侵略には断固反撃を!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12157003359.html


★ブログ『一介の素浪人』より
第2回 埼玉県時局演説会のお知らせ
http://blog.livedoor.jp/surouninn_garyou/archives/55506916.html
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【主  催】牢人新聞社、外国人犯罪対策本部
【日  時】平成28年5月8日(日)午後2時より(毎月第2日曜日開催)
         演説会〜反省会〜懇親会
【場  所】JR浦和駅東口駅頭
【持 ち 物】国旗、プラカード、横断幕等は要りません。特段のテーマが無い限り、主催者側の用意したものだけで行ないます。
【参加条件】実名を明かし、素顔を晒して責任行動が出来る人のみ



2ちゃんねる撲滅!
侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
sotokanda
同盟ブログからのご紹介♪
チョン糞ニスタンなGWの朝(笑!!!!
http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12156792766.html

チョン糞スレの屁ノ本叩き(笑!!!!
http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12157022414.html

僻みと妬みから憎悪と中傷が生まれる匿名空間!
リアル世界では空気同然、存在しないも同然だ!



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2016年03月01日

左翼を誅滅せよ!

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画像:映画『突入せよ!あさま山荘事件』(02年公開)より


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 北海道では不審な運転をしていたワゴン車が警察車輌から停車を命じられたが、それを無視して逃走する事件が発生。
 信号無視など危険運転を繰り返した挙げ句、雪山に衝突して停車したが、ワゴン車を運転していた男(40歳の土木作業員)はなおも運転席に閉じこもった。

 警察官10名で男を車外に引きずり出して逮捕したが、何が原因なのか、男は死亡。

 警察官3名が特別公務員暴行陵逆容疑や業務上過失致死容疑で書類送検された。逮捕の際に暴行を加えたことが書類送検の理由だそうだが、人命を危ぶませ、危険運転をした挙げ句、逮捕の際に激しく抵抗したアホは少々締め上げられたとしても当然だろう。

 そういう奴は少々締め上げなければ大人しくお縄にはつかない。

 その結果、死亡してしまったとしても本人の責任である。

 元々、クスリをやっているか、持病か何かの原因で死亡したのではないか?

以下、ニュースより

警官押さえつけで容疑者死亡 3人書類送検へ 北海道警
北海道新聞 2月27日(土)7時7分配信
道交法違反、80キロ逃走の末に逮捕 暴行陵虐などの容疑
【北見】北見市で2013年2月、道交法違反(一時不停止)容疑で十勝管内音更町の男性土木作業員=当時(40)=が現行犯逮捕された直後に死亡した問題で、逮捕の際、作業員を背後から押さえつけるなどして死亡させたとして、道警が業務上過失致死容疑で、20代の男性巡査長と50代の男性巡査部長を近く書類送検する方針を固めたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。また、取り押さえる際に作業員を暴行したとして、特別公務員暴行陵虐(りょうぎゃく)容疑で50代の男性警部補を書類送検する方針。
 捜査関係者によると、巡査長と巡査部長は、13年2月24日午後4時すぎ、抵抗する作業員を逮捕する際、雪の上にうつぶせで数分間押さえつけ、死亡させた疑いが持たれている。警部補は作業員を取り押さえる際、頭部を蹴るなどの暴行を加えた疑いが持たれている。
 司法解剖の結果、作業員は窒息死の疑いが強いと判明。皮下出血や擦過傷のほか、頭部には複数の外傷があり、くも膜下出血もみられたという。道警は書類送検にあわせ、関係者を処分する方針。
 道警によると、作業員は逮捕の約1時間半前、十勝管内足寄町の国道で不審な運転をしていたとして、本別署のパトカーに停止を求められたが、信号無視などの交通違反を繰り返しながら、追跡されたまま北見市留辺蘂町まで約80キロにわたり逃走したという。
 作業員のワゴン車はその後、雪山に衝突し停止したが、作業員が車内に閉じこもったため、現場にいた本別署員と北見方面本部、北見署の捜査員ら計約10人が車外に引きずり出した。書類送検される方針の3人もこの中にいたという。数分かかって手錠を掛け、現行犯逮捕した後あおむけにしたところ、意識がなかったため119番通報。間もなく死亡が確認された。

以上

 警察官の暴力(?)と言えば発砲が殺人罪に問われたり、特別公務員暴行陵逆致死罪に問われたりしているが、拳銃使用ではなく、警棒も使わず、素手での取り押さえに文句はあるまい!

★勉強会のご報告

平成28年2月28日(日)、東京・文京区の文京シビックホールにて『日本の心を学ぶ会』(渡邊昇代表)主催による第59回目の勉強会が開催されました。
うえ
テーマは「ヘイトスピーチをめぐる諸情勢」と「今日のアジア情勢と日韓関係史」。「行動する保守運動」系の『護国志士の会』からは高木脩平局長と筆者(有門大輔)が参加。

講師の四宮正貴先生(四宮政治文化研究所代表)からは戦後、韓国が竹島を不法占拠した「李承晩ライン」により、44名の日本人漁民が虐殺され、約4千人の日本人漁民が拿捕・抑留されるなどして韓国の刑務所に投獄。日々拷問などの酷い目に遭わされた史実が紹介された。「韓国もまた北朝鮮と同様か、それ以上に酷い『拉致国家』であり、投獄した日本人への扱いは北朝鮮の日本人拉致よりも酷い。戦前は日本の投資でダムを建設したり、インフラを整備し、戦後も日本人が半島に残した財産を放棄させ、莫大な経済援助で当時は最貧国だった韓国の現在の繁栄がある。その恩を知らず、また慰安婦問題で賠償を求めてくるような韓国とは国交など断絶しても構わない」(四宮先生)

ただ、韓国との国交断絶を主張するにしても、今回の勉強会で議論されたように、いくら道理のあることでも正しく主張をしなければ「物分りの悪い世間」には伝わり難いのも事実です。

今回の勉強会では、もう一人の講師である瀬戸弘幸先生(ブログ『日本よ何処へ』主宰)から「朝鮮人は朝鮮半島に住む民族の共同体。その朝鮮人を指しての罵声は控えられるべきだが、日本人であるにせよ朝鮮人であるにせよ、左翼・共産主義は殲滅すべき思想であるから、『ゴキブリ左翼』『ウジムシ左翼』で構わない」とする方針が提唱されました。

韓国との共生、朝鮮人との同化を主張しているのはしばき隊など日本共産党と行動を共にする左翼勢力です。その左翼・共産主義者に対しては「ゴキブリ」「蛆虫」扱いで構わないのです。


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☆事件から44年目の越冬…

左翼勢力との対峙と右派市民運動そして国の在り方

きく
 勉強会の当日となる28日未明、インターネットの動画サイトで久々に映画『突入せよ!あさま山荘事件』(原田眞人監督、役所広司主演)を視聴した。

 この映画が公開された当時、筆者・有門は映画館で鑑賞したと記憶しているが、偶然にもネットで行き当たり、最初だけを視聴するつもりがついつい最後まで見入ってしまった。

 警察の機動隊があさま山荘に突入したのが昭和47年の2月28日。その当日に偶然にも視聴とは何たる奇遇だろうか。

 あさま山荘事件とは長野県軽井沢町で同年2月19日より28日にかけて起きた極左過激派による篭城事件である。

 あの事件から今年で44年目となる。
※追記 劇中でも語られているが、ギリギリの攻防の末、2月28日に強行突入が決まった。昭和47年も今年(平成28年)と同様、4年に1度の「うるう年」だった。突入を1日延期したり、作戦が長引いたりすれば29日になってしまう。万が一、殉職者を出せば4年に1度しか命日が来ないことになってしまうところだった。
け
 安保闘争・学生運動から派生した極左過激派勢力は相次ぐ最高幹部らの摘発や国外逃亡によって弱体化。極左セクト同士が合流して連合赤軍を形成。山岳地帯で訓練を行なっていたが、その過程では「思想点検」「総括」と称した粛清事件を起こしており、何人かがリンチ殺人で死亡した。

 やがてテロ計画に必要な現金強奪や銃砲店からの銃器強奪によって警察の捜査網が狭まり、連合赤軍の一行は逃走を続け、長野県軽井沢に到着。偶然にも押し入った保養所『浅間山荘』で管理人の妻を人質に取って立て篭もる。山荘を包囲した警察との間で一進一退の睨み合いが続くわけだが、映画は事件に対処すべく、警視庁の指揮幕僚団が長野県に派遣されるところから始まる。

 この映画で秀逸なのは官僚や現場指揮官、隊員ら警察官の描き方。

 公開当時、劇場へ足を運んだ筆者は、てっきり正義感に燃える警察と極左過激派の全面衝突…の物語だと思っていたが、然る映画関係者から「あの監督はそんな撮り方はしない。まったく違った感想になるはずだよ」と教えられた。事実、そのとおりだった(警察官が正義感に燃えている描写に変わりはないが)。

 映画・突入せよ!では連合赤軍側の視点が一切描かれていない。連合赤軍を知らない人にとっては「赤軍って何なの?」と言いたくなるところだろうが、殆ど銀行強盗か何かと同等の扱いである(実際に銀行強盗の類と同等なのだが)。

 しかし、この映画にそんな視点は一切不要である。連合赤軍という極左過激派からの視点で観たいのであれば、他の映画に委ねるべきだろう。実際、左翼系の作り手によって、その手の映画もつくられているようだ。

 映画・突入せよ!あさま山荘事件においては、敵は犯人グループである連合赤軍には違いないが、それ以前に警察官らの前に立ちはだかるマスコミ報道や世論、警察の上層部と現場、長野県警と警視庁という縦割りの壁による衝突に焦点が置かれている。

 最後は機動隊が突入して犯人グループを全員検挙、人質を無事救出…というのは周知の通りで、そんな事実を敢えて感動劇に仕立ててもらわなくても構わない。

 それよりも警察内部での作戦会議や警察幹部同士のやり取りというのは一般的にあまり知られることはない。と言うよりも、まったく知れ渡ることがない。

 この映画を撮った原田眞人という監督は『金融腐食列島』という映画も撮っているが、こうした内幕における人間同士のドロドロ劇や軋轢、衝突を表現することに最も長けた監督なのだろう。

 例えば長野県警における、こんなやり取り…。
(階段の踊り場)
警備部長「課長。東京(警視庁)から指揮幕僚団、来るよ
警備課長「何言ってんだ? 東京からはライフルと警察犬だけで良いんだよ
部長「そう言ったんだけどねぇ…
課長「あんた、ゆくゆく東京(警視庁)に帰る人だから、あっちの肩ばっかり持つんだよ
部長「人をスパイみたいな言い方して心外だな(苦笑)。僕はね、長野県警の警備部長だよ。こっちに来てから(他の県警幹部と同様に)タバコだって吸ってるんだよ
・・・ ・・・ ・・・
b
(本部長室にて、警備課長と同部長が相次いで入室)
課長「本部長、東京から指揮幕僚団が来るって話…トンでもねぇよ!
本部長「え? 警視庁、来るの?」(意外そうな顔で)
県警幹部A「ええ。来るんですよ。…ねぇ、山根(警備)部長?
部長「…ライフルと警察犬だけのはずだったんですが…」(気まずそうに)
本部長「そうか…来るのか…
県警幹部B「警視庁は成田(成田闘争)で殉職者を出したんですよ。ろくなもんじゃねぇ!
課長「山根さん(警備部長)! あんた、言えないんだったら俺が(警視庁に)言ってやるよ。長野で起きた事件は長野で解決する! そうでしょ?
(県警幹部の中で一人立場をなくし、孤立する警備部長)
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 とにかく警察官役が本物の警察官よりも警察官らしい。配役も良かったのだろう。ベテラン俳優がズラリと顔を並べ、警察という「世界」の味をいかんなく引き出している。官僚なら官僚役、現場指揮官なら現場指揮官役をやらせれば「この人の右に出る者なし」という役者を配置している。

1
画像:「こういう人って実際にいそうだよね?」と思わせる配役
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 一方、東京の警察庁では、警視庁による長野県への指揮幕僚団の投入が検討されていた。

警察官僚A「長野県警は警視庁の応援は要らないと言っています。ライフルと警察犬だけを貸せと強硬に言い張っています。長野は誇り高き教育県ですから。爆弾や火炎瓶の洗礼も受けていませんし…危機管理のイメージが希薄なんですよ
警察官僚B「ダメだよそれ! 英国式にガツンといかないと…犠牲者増えるよ。長野県警だけじゃダメですよ。特化車輌隊の高圧放水車、大型の防弾警備車、それと…人員は二個中隊出して

 警察の装備や部署、人員に関する専門用語がポンポン出てくる。作戦会議では丁々発止のやり取り、官僚レベルの会議では官僚らしく冷静な人員配置の考案…。おそらく、どの刑事ドラマや映画よりも、リアルな警察の日常を描き出せているのではないか。

 それもそのはず。この映画の原作者は初代内閣安全保障室室長で、あさま山荘事件当時は警察庁幹部として現場で指揮を執った佐々淳行氏(現・危機管理評論家)である。

 映画そのものは同事件を基にしたフィクションであり、「登場人物等は実名・仮名を問わず、史実とは異なっている」とされているが、おおよその部分で史実が忠実に再現されているのだろう。

 時の警察庁幹部であった佐々氏は、後藤田正晴・警察庁長官(当時)の直々の命で軽井沢・あさま山荘へと赴く。

後藤田長官「野間君(長野県警本部長)はな…こういう警備には慣れとらん。佐々君、キミ…ちょっと行って指揮して来いや
佐々氏「私が…ですか? しかし、長官の『ちょっと行って来い』は…
後藤田長官「日露戦争の時の児玉源太郎見てみぃ。ちょっと行って来る…言うて203高地落として来たやないか
おか
 連合赤軍によるあさま山荘事件はリアルタイムでの篭城事件としてテレビ中継され、インターネットもスマホもカーTVもない昭和時代、平均視聴率が約90%に達したと言われている。劇中にも台詞として語られているが、空き巣事件が起きようにも誰もがテレビにかじり付き、交通違反を検挙しようにも街には車が走っていない状況だったと言う。

 映画監督でタレントの北野武も「ストリップ劇場では踊りを終えたストリッパーの姉ちゃんたちが素っ裸のままで『どうなった? どうなった?』って楽屋のテレビにかじり付きだった」と往時を振り返るように、世間の注目度は高かった。

 そのような中、銃器の使用など権限が制限された中での24時間休みのない警察の対峙、そして突入は大変なことだったと思う。

(劇中のやり取りより)
佐々氏「あさま山荘での銃器使用について、人質の生命・安全を第一に…
長野県警警備課長「正当防衛や緊急避難の場合も(銃器使用は)ダメなのかと訊いているんだよ?
佐々氏「…長官もそこまでは言っていませんね
警備課長「じゃあ、犯人が銃を乱射しながら突撃したらどうなるんだよ!? 長官の許可が出るまで待ってるのか?
県警幹部A「冗談じゃねぇ! そんなことが出来るか
県警幹部B「撃っちまえ! 撃っちまえ!
県警幹部C「全員射殺だ!
c

 あさま山荘事件及び連合赤軍事件は学生運動から派生した左派運動が世間からの理解を完全に失っていく歴史的な分岐点だったと言えよう。

 その左派運動は5年前の3・11東日本大震災における原発事故から共産党の躍進に相俟って再び息を吹き返しつつある。

 しかし、現状として先鋭化した左派勢力よりも、むしろ、かつての連合赤軍のポジションに置かれつつあるのはヘイトスピーチ・デモとして何かと槍玉にあげられる「行動する保守運動」など一部の右派市民運動の側ではないだろうか?

 無論、現在の行動保守はかつての連合赤軍のように内ゲバはあってもネット上でのこと。人一人殺めるどころか、ガラス一枚さえも割っていない。だが、暴発した一部の過激なコールのみが揚げ足を取るかのようにクローズアップされてしまう。

 そうしたマイナスの部分ばかりが喧伝(けんでん)して伝えられるし、マスコミも政権与党もヘイト規制の方向にある。

 実際にはヘイトスピーチではないことまでヘイトであるかのように伝播されてしまう。大阪市では遂にヘイト規制条例までつくられてしまった。それが他の自治体そして国によるヘイト規制にまで及ぶ危険性を孕んでいる。

 遠くない将来、意図せずして行動保守の一部であっても連合赤軍のような末路へと追いやられる事態があるかも知れない。

 反日国家・韓国との国交断絶や在日韓国・朝鮮人から特別永住資格(在日特権)の剥奪など、我々の主張には「道理」はあるにせよ、その道理の通し方も方法を誤ればヘイト規制の餌食にされかねない。

 例えば朝鮮民族一つとっても彼らが朝鮮半島で暮らしを営むことまでは否定していない。おそらく、よその土地に赴いてまで異人種・異民族を蹂躙するという発想は、白人至上主義で知られるアメリカのKKK(クー・クラックス・クラン)にもない。彼らKKKの主張は自らのテリトリーに有色人種が入り込むことを阻む一点にある。

 ただし、左翼・共産主義のように人種・民族・国籍を問わずに流布してしまっている思想及びその勢力は地球上から撲滅しなければならない。これは共産主義が台頭して以降、近代国家を生きる我々人類の宿命でもある。

 こと日本にあっても従軍慰安婦問題で韓国に同調し、謝罪せよ、賠償せよと主張しているのは左翼勢力である。日本共産党などは慰安婦強制連行を日本国として謝罪してしまった河野談話を誰よりも有り難がっている。

 在日朝鮮人を含む外国人犯罪者を擁護し、合法化を推進しているのも左翼・共産主義勢力に他ならない。

 その左翼勢力という「明確な敵」を根絶するためにも、急がば回れの言葉どおり、私たちは粘り強く、説得力のある運動を展開していかなければならないのではないか。

 勿論、レッテル貼りもあるだろうし、ネガティブ・キャンペーンによって事実を捻じ曲げられることもあるだろう。だが、私たちの右派市民運動を妨害する左翼・共産主義勢力こそは真っ先に葬る、左翼への摘発が強化された本来の国の在り方に戻すことが急務である。

 映画・突入せよ!のように警察内部でも主導権争いや縦割りの壁があるように、国民の間にも色んな党派・勢力があり、官民の隔たりもある。

 それらが「反左翼」という共通の敵を前に、共通認識の下で団結した時、素晴らしい日本が出来上がると確信するものである。


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2016年01月19日

祝! 法務省・入管に賠償責任無しの判決

syouso
画像:死亡した不法滞在ガーナ人の家族による訴えが退けられた高裁判決を報じるニュース記事

東京高裁(滝沢泉裁判長)の良識ある判決を歓待する!!

強制送還に際する入国管理局職員らによる強制措置と病死との因果関係を明確に否定!!


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☆お知らせ

shibuya
私事ではありますが、この1月半ば過ぎより住まいを埼玉県川口市内に移転させました。

二十歳で上京して以来、約21年間にわたって過ごしてきた東京・台東区に別れを告げ、埼玉県民として新たなスタートを切ることとなりました。

なお、東京都より認証を受けました『NPO法人 外国人犯罪追放運動』につきましては、活動・生活拠点が東京都内より埼玉県内に移ることに伴ない、早ければ今月内にも解散させる方向で調整しております。

今後は『外国人犯罪撲滅協議会』に重点を置いた活動を展開していく予定ですので引き続き、ご支援ご声援のほど宜しくお願いします。

平成28年1月

ブログ『侍蟻』主宰・外国人犯罪撲滅協議会議長 有門大輔

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☆強制送還ガーナ人の死亡は自業自得!

持病を悪化させたものであり、入管職員の実力行使に問題なし!

 初雪に見舞われた東京であったが、その前後に非常に嬉しい知らせがあったのでお知らせしたい。

 平成28年1月18日、東京高裁(滝沢泉裁判長)で当然のことながらも、非常に喜ばしい判決が下されたものだ。

 さる平成20年、成田空港で強制送還される途中のガーナ人が死亡したのは入管職員らが過剰な制圧行為を加えたのが原因だとして、死亡した不法滞在ガーナ人の日本人妻(54歳)らが国を相手取り、1億3千万円の損害賠償を求めた控訴審判決が東京高裁で言い渡された。

 滝沢裁判長は「(不法滞在ガーナ人の)死亡は心臓の腫瘍が原因で、(入管職員らによる)制圧行為との因果関係はない」として、国の責任を認めた一審判決を破棄。日本人妻らの請求を棄却した。

 死亡した不法滞在ガーナ人はアブバカル・アウドゥ・スラジュ(45歳)。

 法務省の内部調査では入管職員が猿ぐつわやプラスチック製の拘束バンドを使用して身柄拘束していたことなどが確認されているが、これらは容疑者が暴れることで却って身体に重大な支障が生じることを予防するためのやむを得ない措置であり、たとえ法務省での内規がどうあろうと、必要不可欠な措置だったと言えよう。

 一昨年3月の地裁判決では「制圧行為による窒息死であり、違法な制圧行為だった」として国に約500万円の賠償命令が下されていた。

☆荒れた法廷闘争の顛末は注目の最高裁判決へ!?

 この不法滞在ガーナ人死亡の裁判は、実は私も一度だけ傍聴したことがある。

 当時の傍聴記を『NPO外追』公式サイトに掲載している。

2013 5 13【東京】入管・強制送還「事故死」裁判傍聴録
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1773138.html
強制送還「事故死」裁判傍聴録 5・13 IN東京地裁
外国人犯罪者の人権の前には入管・警察は最下層!?

 法廷内の傍聴席をスラジュの同胞らしき黒人(つまりスラジュ同様に不法滞在・不法就労?)をはじめ、支援団体のAPFS(アジアン・ピープル・フレンズ・シップ)の関係者ばかりで埋め尽くしていた。
 APFSもまた不法滞在外国人を擁護する人権団体として知られている。

 この時、法廷内に「しばき隊」関係者らしき者はいないかどうかを見渡したが、姿格好は似ていても、それらしき者は見当たらなかった。思想や主義主張では似通っていても、APFSと『(旧称)レイシストをしばき隊(現CRAC)』とでは組織的な繋がりはないものだと思った。これは右派・保守系でも同じで、個人的に繋がりがあったり、思想信条としては共鳴していても組織的な繋がりがあるとは限らない。

 APFS関係者ばかりが傍聴席を埋め尽くしている法廷内は異様だった。審理中、被告席には国側(入管・法務省関係者)が座っており、傍聴席から平然と野次が飛ばされても裁判長は退廷を命じるどころか、注意さえしない。

 そして、ご覧のとおりの一審判決(国に約500万円の支払い命令)である。おそらく、裁判長からして信条的にAPFS寄りの者だったのだろう。

:地裁判決時のエントリー

2014年03月20日 「正当なる入管の強制送還!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51934618.html

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画像:一審判決を報じるニュース記事

 判決を不服とする国側が控訴(賠償額から原告側もおそらく相当に不服だったものと思われる)。控訴審が始まった。

syouso2
画像:控訴審の始まりを報じるニュース記事

 今回の不法滞在ガーナ人死亡裁判に限らず、この手の裁判及び刑事告発では良識ある判断が下されている。

 栃木県の鹿沼(かぬま)警察署にて、持病の糖尿病を悪化させた中国人容疑者が死亡するという事故があった。この中国人容疑者は実兄とともに住居不法侵入の現行犯で逮捕・勾留されていたものであり、後に共犯者の兄ら家族が「治療を受けさせる義務を怠った」として留置に関わった警察官ら4名を宇都宮地検に刑事告発した。

 昨年6月のことだが、宇都宮地検はこの刑事告発を不起訴とした。

2015年06月27日 「祝! 『留置場死亡裁判』で不起訴!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51984122.html

 この留置場死亡裁判では我々も宇都宮地裁前で街頭演説活動を行ない、その足で同地裁に隣接する宇都宮地検に意見の申し立てに赴いている。
 死亡した中国人容疑者は重度の糖尿病患者であり、留置場への勾留があろうとなかろうと死亡していたと推察されるだけに、絶対に刑事告発したりしないで下さいとして。

 結果、同地検の決定が不起訴となったことを率直に喜びたい。

 そして同じく昨年、足掛け7〜8年にわたって争われた栃木県警鹿沼署員(当時)による「発砲裁判」で、ようやく最高裁にて警察官による中国人凶悪犯への発砲は当然であり、民事上の賠償責任はないとする判決が確定した。

2015年10月04日 「発砲裁判への最高裁判決
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51994003.html

 この発砲裁判は刑事でも争われ、こちらも最高裁で120%の無罪判決が確定していた。

 今月の不法滞在ガーナ人死亡裁判でも入管職員への「濡れ衣」が晴らされる形で、国に賠償責任はないとする判決が下されたことは非常に喜ばしい。

 これで万一、高裁でも国の責任が認められていようものなら、不法滞在外国人の強制送還にかかる係官の職務遂行にどのような足枷(あしかせ)がはめられたとも分からない。

 マスコミ報道でも裁判でも、猿ぐつわや拘束バンドが法務省の内規に違反している点を追及された格好だが、猿ぐつわにせよ収容者が暴れて舌などを噛まないようにするための措置であり、拘束バンドにせよ暴れた収容者がどこに体をぶつけて致命傷になるとも分からないだけに行なわれている措置であり、決して収容者を懲らしめるためのものではない。

 よく人権侵害の代名詞のように言われる猿ぐつわや拘束バンドだが、収容者の身を守る意味で用いられるのが本来的な用途である。

 むしろ、今後はこうした入管係官らの権限を少しでも拡大・強化するよう法務省の内規を改めて頂きたい。


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在日工作員らによる中傷投稿は姿無き自身への「承認欲求」!
自らの行ないこそ「言論・表現の自由」を封殺する愚かさを知れ!

  
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2015年10月04日

発砲裁判への最高裁判決

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お知らせ:『NPO法人 外国人犯罪追放運動』公式サイトのバナーがリニューアルされました♪

以下、同サイトより


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☆外追声明(平成27年10月4日付)

警察官「発砲」裁判が最高裁で完全決着!!

拳銃使用は正当防衛! 攻撃に対して防御は本能である!
http://gaitsui.web.fc2.com/statement/seimei2015_10_04/2015_10_04.htm

 さる平成27年9月30日(水)、最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)では警察官の発砲を受けて死亡した中国人凶悪犯の家族による賠償請求を退ける判決を下していた。

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 事件は平成18年6月に栃木県西方町(現栃木市)で発生。

 長閑な田舎町で、付近を徘徊していた不審な中国人・羅成(らせい)に県警の平田学(ひらた・まなぶ)巡査(当時、現巡査部長)が職務質問。だが、羅成は隙を見て逃走。追跡して羅成に追いついた平田巡査だったが、羅成から首を絞められ、引き倒されるなどの激しい暴行を受けた上、拳銃を奪われそうになった。

 なおも逃走した羅成を追った平田巡査だが、民家の庭先で立ち止まった羅成は石灯籠を振りかざす。取り出した拳銃を構え、抵抗をやめるように警告した平田巡査に羅成は自分の胸を指差しながら「撃てるものなら撃ってみろ」というポーズ。

 2メートルもない位置で正対した状況から羅成は振り上げた石灯籠で襲いかかろうとした瞬間、平田巡査は拳銃の引き金を引く。

 銃弾を羅成の腹部に命中させ、見事な射撃の腕前で凶悪犯罪を制止した。

 拳銃を取り出して即座に発砲したわけでもなく、平田巡査は警告を発している。羅成に凶器を捨てて犯行をやめるだけの猶予を与えている。

 この時点で、もはや威嚇射撃の必要はなかっただろう。後はタイミングの問題だった。羅成が抵抗をやめずに襲いかかって来たために、やむなく拳銃一発を発射した。

 一体、裁判でどの点を、何を争う必要があったのかと思う。

 平成19年秋より宇都宮地裁で始まった民事裁判は二審の東京高裁から最高裁、差し戻しでの東京高裁、そして今回の最高裁に至るまで、実に8年に及ぶ戦いであった。

 事件発生から9年を経ての完全決着。今度こそ本当の、本当の終わりである。

 最初に賠償(1,020万円)支払いが命じられた東京高裁の判決が最高裁で破棄(平成26年1月)。

 差し戻しの控訴審で、「賠償責任無し」とした一審の宇都宮地裁判決を支持する判決が下されたのは昨年9月25日。
34
:NPO外追サイトの「活動報告」より

【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事・判決)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1818258.html
5

 今回の最高裁での判決は丸1年を要しているが、あの差し戻し控訴審で決着がついていたも同然だった。

 あろうことか、中国人凶悪犯の家族は性懲りもなく最高裁に上告しており、それが今年9月30日に棄却されたものだ。

 逃走の意思も抵抗の意思もないのであれば、凶器を振りかざすことなく、大人しくお縄を頂戴すれば良い。

 警察官の拳銃使用に疑義を呈する向きもあるが、これは実際に凶悪犯に正対した者でなければ、その緊迫感は分からない。威嚇射撃をしようにも、威嚇射撃をした瞬間に凶器を振り下ろされるかも知れない。凶悪犯に向けた銃口は、一瞬たりとも照準を外すことは許されない。

 素手や警棒で対処すべきだったとする向きもあるが、素手や警棒では激しい格闘戦になることが予想されただろう。凶器を持って、なおも逃げるために抵抗する意思の強い相手には拳銃を取り出して警告を発し、凶器を捨てて抵抗をやめるように促すことが効果的であることは警察官ならずとも想像がつく。

 拳銃を構えた平田巡査に対してさえ襲いかかって来た中国人凶悪犯・羅成…。これが素手や警棒であったとしたら、なおのこと強い殺意を以って襲いかかって来たことだろう。

 凶器を持った凶悪犯に対して、拳銃を取り出して警告を発したこと、そして発砲したことは警察官の正当な職務遂行であるが、それ以前に人間としての強い「防衛本能」である。

 一対一での正対において、警察官はまずは自分を凶悪犯の危害から守らなければならない。もし警察官が死傷するようなことがあって拳銃を奪われでもすれば一大事だ。

 発砲によって凶悪犯が死亡したことにより、拳銃を使用した警察官が訴えられる羽目になったが、取り逃がしでもしていたら、それこそ大失態として警察は責めを負っただろう。

 この裁判について、素手や警棒で制圧出来なかった警察官の弱さ(?)を指摘する向きもある。だが、それは根本的な論点を間違っている。

 凶器を手に襲いかかって来た凶悪犯への警察官の発砲など当然であり、射殺しても問題はない。素手や警棒で制圧するという手段もあるのだろうが、発砲したとしても法律上、認められた職務遂行である。

 その問題になるはずのない職務遂行まで裁判沙汰になって裁かれた。要した年月は8年以上…。

 警察だけの問題ではない。こんな裁判が行なわれていたこと自体、「日本社会そのものの弱さ」を物語っている。

 ついでながら付記しておこう。この栃木県での事件が起きた直後、中国政府は「厳正な捜査を求める」とする公式声明を発表した。

 中国政府としても強い関心を以って裁判の動向を注視していたことがうかがえる。つまり、裁判の結果如何では中国政府が日本国内で暗躍しているスパイ工作員にどういう指令を下し、如何なる動きをさせたとも分からない。

 当然の判決ではあったが、最高裁判決で賠償責任無しとされた正当な判断によって確立された社会正義を歓待したい。
6
画像:最高裁前にて
※退会した会員について画像を加工しています


:NPO外追サイトより発砲裁判の活動報告
平成25年12月2日 【東京】最高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1793464.html

平成26年1月16日 【東京】最高裁(判決)前 正義の警察官発砲支持行動(民事)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1797004.html

平成26年4月9日 【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1804611.html

平成26年7月25日 【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事控訴審第2回)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1812555.html
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☆裁判に「勝ったから良い」…では済まされない!

 ところで一連の発砲裁判を当初、主導してきたのは主権回復を目指す会代表の西村修平氏だった。一審の宇都宮地裁から最初の二審・東京高裁まで。

 この裁判が最初の最高裁に行ったあたりから、どうやら西村氏に何らかの変節があったものと思われる。その変遷を当ブログの過去記事から辿ってみよう。

 過去エントリー「拳銃強奪・発砲事件の判決!」(平成27年7月1日付)の中に、主権回復を目指す会主催のシンポジウムにて、西村氏が述べた内容を文字起こしして掲載している。
・・・

☆動画 シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」
以下、動画(2時間10分過ぎ頃)より西村氏の発言
「私が初めて安田浩一さんと邂逅したのは、宇都宮で不法滞在の中国人を射殺した警察官の裁判が行なわれた時でした。僕はあの時かなり激しくやったんですよ。正義の警察官を守れ!…と言って。私は第1回目からず〜っと傍聴していました。

 …結論はですね、非常に、か弱い不法滞在の中国人なんですよ。本来だったら警察官が素手で制圧出来たわけですよ。彼ら(警察官は)プロですから。
 それをですね、警棒も出さないで、いきなり拳銃を発射したというのは事実だっていうことを何回も、ず〜っと傍聴する中で僕は初めて分かったんですよ。

 すると私たち…今まで拳を振り上げて、正義の警察官を守れ!…とやってきたのは何だったのかと? これは非常に私の早とちりです。
 ということは頭の中で、不法滞在の中国人は悪!…だという先入観が非常に強烈に固まっていたんですよ」

・・・
 「不法滞在の中国人は悪…だという先入観だった」と?

 支那人(中国人)凶悪犯が強いか、弱いかは別として、素手や警棒で制圧出来なかったからと、まるで警察官が悪であるかのような言い分は筋違いではないか。

 警察官が弱くなったという西村氏の主張は当てはまる部分もあるだろうが、それを口実に中国人凶悪犯よりも警察官を責め立てるというのは如何なものか?

 そういうつもりはないのかも知れないが、論調として、そのように受け取れる。

 今年4月の統一地方選の際、ある選挙事務所で西村氏と顔を合わせる機会があったので、あのシンポジウムの席上での発言について問い質したことがあった。

 西村氏は「(裁判は)終わったことだから、勝ったんだから良いじゃない。(後はどういう見解であっても)もう良いんだよ。日本の警察官が弱いってことを言わなきゃ」と述べていたが…なるほど!…後でそういうことだったのかと思わされた。

 西村氏は以前より然る千代田区議候補の応援をしていた。その区議先生は今年春の統一地方選で二期目の挑戦だった。政党の看板と4年間の実績から筆者(有門大輔)の見立てでは1千票を取るのではないかと見込んでいた。ただし、筆者・有門は過去、ハーケンクロイツ・デモなどを主催した手前、選挙運動には入り込まず、外部からの応援に控えさせて頂いた。

 結果、区議先生は二期目の当選を果たされたが、初当選の前回より「3票」減らした。しかも、同じ政党の新人候補2人にも得票で負けるという屈辱的な結果だった。

 ビジネス街や官公庁の多さゆえ、千代田区は平日の労働人口は多いが、実際の居住人口が少ない。その千代田区にあって1票の重みが他の区議選とは異なることなど、長らく千代田区に自身の事務所を構え、曲がりなりにも選挙運動に携わってきた西村氏も熟知していたはずだろう?

 筆者・有門も6年ほど前まで10年以上、秋葉原界隈をはじめ千代田区内を根城としていた。当時、顔見知りの大学生や高校生であった少年少女らが選挙権を持つ年頃になっているだけに、彼ら彼女らに頼み込めば3票くらいはどうにか出来たかも知れない。

 選挙の最終日、事務所の椅子に座って談笑していた西村氏に立会い演説会について訊いてみたが、「やらない」ということだったので、こちらとしては拍子抜けした。

 勝てさえすれば良い…勝ったんだから良い…そんな発想の選挙スタッフが中心にいるから先生が選挙区で足元を見られる羽目になる。

 活動家にとって自身の主義主張・思想は即、その他の生き様にも直結する。

・・・
 警察や自衛隊がどういう訓練をするか、素手でも人を制圧または殺傷する訓練をやるかどうかは国が決定するものであり、最前線の警察官や自衛官を責めても(警察官や自衛官に対する「ヘイトスピーチ」をしても)始まらない。

先週末、我らの同志が神奈川県横須賀市内で「自衛隊激励」のデモ行進を開催しました♪

☆動画ご紹介

自衛隊さんありがとう!日の丸行進in横須賀 H27/10/03
https://www.youtube.com/watch?v=jKF0Oakea0I
(撮影者:neguser1さん)

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2015年07月01日

拳銃強奪・発砲事件の判決!

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☆たかが5年間の懲役刑…?

中部・東海地方はますますブラジル人犯罪者の治外法権に!

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 さる6月26日付の当ブログ・エントリーで、愛知県知立(ちりゅう)市で昨年5月に発生した警察官からの拳銃強奪と発砲事件の初公判が行なわれたことに言及した。

2015年06月26日 「凶悪犯罪のあれやこれ
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51984032.html

 同日(26日)、名古屋地裁岡崎支部はブラジル国籍のツダ・ラウロ・ヤスオ被告(59歳)に対して懲役5年の判決を言い渡した。

 その記事が当ブログの過去エントリー・コメント欄に寄せられていたので、以下にご紹介しよう。

棒を持って女性を追いかけ回し、警察官から拳銃を奪い、銃撃のブラジル国籍のツダ・ラウロ・ヤスオ被告に懲役5年判決 [H27/6/29]
 去年、愛知県知立市で警察官から拳銃を奪い発砲してケガをさせたブラジル国籍の男の裁判が26日、名古屋地裁岡崎支部で開かれ、懲役5年の判決が言い渡された。この裁判は、ブラジル国籍のツダ・ラウロ・ヤスオ被告(59)が去年5月、知立市で職務質問をしようとした安城警察署の巡査部長から拳銃を奪って発砲し、ケガをさせたとして傷害や公務執行妨害などの罪に問われているもの。この日開かれた裁判員裁判で、手崎政人裁判長は公務執行妨害にあたるとし、「警察官から拳銃を取り上げてまで公務を妨害した悪質な犯行」などとして懲役5年の判決を言い渡した。

またもや外国人犯罪者に甘い判決が出てしまいましたね。警察官から拳銃を奪い、銃撃したわけで殺人未遂が妥当
公務執行妨害だなんて理不尽過ぎますよ、この裁判官の見識がおかしい。

警察官に捕まりたくなくて、警察官を銃撃して逃亡を企てた明白な殺人未遂事件
拳銃は殺傷能力が十二分にある武器です。これを奪い警察官に発砲したのですから殺意を問われてしかるべきです。
殺してしまえば抵抗できないし、逮捕されないと考えたと見るのが極自然ではないかと。

http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1435506340/
Posted by 情報提供 at 2015年06月29日 10:05

棒を持って女性を追いかけ回し、警察官から拳銃を奪い、銃撃のブラジル日系ブラジル人で国籍のツダ・ラウロ・ヤスオ被告に懲役5年判決 [H27/6/29]
 拳銃を奪って発砲し警察官を負傷させたとして、傷害と銃刀法違反(発射)、公務執行妨害の罪に問われたブラジル国籍の無職ツダ・ラウロ・ヤスオ被告(59)=愛知県知立市昭和=の裁判員裁判で、名古屋地裁岡崎支部は26日、懲役5年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。
 判決理由で手崎政人裁判長は「白昼に住宅街で拳銃を発砲し、被害者を負傷させた犯行は危険で悪質」と指摘。公判でツダ被告が「警察官だと思わなかった」と述べ、公務執行妨害罪に当たらないとする弁護側の主張には「危険ドラッグなどの影響で記憶の混乱や脱落が生じた」と退けた。求刑を下回る判決としたことには「けがが軽く、計画的ではない」と述べた。
 判決によると昨年5月14日昼、知立市の知立団地敷地内で棒を手に持って清掃員の女性を追いかけ回し、通報で駆け付けた安城署員ともみ合いになった末、拳銃を奪って発砲し、署員の右腕に命中させて1週間のけがを負わせた。
Posted by 情報提供 at 2015年06月29日 10:07

以上

 棒を振り回して女性を追い回し、通報で駆けつけた警察官から揉み合いの末、拳銃を強奪。拳銃1発を発射して警察官の右腕に重傷を負わせた事件の判決が、たかが懲役5年だという…。

 ただでさえブラジル人の居住者が多く、ブラジル人犯罪が頻発していると言うのに、これで中部・東海地方はますますブラジル人犯罪者にとって治外法権の地となりそうである。

 手崎政人裁判長は公務執行妨害に当たるとし、「警察官から拳銃を取り上げてまで公務を妨害した悪質な犯行」として懲役5年の判決を言い渡したが、「傷害と銃刀法違反(発射)、公務執行妨害」での裁き自体が甘過ぎるのであって、「殺人未遂」で裁くべき事件であっただろう。揉み合いの最中で偶然、狙いが逸れただけであり、当たり所が悪ければ致命傷になっていたかも知れない。

 公判の中で失笑してしまうのは、ツダ被告が「警察官だと思わなかった」と述べところであり、制服警察官が何人も現場に駆けつけており、ツダ被告が取り押さえられた瞬間の画像・動画も出回っているというのに、何をどう見て警察官だと思わなかったと言うのか、嘘を言っているのは明らかである。

 また、ツダ被告の弁護側はツダ被告の行ないが「公務執行妨害罪に当たらない」とまで主張したと言うのだから、こうなって来るともう裁判は何でもあり。言った者勝ちの様相を帯びてくる。誰が何をどう見ても、ツダ被告の行ないは公務執行妨害に他ならない。

 裁判長は弁護側の主張について「(ツダ被告は)危険ドラッグなどの影響で記憶の混乱や脱落が生じた」と退けたが、危険ドラッグなどを服用していたのだから、尚更悪質である。

 検察側は懲役8年を求刑したのに対し、求刑を下回る判決としたことについては「けがが軽く、計画的ではない」(裁判長)としたが、被弾した傷が「軽い」とはトンでもない司法判断である。
 計画的ではなかったかも知れないが、ツダ被告自身が公判で「敵対組織の人間だと思って撃った」としたように、普段から反社会勢力との交流があることを認めており、まして危険ドラッグを服用していたということは常習的であり、常習性があると言えよう。

 ブラジル人マフィアによる凶悪犯罪への判決さえ、この甘さなのだから、中部・東海地方の治安状況はますます危ぶまれる。


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☆日本の治安状況の最前線

外国人への職質は常態的に「ホールド・アップ」「フリーズ」させよ!!

 愛知県知立市での事件と判決を聞いて思い出すのは、栃木県・西方町(現栃木市)における警察官の職務質問と中国人凶悪犯の激しい抵抗、そして発砲・射殺と所謂「発砲裁判」である。

:NPO外追公式サイトより

2014年09月25日
【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事・判決)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1818258.html

 事件は平成18年6月23日に発生。栃木県・西方町(現栃木市)を徘徊していた中国人・羅成(らせい)が駐在所の平田学(ひらた・まなぶ)巡査(当時)から職務質問を受け、平田巡査に激しい暴行を加えた末に逃走したものである。

 民家の庭に逃げ込んだ羅成は重さ2キロの石灯籠を振りかざし、追跡してきた平田巡査になおも危害を加えようとした。そのため平田巡査が拳銃を構えて警告の上、拳銃1発を発射。腹部に被弾した羅成は死亡して凶悪犯罪は未然に防がれたが、死亡した羅成の家族が訴えを起こしてきた。

 民事訴訟で5千万円もの損害賠償を請求し、刑事では特別公務員暴行凌虐致死罪で宇都宮地検に刑事告発したものである。

 刑事告発のほうは当初、宇都宮地検が不起訴としたものの(平成20年7月)、後に羅成の家族が不起訴を不服として付審判(ふしんぱん)請求を宇都宮地裁に申し立て。これを同地裁が認めたために不起訴から一転して平田巡査は刑事裁判で裁かれ、被告人として法廷に立つこととなったものだ。

 幸いにして刑事裁判は一審の宇都宮地裁判決から東京高裁判決、最高裁判決に至るまでストレートで120%の無罪判決が下された。最高裁では平成24年4月の判決で完全決着。
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 民事のほうは一審の宇都宮地裁判決で被告とされた栃木県側の勝訴(賠償責任無し)となったが、二審の東京高裁判決では約1千万円の賠償命令が下された。栃木県側は控訴して最高裁に持ち込まれ、最高裁判決で「高裁判決の破棄と高裁への差し戻し」が命じられた。

 そして平成26年9月25日の東京高裁差し戻し判決で一審宇都宮地裁の判決(県に賠償責任無し)を支持する判決が下されて、事件発生から8年、民事裁判の開始から足掛け7年にわたる発砲裁判は完全決着を迎えた。
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 この事件でも激しい格闘戦の末に取り逃がしそうになった中国人凶悪犯に対し、平田巡査が拳銃を発砲して未然に不正だからこそ事無きを得たが、もし中国人凶悪犯・羅成に拳銃を奪われでもしていたら愛知・知立での事件のようになっていたことも考えられる。最悪、警察官が殉職するような事態も起き得ただろう。

 平田巡査が素手の格闘戦で取り押さえられなかったこと、あるいは最初に警棒を出さなかったことを云々する向きもあるが、日本では拳銃はおろか、警棒を出すことさえ憚られるような風潮がある。

 また、平田巡査と羅成の格闘戦に見られるケースのように、警察官の弱体化を指摘する傾向もある。しかし、日本人と外国人の体格差など生まれながらに持っている人種・民族間の違いというのは如何ともし難い。

 特に中国大陸のように荒々しい大陸系の民族がひしめき合い、反日デモに見られるように暴動や乱闘が歴史上、度々繰り返されているような国から来た人間はやはり異質である。それでも警察官はそれが犯罪容疑者である以上は取り押さえなければならないが、どちらかと言えば日本の警察が犯人を取り押さえて制圧するための訓練を積んでいるのに対し、中国の人民解放軍などは明らかに「敵を殺すための訓練」を積んでいる。この差は歴然だ。

 民事で行なわれた宇都宮地裁一審の発砲裁判では、証人尋問で平田巡査が警察官になる以前、自衛隊に勤務していたことを挙げ、原告側(中国人凶悪犯の家族)の訴訟代理人(弁護士)がさも「人を殺すための訓練を受けていたのではないか?」と追及していた。だから羅成を撃つのにも「躊躇いがなかったのだろう?」「殺す意図があったのだろう?」と言いたげな尋問であったが、それを言うなら羅成が徴兵制で属した中国人民解放軍こそ本格的に敵を殺すための訓練を積んでいる。
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 栃木での事件にせよ、愛知・知立での事件にせよ、職務質問をする最初から拳銃を構えてやっていれば犯人らの激しい抵抗も何も起きなかったのである。

 そのほうがお互いにとって何事もなく、平和的に事が終わったのである。

 拳銃を構えての職務質問などというと、アメリカのハイウェイ・パトロールによる「ホールド・アップ!」「フリーズ!」を連想するが、アメリカの警察による銃の構えは何も容疑者の拘束に限らず、単なる職務質問でも行なわれる光景だ。

 おそらくだが、肉弾戦・白兵戦での総力戦となれば外国人犯罪者予備軍のほうが圧勝しそうな治安状況にあって、外国人犯罪への対処は旧来の手法では対処し切れない。

 日本の警察とて否応なくアメリカ的に、最初に拳銃を抜かなければならない状況へと来てしまっている。

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★動画ご紹介!

警察『発砲』控訴審!判決Part1

https://www.youtube.com/watch?v=n85GvcEWW7s&feature=youtu.be

警察『発砲』控訴審!判決Part2
https://www.youtube.com/watch?v=h_yWD1h2q1A&feature=youtu.be

警察『発砲』控訴審!判決Part3(最終)
https://www.youtube.com/watch?v=kDuJuGlD4aw&feature=youtu.be

祝!支那人全面敗訴!発砲した警察官に賠償責任無し

https://www.youtube.com/watch?v=CMtaxXa4sig


☆かつての「閣下」西村修平氏に物申しておく!(再掲)

 以下は余談めいた話だが、発砲裁判の話題になったので触れておこう。

 この裁判で警察官の発砲支援を展開していたのは主権回復を目指す会代表の西村修平氏だったが(ただし民事裁判においては最高裁〜高裁差し戻し審の完全決着まで筆者・有門大輔が主導)、昨年9月、在特会によって貶められた愛国運動と日章旗と題したシンポジウムの席上、在特会バッシングのジャーナリストとして知られる安田浩一憂国我道会山口祐二郎(火炎瓶投擲や女性脅迫で逮捕歴あり)と共に登壇した西村氏はこの発砲裁判について触れている。

☆動画 シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」
以下、動画(2時間10分過ぎ頃)より西村氏の発言
「私が初めて安田浩一さんと邂逅したのは、宇都宮で不法滞在の中国人を射殺した警察官の裁判が行なわれた時でした。僕はあの時かなり激しくやったんですよ。正義の警察官を守れ!…と言って。私は第1回目からず〜っと傍聴していました。

 …結論はですね、非常に、か弱い不法滞在の中国人なんですよ。本来だったら警察官が素手で制圧出来たわけですよ。彼ら(警察官は)プロですから。
 それをですね、警棒も出さないで、いきなり拳銃を発射したというのは事実だっていうことを何回も、ず〜っと傍聴する中で僕は初めて分かったんですよ。

 すると私たち…今まで拳を振り上げて、正義の警察官を守れ!…とやってきたのは何だったのかと? これは非常に私の早とちりです。
 ということは頭の中で、不法滞在の中国人は悪!…だという先入観が非常に強烈に固まっていたんですよ」

 西村氏の話はこの前後に「だからヘイトスピーチは良くない」旨が述べられているわけだが、この発砲裁判が最高裁に持ち込まれた際(平成25年末〜平成26年初頭)、西村氏は相手側(中国人凶悪犯の家族)の弁護士である鬼束忠則(おにつか・ただのり)と言葉を交わし、「自分の認識が浅はかだった…」と謝罪めいたことを述べたと自身で語っている。

 相手側の弁護士である鬼束と西村氏は、それまで宇都宮地裁から東京高裁に至るまで激しくやり合ってきた間柄であったというのに。

 こちら側(当ブログ)の見解のみでは一方的なので、当の西村氏の弁明も掲載しておこう。実は今年4月に、ある所(某選挙事務所)で西村氏と顔を合わせる機会があった。
 会うなり、筆者・有門に対して「ネットで色々書くなよ!」と言っていた西村氏だが、文章化されると困ることがあるのだろう。

 発砲裁判の見解(上掲)について問うと、「(裁判は)終わったことだから良いじゃない。あれ(裁判)は勝ったんだから、もう良いんだよ。日本の警察官が弱いってことを言わなきゃ」とだけ述べていた。

 確かに過ぎ去ったことだが、だからと言って閣下と称された「最高指揮官」が後になって見解を変えても良いものか?

 改めて動画を視聴して聞き捨てならないのは、中国人凶悪犯を「か弱い不法滞在の中国人」と表現したこと。人民解放軍への徴兵制のある中国から来た中国人凶悪犯・羅成がか弱い…などということはない。現に平田巡査との格闘戦でも打ち負かしている。警察官は命がけだ。たとえ日本の警察官がどんなに強くても、それ以上の奴らが海の外から来ていると考えなければならない。
 日本の警察官が弱くなっているのも事実かも知れないが、だとすれば国に対して、あるいは警察官を育成する各都道府県に文句を言うべきであって、最前線の警察官に対する警察官ヘイトをやるべきではない。

 不法滞在の中国人を悪だ!…と言って何が悪いのか? 不法滞在者は直ちに追い出さなければならないし、そんな人間が何の目的もなく徘徊していたということはロクでもないことを仕出かす算段でもあったと考えるのが普通だろう。

 西村氏は明らかに嘘を言って事実をすり替えている。

 今後、機会あらば当ブログでの文章を以って、発砲裁判に限らず、西村氏の嘘を検証したい。

 裁判と同様、後で言った、言わないの問題にならないように。

☆「行動する保守運動カレンダー」より

7・5テロ政党日本共産党を叩き潰せ!デモin帝都
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=806
c
7・5ウルムチ虐殺六周年およびヤルカンド虐殺一周年抗議集会
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=816


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2015年06月27日

祝! 「留置場死亡裁判」で不起訴!

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☆朗報!! 良識ある民意の勝利!!

留置場で死亡の中国人容疑者の家族による不当な刑事告発と書類送検

宇都宮地検が嫌疑不十分で「不起訴」及び「起訴猶予」の当然なる判断!

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 栃木県在住の有志から知らせがあったものだが、お伝えしたい。

 我が『NPO外国人犯罪追放運動』としても取り組んだ問題であり、手放しでは喜べないが、一先ず朗報を歓待したい。

以下、ニュースより引用

kanuma元課長ら警官不起訴、元警察医は起訴猶予 鹿沼留置男性死亡問題
 鹿沼署が2011年12月、建造物侵入の疑いで逮捕したさいたま市岩槻区、中国人男性=当時(30)=が勾留中に糖尿病で急死した問題で、宇都宮地検は23日までに、業務上過失致死容疑で県警が書類送検していた当時の同署留置管理課長(59)と同係長(59)を嫌疑不十分で不起訴とし、男性を診断した元警察医(67)を起訴猶予処分とした。
 男性の遺族が12年4月、十分な治療を受けさせなかったとして地検に刑事告訴した保護責任者遺棄致死罪については、課長ら警察官3人と元警察医をいずれも嫌疑不十分で不起訴とした。いずれも19日付。
 県警によると、男性は11年12月26日の逮捕後、同署に勾留。同30日朝、心肺停止状態で見つかり搬送先の病院で死亡が確認された。
 課長と係長は男性のかかりつけ医への病状照会を怠り必要な治療を受けさせず、元警察医は必要量のインスリンを投与せずに、男性を死亡させた疑いで県警が13年7月に書類送検した。
 地検は元警察医について、「過失は認められる」と指摘。刑事処分を見送った理由を「専門医でも判断は難しく医師も誤りを認めている」と説明した。警察官2人は過失を認めなかった。
 一方、男性の遺族らによる刑事告訴を不起訴とした理由について、地検は「故意犯として責任を認めるのは困難」としている。
 県警の眞下利春(ましたとしはる)警務部長は「適切な留置施設運営を行い、再発防止に努めたい」などとコメント。男性の遺族の代理人を務める米山健也(よねやまけんや)弁護士は「結果の重大性からみても起訴されるべきだ。納得できない」とした。
(下野新聞 6月24日朝刊)

以上

 事のあらましはニュース記事にも書かれているが、平成23年12月、住居不法侵入の現行犯で逮捕された中国人容疑者・劉忠勝が持病の糖尿病を悪化させて死亡。

 この段階で死亡ということは逮捕時またはその直前から相当病状を悪化させていたと思われ、また、劉容疑者は普段からの通院・薬の服用など治療を行なっていなかったと見られる。住居不法侵入で逮捕された際、劉容疑者の実兄も共犯で逮捕されており、留置場や拘置所などに入れば十分な治療を受けられないことは予見出来たのであるから、劉容疑者が死亡した責任は実兄にこそある。

 劉容疑者の死亡から丸1年後、同容疑者の家族は県を相手取って約1億円の民事賠償請求訴訟を起こし、併せて留置に関わった警察官らが十分な治療措置を受けさせなかったとして、警察医を含む警察官4名を保護責任者遺棄致死罪で宇都宮地検に刑事告発。

 その民事裁判第1回目が平成25年4月に宇都宮地裁で行なわれ、続く2回目の裁判(弁論準備手続きのため非公開)に併せて、宇都宮地裁前で街頭演説活動を実施したものである。街宣の終了後には一同で地裁に隣接する宇都宮地検に赴き、不当な告発を起訴したりしないよう申し入れを行なったものである。

:NPO外追公式サイトより

2013年04月26日
【栃木】中国人容疑者「留置場死亡裁判」傍聴記
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1770745.html

2013年06月08日
【栃木】中国人容疑者「留置場死亡裁判」 県警を支援する宇都宮地裁前の抗議行動
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1775317.html

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 この民事裁判は結果的に、翌年(平成26年)10月に和解金で決着を見るが、ただし、和解条項では栃木県警側の責任には言及されなかった。

:関連エントリー

2014年10月24日 「留置場裁判と刑事告発の行方
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51958927.html
★宇都宮地検は関係者への不起訴処分を!!
★民事賠償請求訴訟「留置場裁判」で栃木県が中国人犯罪者の家族と和解!
★3,800万円を支払いも刑事告発された3名の警察官への起訴処分は許すな!

 裁判開始から和解決着までの間、栃木県警(監察課)は留置に関わった警察官2名を懲戒処分にし、業務上過失致死の疑いで宇都宮地検に書類送検していた。

以下、当時のニュース記事より

警察官2人を懲戒処分 鹿沼署・留置男性死亡
 2011年に鹿沼署に留置されていた容疑者男性が急死した問題で、県警監察課は26日、関わった警察官2人を懲戒処分にし、業務上過失致死の疑いで宇都宮地検に書類送検したと発表した。
 処分対象者と内容は、同署元留置管理課長の警部(57)が減給100分の10、1月。同署元留置管理係長の警部補(57)が戒告。
 県警によると、警部と警部補の送検容疑は、重い糖尿病だった男性が留置されている間、必要な治療を受けさせなかったなどした疑い。
 このほか、当時の鹿沼署長(54)を本部長訓戒とした。また、当時の警察医も業務上過失致死容疑で宇都宮地検に書類送検するなどした。
(下野新聞 平成25年7月26日付)

以上

 民事のほうでは和解で決着がついていたが、刑事告発・書類送検のほうの行方が注目されていた。

 そして今年(平成27年)6月19日付の宇都宮地検の判断で、県警が書類送検していた当時の警察署留置管理課長(59歳)と同係長(59歳)を嫌疑不十分で不起訴とし、男性を診断した元警察医(67歳)を起訴猶予処分。
 劉容疑者の家族が地検に刑事告訴した保護責任者遺棄致死罪について、課長ら警察官3名と元警察医1名をいずれも嫌疑不十分で不起訴としたものである。

 刑事で、家族による告発と県警による書類送検がこれで一気にカタがついたのである!

 これまでNPO外追による運動を支えてくれた栃木県及び近県在住の有志に篤く御礼申し上げるとともに、良識ある栃木県民の「民意」を讃えたい。特に栃木県は皇族方のご静養の場を抱える地域であるだけに、県民の意識も高い。

 なお、刑事告発では、劉容疑者と共に犯行(窃盗目的の住居不法侵入?)に及んだ実兄までが告発人として名を連ねていたと言うのだから、盗人猛々しいと言うか、犯行に及びながら弟の死を口実に「カネを寄越せ」「警察官を処罰しろ」と言っているのだから、もうブラック・ジョークの世界と言えるだろう。

 今回での裁判では何が厄介だったかと言って、所謂「発砲裁判」のように責任の所在や事実関係などがハッキリとした形で明らかになり難いと思われた点であった。

 栃木県では8年前にも県警巡査が同様に刑事告発され、中国人凶悪犯の家族が県に賠償金を求める訴えを起こしていた。

 この事件は平成18年6月23日に発生。栃木県・西方町(現栃木市)を徘徊していた中国人・羅成(らせい)が駐在所の平田学巡査(当時)から職務質問を受け、平田巡査に激しい暴行を加えた末に逃走したものである。

 民家の庭に逃げ込んだ羅成は重さ2キロの石灯籠を振りかざし、追跡してきた平田巡査になおも危害を加えようとした。そのため平田巡査が拳銃を構えて警告の上、拳銃1発を発射。腹部に被弾した羅成は死亡して凶悪犯罪は未然に防がれたが、死亡した羅成の家族が訴えを起こしてきた。

 奇しくも平田巡査が当時所属していたのは、劉容疑者が死亡、所謂「留置場死亡裁判」の発端となった『鹿沼(かぬま)警察署』であった。

 こうも奇妙な訴えと裁判が続くと、鹿沼警察署は何かにとり憑かれているのではないかと思えてしまうが、発砲裁判の場合は凶器を手にしていた羅成が平田巡査に襲いかかった、「撃ってみろ」と言わんばかりに挑発していた、凶器(石灯籠)を振り上げていた…といった近隣住民の目撃証言も多数あり、凶行を未然に防ぐため、また平田巡査が自身を防衛する「正当防衛のための発砲」と「拳銃使用という法律でも認められた警察官による武器使用の職務遂行」といった明確な事実関係がハッキリしていた。

 話を聞いただけでも多くの方が「警察官の発砲は当然!」「賠償責任無し、無罪判決で当たり前!」と思うことだろう。

 ところが、留置場死亡裁判の場合はハッキリとした目撃者・証言もないし、どの程度の病状を、どの段階で悪化させて死に至ったのか、その辺りのことは体内での異変であるので素人目には判断が難しい。

 その難しい司法判断において、容疑者の留置に関わった警察官らの刑事責任が「無し」と判断されたことを率直に喜びたい。

 しかし、安心してもいられない。

 発砲裁判の時もそうだったが、宇都宮地検では特別公務員暴行凌虐致死罪での刑事告発が一度は不起訴(平成20年7月)とされながら、後に地検判断を不服とする家族が今度は宇都宮地裁に付審判請求を申し立て、同地裁がこれを認めたために、一転して平田巡査は刑事被告人として法廷に立ち、裁かれることとなったのである。

 結果としては一審、二審、最高裁とストレートに120%の無罪判決が下されたので事無きを得たが、もし時代が異なれば、状況が異なっていれば平田巡査が有罪とされ、「日本の治安を守った正義のヒーロー」が刑務所に服役するような事態になっていたかも知れないのである。

 こと留置場死亡裁判においても同様、今後、劉容疑者の家族が今度は宇都宮地裁に付審判請求を申し立てることも十分に想定されるだけに、予断を許さない。

 ただ、発砲裁判の時と異なるのは、あの時は民事での裁判が継続されていたが、今度の留置場死亡裁判は既に民事で双方が和解を成立させていることだろう。


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☆かつての「閣下」西村修平氏に物申しておく!

 以下は余談めいた話だが、発砲裁判の話題になったので触れておこう。

 この裁判で警察官の発砲支援を展開していたのは主権回復を目指す会代表の西村修平氏だったが(ただし民事裁判においては最高裁〜高裁差し戻し審の完全決着まで筆者・有門大輔が主導)、昨年9月、在特会によって貶められた愛国運動と日章旗と題したシンポジウムの席上、在特会バッシングのジャーナリストとして知られる安田浩一憂国我道会山口祐二郎(火炎瓶投擲や女性脅迫で逮捕歴あり)と共に登壇した西村氏はこの発砲裁判について触れている。

☆動画 シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」

https://www.youtube.com/watch?v=sqotPXzjXJI

以下、動画(2時間10分過ぎ頃)より西村氏の発言
「私が初めて安田浩一さんと邂逅したのは、宇都宮で不法滞在の中国人を射殺した警察官の裁判が行なわれた時でした。僕はあの時かなり激しくやったんですよ。正義の警察官を守れ!…と言って。私は第1回目からず〜っと傍聴していました。

 …結論はですね、非常に、か弱い不法滞在の中国人なんですよ。本来だったら警察官が素手で制圧出来たわけですよ。彼ら(警察官は)プロですから。
 それをですね、警棒も出さないで、いきなり拳銃を発射したというのは事実だっていうことを何回も、ず〜っと傍聴する中で僕は初めて分かったんですよ。

 すると私たち…今まで拳を振り上げて、正義の警察官を守れ!…とやってきたのは何だったのかと? これは非常に私の早とちりです。
 ということは頭の中で、不法滞在の中国人は悪!…だという先入観が非常に強烈に固まっていたんですよ」

 西村氏の話はこの前後に「だからヘイトスピーチは良くない」旨が述べられているわけだが、この発砲裁判が最高裁に持ち込まれた際(平成25年末〜平成26年初頭)、西村氏は相手側(中国人凶悪犯の家族)の弁護士である鬼束忠則(おにつか・ただのり)と言葉を交わし、自分の認識が浅はかだった…と謝罪めいたことを述べたと自身で語っている。

 相手側の弁護士である鬼束と西村氏は、それまで宇都宮地裁から東京高裁に至るまで激しくやり合ってきた間柄であったというのに。

 こちら側(当ブログ)の見解のみでは一方的なので、当の西村氏の弁明も掲載しておこう。実は今年4月に、ある所(某選挙事務所)で西村氏と顔を合わせる機会があった。
 会うなり、筆者・有門に対して「ネットで色々書くなよ!」と言っていた西村氏だが、文章化されると困ることがあるのだろう。

 発砲裁判の見解(上掲)について問うと、「(裁判は)終わったことだから良いじゃない。あれ(裁判)は勝ったんだから、もう良いんだよ。日本の警察官が弱いってことを言わなきゃ」とだけ述べていた。

 確かに過ぎ去ったことだが、だからと言って閣下と称された「最高指揮官」が後になって見解を変えても良いものか?

 改めて動画を視聴して聞き捨てならないのは、中国人凶悪犯を「か弱い不法滞在の中国人」と表現したこと。人民解放軍への徴兵制のある中国から来た中国人凶悪犯・羅成がか弱い…などということはない。現に平田巡査との格闘戦でも打ち負かしている。警察官は命がけだ。たとえ日本の警察官がどんなに強くても、それ以上の奴らが海の外から来ていると考えなければならない。

 日本の警察官が弱くなっているのも事実かも知れないが、だとすれば国に対して、あるいは警察官を育成する各都道府県に文句を言うべきであって、最前線の警察官に対する警察官ヘイトをやるべきではない。

 不法滞在の中国人を悪だ!…と言って何が悪いのか? 不法滞在者は直ちに追い出さなければならないし、そんな人間が何の目的もなく徘徊していたということはロクでもないことを仕出かす算段でもあったと考えるのが普通だろう。

 西村氏は明らかに嘘を言って事実をすり替えている。

 今後、機会あらば当ブログでの文章を以って、発砲裁判に限らず、西村氏の嘘を検証したい。

 裁判と同様、後で言った、言わないの問題にならないように。


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http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12043461482.html


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2015年02月08日

治安最前線シリーズ(2)

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★東京・渋谷「篭城事件」!

警察の強行突入と、やがて来る愛国運動への強権弾圧?

前エントリー 2015年02月08日 「治安最前線シリーズ(1)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51969863.html

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 2月7日午後、東京・渋谷区のマンションでは元調査会社代表の男が拳銃(後にモデルガンと判明)のようなものを手に篭城する事件が発生。

 男はマンションのベランダから電化製品を投げ落とすなどして拳銃を構えた姿がショットされた。現場は繁華街からの近くで、事件発生から周辺は警察によって規制線が張られるなど非常に緊迫し、野次馬や報道陣が集うなど騒然とした雰囲気になったと言う。
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 事件の発生当初から人質はいないことと、警察官が必死の説得に動いていることが伝えられていた。

 7〜8年前、愛知県で銃器を手にした元暴力団員による篭城事件では人質がいない状態で、いつ「強行突入」が始まるのかと固唾を呑んで見守っていたが、ついぞ強行突入が発動されることはなく、篭城犯の投降によって事件解決を見た記憶がある。

 その間、篭城犯の発砲によって警察官が殉死しているというのに、何を躊躇っていたのかと思ったものだ。人質がいる状態で強行突入を図れないというのは分かるが、人質がいない状態ならいつ「GO!サイン」を出したとしてもおかしくはない。
 確かに篭城犯の投降という形で解決が見られれば、それに越したことはないのかも知れないが、愛知県でのケースのように警察官が殉死しているという状況で強行突入も図れなかったというのはお粗末ではないか。

 東京・渋谷での事件も篭城した男が投降してくるのを待ち、粘り強い交渉が続けられているのかと思いきや、事のほか、早々にも事件解決の一報が伝えられる。
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 マンションの屋上からベランダ伝いにニンジャ(忍者)の如く、警視庁の急襲部隊(捜査一課特殊班SIT)が強行突入!

 発砲や銃撃戦こそなかったようだが、銃器まで手にした篭城事件で強行突入という手段によって解決が図られたことを歓待したい。

 かたや実際に発砲が起きて殉職者まで出していながら強行突入が図られなかった事件と、発砲が起きてもいないし犠牲者が出たわけでもないものの強行突入が図られた事件。

 これは、やはり指揮官の対処の違いだろう。

 公務執行妨害容疑で逮捕されたのは伊藤博重容疑者(47歳 =港区南麻布在住=)。銃器が本物であれば話は違っていただろうが、重い罪にはならないと思われる。

 今後こうした警察による凶悪犯罪への強硬姿勢はますます強まってくるだろう。ただし、「日本人に対して」という注釈がつく。

 ここ1〜2年の動向を見ていると、警察の対応は「行動する保守運動」をはじめ日本人愛国者のデモには規制を強める一方、カウンターと称したデモへの妨害行為(在日ほか外国人や帰化人、混血の者も加担)については、これを野放し同然にするといった対応が見られた。

 一事が万事、今後こういう方向性に沿って、その他の刑法犯に対する対処(法の運用)が行なわれていくものと考えられる。

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☆警察による強硬姿勢への支援行動に見る、

西村修平(主権回復を目指す会代表)は何故に変節したか?

 警察による強行姿勢でパッと思いつくのが、たまに報道される警察官の拳銃使用(発砲)だろう。

 さる平成18年6月、栃木県・西方町で起きた警察官による中国人凶悪犯への発砲は、被弾した容疑者が死亡したため、その家族が栃木県を相手取って民事賠償請求訴訟を起こし、発砲した警察官を刑事罰に問うという訴えまで起こした。
 刑事・民事を合わせた裁判は昨年まで実に7年にわたって争われたが、刑事・民事の両方において発砲した警察官にも県にも責任無しとする判決が確定している。

 しかし、その完全決着を目前にして、かつて栃木県警巡査の発砲を支持する活動を主導してきた『主権回復を目指す会』代表の西村修平が突如として同巡査による発砲は行き過ぎたもの、か弱い中国人を撃ったなどと発砲の不当性を主張し、一貫して継続してきた態度を翻意させた。
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:参考記事(NPO外追の「外追声明」より)

平成26年9月22日 「寝返り組」の戯言!
「栃木・発砲裁判」と「JR御茶ノ水駅事件」に関する取り組みを全否定!?
http://gaitsui.web.fc2.com/statement/seimei2014_09_22/2014_09_22.htm

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 こうした背景には『在特会(在日特権を許さない市民の会)』や行動する保守運動と完全に決別し、反対(妨害)勢力サイドの一部と近しい関係になってしまったことが挙げられる。

 今やヘイトスピーチ・デモとしてバッシングされる在特会だが、同会が初期の段階では西村・主権回復を目指す会と行動を共にし、その活動スタイルを模倣・踏襲してきたことは紛れもない事実だろう。手法という意味においてだが、西村修平こそがヘイトスピーチ・デモの「生みの親」なのである。

 常々運動体として「生き残ること」をモットーとしてきた戦略家・西村修平には、やがてヘイトスピーチ規制の強化で愛国運動が厳しい弾圧を受ける時代が来るとする先見性に似たようなものがあったのかも知れない。そう考えると前述のような「西村の翻意」「寝返り」にも一定の理解と言うか評価も与えることが出来ようが(おそらく、そこまでの崇高さは無かったと思われる)…。

 実際、在特会・行動する保守系デモを次々潰してきた妨害勢力が街頭で幅を利かせ、国際社会や国会議員を通じて日本にヘイトスピーチ規制法までつくらせようと狂奔しているし、外国人移民・労働者受け入れの拡大を目論む自民党政権ではヘイトスピーチ規正法がつくられる公算が高くなっていると言う。

 また、関西の在特会関係者が警察による不当弾圧(家宅捜索)を受けた際、自身経営の店舗内に置かれていた調理器具を手にしながら警察官に掴みかかったとされる例もあるが、これも状況が状況であれば警察官の発砲を受けていても不思議ではなかった。

 当該関係者の篤き愛国心と人となりを直に知る我々としては断じて容認出来ないことだが、事情を知らない世間的には極悪人の烙印を押されてしまう…。逆の立場で考えれば分かり易いが、もし自分が反対勢力への弾圧を指揮する立場であったとしたら「必要とあらば容赦なく発砲せよ」という指令を下しているだろう。

 日頃、警察官の発砲には否定的な報道をするマスコミも、ヘイトスピーチで悪名高くされてしまった在特会関係者が撃たれたとなれば、この時とばかりに警察の強硬姿勢を讃えていただろう。

 つまり、ヘイトスピーチ規制法の成立と相俟って、警察による愛国運動への弾圧とは場合によっては拳銃使用も容易に行なわれるほど厳しいものになると考えなければならない。

 警察による凶悪犯罪への強硬姿勢は大いに結構だが、それが日本人による愛国運動への不当弾圧にばかり向かうようでは本末転倒である。

 その一方では極左勢力と結託した外国人が大手を振って我が物顔で振る舞うとあっては、終戦直後、三国人が横暴を極めた混乱期よりも深刻な事態ではないか。

 しかし、ヘイトスピーチ規制法の成立について、然る警視庁関係者は「推進している連中こそ日本人へのヘイトという側面もあるのであって、長期的にはヘイト規制法を推進する側にとって、跳ね返って来るようなことになるのではないか」と話す。

 短期的にはともかく、長期的には日本人ヘイト、日本人に対するレイシズムの摘発に転化されるかも知れないと言うのである。

 誰の指図でそうなるというわけではないし、法の執行官である警察の一存で方向性や全てを決定するわけでもない。

 その法制度をどう運用するか、それを決するのは、ごく一部の「戦っている者たち」なのである。


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☆警察官の保護責任(?)を問うた「留置場死亡」告発

 栃木県の鹿沼警察署で中国人容疑者(住居不法侵入の現行犯で逮捕・勾留)が持病の糖尿病を悪化させて死亡し、その家族が県を相手取って民事賠償請求訴訟を起こし、留置に関わった警察官らを刑事告発している問題で、民事裁判では県との間で和解金によって解決を見た。

 しかし、宇都宮地検への刑事告発は依然取り下げられておらず、今年中には何らかの司法判断が下されると見られる。

 国民にとっても警察にとっても今年は治安問題で正念場の年となる。

:関連エントリー 2014年10月24日 「留置場裁判と刑事告発の行方
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51958927.html
☆宇都宮地検は関係者への不起訴処分を!!
☆民事賠償請求訴訟「留置場裁判」で栃木県が中国人犯罪者の家族と和解!
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★お知らせ 2・11 総決起大会&デモ行進

行動する保守運動カレンダー」より

舛添東京都知事リコール活動、第八弾! 【舛添(ますぞえ)都知事リコール直前総決起大会&デモ】
http://calendar.zaitokukai.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=700
700-1o0317045013192817210


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2014年12月06日

第2の「発砲」裁判!!

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奈良、警察官の拳銃使用 ★判例に倣った完全決着

どこまでも被害者ヅラする朝鮮人に突きつけた「司法の良識」!!

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 11年前の9月、奈良県大和郡山市で車上荒らしの犯行に及んだ上、車を急発進・危険運転して逃走を図り、警察官の発砲を受けて在日朝鮮人と思しき高壮日容疑者(当時28歳)が死亡した。

 同容疑者の母親・金順得(77歳)は奈良県に対して1億1,700万円の損害賠償を求める訴えを起こし、合わせて発砲した2名の警察官を特別公務員暴行凌虐致死罪で奈良地検に刑事告発。

 同地検は平成18年(06年)1月に不起訴処分としたものの、これを不服とする金順得は奈良地裁に付審判請求を申し立て。これを同地裁が認めたため、一転して発砲した萩原基文警部(事件当時は巡査部長)と東芳弘警部補(同、巡査長)は刑事裁判で裁かれることとなった。

 裁判が始まる前後、我が『NPO外国人犯罪追放運動』も関係団体・有志らとともに奈良県まで遠征。奈良駅前での署名活動と奈良県警への激励街宣、凶悪朝鮮人に対する警察官の拳銃使用を支持するデモ行進を大々的に展開したものである。

 注目すべきは奈良での刑事裁判では前出の2名の警察官が特別公務員暴行凌虐致死罪に加え、殺人罪でも裁かれることとなったこと。

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 奇しくも奈良で裁判になるか否かの段階の平成18年6月には、栃木県・西方町真名子(まなご =現・栃木市=)で凶器を手に襲い掛かってきた中国人凶悪犯・羅成(らせい)に県警の平田学巡査(当時、後に巡査部長)が発砲。被弾して死亡した羅成の家族が奈良のケースと同様に県を相手取って損害賠償を求める民事訴訟を起こし、合わせて発砲した平田巡査を同じく特別公務員暴行凌虐致死罪で刑事告発している。

 栃木では民事裁判が平成19年秋より始まり、今年(平成26年)9月25日に最高裁からの差し戻し控訴審で県に賠償責任無しとする判決が確定。平成22年秋から始まった刑事裁判は一審、二審とも発砲した平田巡査に120%の無罪判決。平成24年4月、最高裁で平田巡査の無罪が確定した。

 なお栃木での刑事裁判も奈良のケースと同様、一度は宇都宮地検が不起訴としたものの、中国人凶悪犯の家族が不服として付審判請求を申し立て、これを認めた宇都宮地裁により刑事裁判が開かれていた。

 民事でも二審(東京高裁)判決では一度は栃木県に1.020万円の賠償命令が下されていたが、最高裁で差し戻し命令。発砲から約8年、裁判の開始から約7年を経て県側が完全勝訴、発砲した警察官にとっても完全勝利を勝ち取っている。

 ちなみに、我がNPO外追は裁判の開始前から今年にかけて行なわれた差し戻し控訴審まで、この裁判において最初から最後まで発砲の正当性を一貫して主張する支援行動を展開したものだ。
 NPO外追の公式サイト(広報)より今年4月〜9月にかけ、東京高裁前での支援活動の様子を改めてお伝えしたい。「行動する保守運動」が運動として関わった刑事裁判で唯一と言って良いくらいに勝利を勝ち取った裁判である。

2014年04月09日
【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1804611.html
b4f88fca

2014年07月14日
【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事控訴審第2回)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1812555.html
b10e9a9c

2014年09月25日
【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事・判決)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1818258.html
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 ほぼ同時進行でもあったが、翻って奈良での刑事裁判も一審、二審でストレートの無罪判決。そしてこのほど、12月2日付の最高裁判決で原告(死亡した高壮日の母親)の請求を棄却、2名の警察官に対する無罪が確定したものである。
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 高壮日の母・金順得(東大阪市在住)は最高裁での判決を受けて、「警察官を裁くのは難しく、このような結果になると分かってはいたが、とにかくただ悔しいだけ。無念」などと語ったが、難しいのは凶悪犯罪者を被害者に仕立て上げ、正当に職務を遂行した警察官を犯罪者に仕立て上げることだろう。危険運転を続けてまで逃走を図ろうとした自身の息子の凶行を棚に上げ、一体何を筋違いなことを言っているのか。

 悔しいのは余計な裁判で余計な手間を取らされた警察の側であり、治安を委ねている警察行政を歪められた日本国民の側である。

 警察官の発砲を受けて息子が死んだことが悔しく、自分の訴えが認められなくて悔しいと言うなら、最初から息子を警察官に撃たれるような悪さをしないように躾けておくべきだっただろう。「」という概念も文化もないがために恥ずかしげもなく訴え出ては悔しいなどと言う羽目になる。

 アメリカでも似たようなことが頻発している。マスコミはさもアメリカで警察官による過度な武力行使が常態化しているかのように伝えているが、それだけ黒人層による凶悪犯罪が未だ頻発している治安の悪さを物語っていよう。

 ミズーリ州でタバコを強奪した挙げ句、警察官の職務質問に対して殴りかかるなど激しく抵抗し、警察官の制止命令も聞かなかったがために撃たれて死亡した黒人がいたが、当然である。

 ニューヨーク州でも警察官の制止行動に激しく抵抗したために首が圧迫されたのか、死亡した黒人がいた。いずれものケースで大陪審が白人警官に「不起訴」の判断を下している。これに対して黒人層を中心として抗議デモが全州的に発生。デモは瞬く間に放火まで引き起こす暴動に発展。警察がどうこうという問題ではなく、アメリカもまた今、「人種戦争」の真っ只中にある。

 そして先日、白人警官と激しく揉み合いになった黒人が撃たれて死亡するという事件が発生した。おそらくアメリカでは日常茶飯事的な事件ではないか。マスコミは「また白人警官が黒人容疑者を射殺」などと書き立てているが、「また」と言うべきは黒人による犯罪であり、犯罪に類似した、もしくは犯罪と捉えられる行ないだろう。
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 一たび黒人によるデモ・暴動が起きれば、火に油を注ぐように白人警官による武力(拳銃)行使を問題視して書き立てる。それ以前はどこで何が起きようとアメリカでの事件など一切報じていなかったくせに。

 一つの事件が注目を浴びて騒ぎになろうものなら、類似した事件を続々報道する…。さもアメリカでは警察官の横暴が頻発しているかのようだが、黒人が犯罪を起こし、白人警官が発砲して犯行を制止するようなことは、今までも毎日のようにどこかで起きていたことだろう。

 同胞の犯行は棚に上げ、撃たれて死亡した、制圧されて死亡したという事実のみを以って、黒人であることを理由に被害者ヅラして発砲した白人警官を罪に問えと横暴な要求…大陪審でそれが通らなければ暴動紛いの抗議デモ…。

 日本のメディアは見栄えの良い、知的そうな黒人のデモ参加者ばかりを写してイメージでの印象操作・情報操作を図りたいようだが、デモに参加する黒人層も同胞の犯行こそ恥じ入るべきだろう。実際、そのように客観的且つ冷静に物事を捉えている黒人層も少なくないはずである。

 黒人だから…外国人(異民族)だから何があっても常に被害者なのか? アメリカ合衆国内では朝鮮系と黒人の仲の悪さが伝えられているが、どちらも本質的には変わらないと見たほうが良さそうである。

 日本にいる中国人も朝鮮人も、アメリカの黒人と変わらない。日本で犯罪を起こす、日本人から金品を奪う、警察官に見咎められるや他人の安全・生命をも顧みない凶行で逃れようとして撃たれた。

 日本人の警察官が朝鮮人に(中国人に)発砲して死亡させるなどは許せない、謝罪しろ、賠償しろ、警察官を刑事罰に処せ…とする実に横暴な要求である。

 それが通らないとなれば、またも「悔しい」などと被害者ヅラ。どこまでも被害者ヅラをしては有りもしない権利を要求する連中の主張など絶対に信用出来ないし、信用してはならない。
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 ついでながら高壮日の母・金順得が奈良県を相手取って起こした民事賠償請求訴訟は奈良地裁の一審、大阪高裁の二審で棄却され、昨年(平成25年)5月27日に最高裁でも棄却。原告である母親の敗訴、奈良県側の勝訴が確定しているが、当然の判決である。

 こと裁判においては、良し悪しは別として「判例」は重要である。すべては判例によって決まると言えるだろう。

 警察官の職務遂行が民事上または刑事上の責任を問われる裁判は、栃木および奈良のケース以前の過去にも引き起こされているが、ここ近年で下されていることの意義が大きい。

 前述のように栃木県内で起きた中国人凶悪犯に対する県警巡査の発砲では、県側に民事賠償責任は無しとされたのは(今年9月)、それより先の奈良県での発砲について、民事上の賠償責任無しとする判決が最高裁で確定したことが大きい(昨年5月)。

 そして奈良県での朝鮮人凶悪犯に対する2名の警察官による発砲について、このほど最高裁で無罪判決が確定したのは、それより先に栃木県でのケースについて最高裁で無罪判決が確定したことが大きく作用しているのだろう。

 栃木事件での判例に倣った最高裁での完全決着を大いに評価したい。

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★売国か? 新しい国への生まれ変わりの第一歩か?

欧米の警備会社に「護衛事業」への参入を認めた自民党による特措法

 日本に銃の装備が認められた職種はいくつあるだろう?

・自衛官
・警察官
・入国警備官
・海上保安官
・税関
・麻薬取締官
・刑務官

…などなど。ちなみに在日米軍基地では日本人の警備員も銃を装備しているが、在日米軍基地は「日本領」ではないので、日本での職種には該当しない。基地での日本人警備員の所属も米国の警備会社である。
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※以下の過去エントリーで在日米軍基地内の警備員について触れています

2011年06月25日 「国家・民族はかくして生き残る!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51757036.html

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 筆者(有門大輔)も最近知ったことだが、昔は郵便局の配達員も拳銃を装備していたそうである。まだ現金輸送の手段が郵便局にしかなく、今ほど治安も確立されていなかった時代、郵便局員が山賊紛いの連中に襲われるような事件が頻発したためだったそうだ。現在なら郵便局員に拳銃を装備させていると、その拳銃を奪うための襲撃事件が頻発しそうだ。

… … …
 奈良・栃木両県での外国人凶悪犯に対する発砲に見られるように、私たち現代の日本人は警察官に拳銃を携行してもらい、警察行政に治安を委ねているわけだが、こと銃器などの武器を手にする機会の無い者らがいかに銃器を扱うことが難しいかを示すエピソードとして以下の事柄をお伝えしたい。

 平成25年11月13日の国会では「日本船警備特措法」が成立していた。
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 周知のとおり、北アフリカ・ソマリア沖で日本船籍の船舶が武装した海賊集団に襲撃される事件が相次いでいたため、銃武装した民間警備員の乗船を認めたのである。
 銃刀法に特例を設ける形で、民間人に銃装備を認める初のケースだったと言える。日本は明治初期に廃刀令を命じて以来、戦時下を除いて民間人に武装する権利を認めてこなかったが、船舶上とはいえ遂に民間人にも銃武装を認めていた。

 しかしながら、銃で武装する権利、銃器を行使する権利が与えられたからと言って、日本国内の警備会社にそれが可能だとは思えない。第一、日本国内にいる段階から実銃や実弾を使った訓練を行なえば(いかに船舶に乗船することを前提としていても)銃刀法に抵触してしまう。

 おそらくアメリカをはじめ欧米の警備会社が参入するための特措法だったと考えられる。

 欧米では退役軍人を中心とした「民間軍事組織」「民間の傭兵部隊」とも言うべき銃器の扱いに手馴れたガードマンを揃えた警備会社が無数に存在するという。軍隊の如く危険地帯・紛争地帯でも活躍。日本で言うところの警備会社とはまったく趣きが異なる。

 銃器を手にした犯罪者・テロリストの襲撃から財産や身を守るため、個人で雇う者もいることだろう。自動小銃を手にした屈強なガードマンが配置される様はさながら「私設軍隊」である。

 特措法の成立はこうした民間軍事組織の警備会社を無数に抱えるアメリカなどの要求もあったのだろう。要は海賊から身を守りたければ銃で武装したガードマンを自分たちで雇え!…うちの国にはそんな警備会社はゴマンとある!…退役軍人たちの雇用確保だ、うちの国もどこの国も日本船舶の護衛にタダで血を流さないぞ!…民間の武装警備員をOKにする法整備をしろ!…ということである。

 つまり欧米の警備会社を「日本船舶護衛の事業」に本格参入させ、潤わせるための特措法だったと言えよう。

 第一線から引いた退役軍人を中心とした銃武装の警備会社とは欧米ならではの事業展開だが、その事業シェアを拡大させるためには民間人の銃武装をも特例的にOKとするのが安倍内閣・自民党政権のスタンスである。

 衆院選の真っ只中だから大勝が予想される安倍内閣・自民党政権をバッシングするわけではないが、自衛隊による日本船舶護衛を有用に機能させない安倍・自民党のスタンスは危険である。

 事は北アフリカ・中東を航行する船舶に限定されたことだからまだ安心もしていられるが、今後は日本国内でも「特別区域」などにおいて、特例的な民間人の銃武装がOKとされるかも知れない。それも欧米の警備会社だけならまだしも中国・人民解放軍系の企業が参入して来ないとも限らない。徴兵制もあるアチラこそ退役軍人はゴマンといるはずだ。

 ところで、衆院選と自民党政権に関してもう一つ。

 安倍・自民党は衆院解散の間際になって、地方創生関連法を成立させた。
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 各地域の少子化対策が謳われているが、地方創生が国家戦略と合わせて担当相ポストとして創設されたことから(被任命者は石破茂)、外国人労働者の優先的な受け入れを定めた国家戦略特区と関連していることは間違いない。

 各地方に設けた限定的且つ特区的な事実上の移民受け入れ政策と言えよう。特区というだけに、そこで活躍(?)することとなる各外国系企業の外国人にはどのような特権(銃武装含む)が付与されたとしても不思議ではない。

 憂慮すべきことはもう一つ。銃武装ガードマンを同乗させた日本船舶が北アフリカ・中東を通過してインド洋から東シナ海あたりを航行しているうちはそれで良いが、当然そのまま日本に帰港することも予想される。日本船警備特措法に基づいているため、海上保安庁や税関の検査も及び難いだろう。そうなると銃器などの密輸は今以上に増えることが懸念される。
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 ところで前述のように黒人への発砲・射殺に関連して、アメリカでは今後、警察行政に対する不信が煽りまくられると思う。好むと好まざるに関わらず、アメリカの警察行政は全州的に何からの方針転換を余儀なくされるだろう。各州・各市などの自治体が担って駄目だと言うなら、いっそ民間の警備会社に治安を委ねよということにもなりかねない。つまり各自の安全は自分でカネを払って買えと。

 元々アメリカはそのように自分の身は自分で守るというフロンティア精神に基づいて成り立ってきた国ではないか。

 事実上の警察の民営化であるが、そうしたアメリカ社会の動きは一端でも民間人の銃装備をOKとした日本にも波及せずにはおられまい。

 日本に廃刀令ならぬ「帯刀令」が発布される日もそう遠くないのではないか?

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Posted by samuraiari at 03:49 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック