◆ 動画ご紹介!シンガポール大使館元参事官を盗撮の疑いで書類送検 “外交特権”背景に帰国も…異例の再来日銭湯で男子中学生を盗撮か 在日シンガポール大使館の元参事官を書類送検6/13(木) 14:44配信 日テレNEWS NNN在日シンガポール大使館の参事官だった男性が、銭湯で男子中学生を盗撮したなどとして、書類送検されました。元参事官はシンガポールに帰国していましたが、今月再来日していました。警視庁によりますと、書類送検された在日シンガポール大使館のシム・シオン・チャイ元参事官はことし2月、東京・港区の銭湯に侵入し、当時中学1年の男子生徒の裸を盗撮したなどの疑いがもたれています。元参事官は当時、駆けつけた警察官に任意で事情を聞かれていましたが、外交特権を行使し署への任意同行を拒否し、その後、帰国していました。警視庁が、外務省などを通じて行った出頭要請に本人が応じ、今月9日に再来日していて、調べに対し「裸を見て欲をコントロールできなかった」などと容疑をおおむね認めているということです。◆ 外国人犯罪撲滅協議会 公式サイト(事件簿)より
◇ 大阪・東大阪市での警察官による拳銃使用!
有名・元格闘家による麻薬密輸事件で2度目の逮捕!
冒頭、外国人犯罪ではないかも知れないが、大阪府内で発生した不審・暴走車輌への警察官による拳銃使用(発砲)について検証したい。
さる6月15日深夜2時頃、2名の警察官が東大阪市内をバイクにて巡回中、警察官らをチラ見している不審車両のドライバーを発見。
警察官らの目の前で不審な走行による徘徊を繰り返した挙げ句、同乗していた女をコンビニ駐車場で下車させて走り去ろうとしたものの、不審に思った警察官らが女に任意で事情聴取していたところへ再び車で急接近して来ては危険運転を繰り返し、猛スピードで突っ込んで来たという。
そのため警察官が拳銃を取り出して停車を命令。それに従わなかったため、やむなく不審車両の側面から拳銃一発を発砲。
銃弾は不審車両を運転していた男(45歳)の左腕に命中。男は公務執行妨害の現行犯で逮捕され、同乗していた女からは覚醒剤の陽性反応が出たことで覚醒剤取締法違反の疑いで緊急逮捕となったようだ。
容疑者の男女ともに麻薬常習者だったのではないかと思われるが、まさに本能のままに生存しては行動する「ゾンビ」の如く凶行であり、今後、問答無用で撃たなければならない。
以下、ニュースより転載
【速報】大阪府警の警察官が拳銃を発砲 不審な車が急発進 現行犯逮捕の男は左腕を骨折し病院に搬送6/15(土) 7:52配信 読売テレビ大阪府東大阪市で、15日午前2時ごろ、不審な車が急発進したことなどから、大阪府警の警察官が所持していた拳銃を発砲しました。車を運転した男はその後、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されましたが、弾が左腕に命中して骨折する重傷で、病院に搬送され治療を受けています。大阪府警によりますと、15日午前2時ごろ、東大阪市横小路町の国道170号線(大阪外環状線)で、大阪府警枚岡署地域課の男性警部補(41)と男性巡査部長(31)の2人がバイクで巡回中、警部補らをちらちら見る不審な車を発見し、追跡を開始しました。車はUターンなどを繰り返した末、コンビニエンスストアの駐車場に同乗していた女を下ろして、その場から立ち去ったため、警部補らが任意で女から事情を聞いていたところ、再び車が近づき、運転していた男が「早く乗れ」などと女に急かしたということです。その後も、車は逆走などを繰り返したため、巡査部長は拳銃を向け「止まらないと撃つぞ」などと警告しましたが、車が急発進して近づいてきたため、巡査部長は車の側面から所持していた拳銃で一発発砲しました。さらに車は約100メートル逃走しましたが、パトカーなどが駆けつけ、男(45)は公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました。男は負傷していたため病院に搬送され、左腕を骨折する重傷で、治療のため釈放され入院しています。また、同乗していた女(25)は、覚醒剤の陽性反応が出たことから、覚醒剤取締法違反の疑いで緊急逮捕されました。大阪府警枚岡署の貴田伸平副署長は、「警察官の拳銃の使用は適正な職務執行であったと判断している」としています。:拙ブログの関連エントリー2024年06月07日 外国人犯罪への警告!
以上、転載終了
…まず、日本の警察官による射撃精度の高さを評価したい。
制止しているわけでもなく、まして車で、それも猛スピードで突っ込んで来た物に発砲して、それを運転している者に命中させている。
外勤の警察官と言えども、そうそう現場での「実戦」で拳銃使用・発砲の機会があるわけではないだろうが、定期的に訓練場での射撃訓練は義務付けられているわけで、何年も…一度も拳銃使用・発砲の経験がないからとまったく拳銃を撃っていないわけではない。
激しく動く標的に的確に命中させて被弾させることは、そうそう出来ることではないだろう。
映画・劇画の影響で腕への被弾と言えば軽傷程度に捉えられがちだが、腕への被弾と言えども当たりどころが悪ければ最悪、切断ということもあり得る。
しかし、そこは発砲を受けるようなことをやっている側(容疑者)にこそ問題があるので、むしろ死んでいたほうがマシだったと思うような(生涯にわたる障害を負うような)被弾・負傷があったとしても自業自得だったとして己の不徳さを恥じる以外にないだろう。
…国際的且つ外交上の問題が、庶民生活に直結した場所で発生するものだ。
今年2月、東京都内の銭湯(脱衣所)にて男子中学生の裸体を盗撮していたとして、警視庁少年育成課はこのほど事件当時に在日シンガポール大使館に勤務していた参事官を事情聴取した。
事件発生時、犯行が露見して駆けつけた警視庁警察官に事情を聴かれていたが、外交官としての身分を証明し、「外交特権(刑事訴追や身体拘束が免除される不逮捕特権)」を行使することで所轄警察署への任意同行を拒否していた。
その後、4月に帰国した参事官は母国シンガポール外務省にて外交官としての任を解かれており、警視庁からの出頭要請に応じ、この6月9日に異例の再来日。この度の事情聴取となったものである。
以下、ニュースより引用
在日シンガポール大使館元参事官、盗撮疑いで書類送検 異例の再来日6/13(木) 11:03配信 毎日新聞東京都内の銭湯で2月に男子中学生を盗撮したとして、警視庁少年育成課は13日、在日シンガポール大使館に勤めていたシム・シオン・チャイ元参事官(55)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)などの疑いで書類送検した。シム元参事官は帰国していたが、出頭要請に応じて再来日。外交官だったときの不正について、出頭要請に応じて再来日するのは異例という。シム元参事官は当時、通報で駆け付けた警察官に事情を聴かれたが、外交官を名乗り任意同行を拒否。4月に帰国していた。外交官はウィーン条約に基づき、刑事訴追や身体拘束が免除される「不逮捕特権」がある。警視庁が外務省などを通じて、大使館側に出頭を要請。シム元参事官は9日に再来日し、任意聴取を受けていた。シンガポール外務省によると、シム元参事官は外交官の任を解かれており、外務省職員の身分だという。書類送検容疑は2月27日、東京都港区の公衆浴場の脱衣所でスマートフォンを使い、中学1年生だった男子生徒(13)の裸を撮影したとしている。警視庁は児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)、都迷惑防止条例違反(盗撮)、建造物侵入の疑いでも書類送検した。シム元参事官は「男性の裸を見て欲をコントロールできなかった」と容疑を認めているという。警視庁によると、シム元参事官は銭湯で警察官に事情を聴かれた際、「後で見返すために撮影したが、子供を狙ったわけではない」などと供述。過去にも数回同じ銭湯で盗撮していた疑いがあり、スマートフォンに保存されていた画像約700枚は、その場で削除したという。シム元参事官は13日に都迷惑防止条例違反と建造物侵入罪で略式起訴され、東京簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出した。【加藤昌平】
以上、引用終了
…まず、かつては「少年課」と称されていた警察のセクションだが、少子化の現在では組織再編でどのようになったのかと思っていたが、未だ「少年育成課」というセクションで存続していたことに何だか安堵する。
既に一種の名物であったマル暴(暴力団担当)の「捜査4課」は消滅し、「組対(組織犯罪対策)」の各課に再編されて久しい。
それにしても昔から男色の類の少年愛は存在したが、シンガポール政府としては日本のみならず、特に世界的に盗撮やSNSへの投稿、児童を標的にした犯行、LGBT(性的マイノリティ)への人権侵害が問題視されている状況に鑑みて日本との国際問題・外交問題に発展することを恐れたのだろう。
ゆえに参事官(当時)の任を解き、シンガポール外務省職員の身分にて日本行きと警視庁での事情聴取に応じることを命じたのだと思われる。前出のような事柄は特に日本社会にあっても厳しく社会的非難に晒されている状況を分かってのことだろう。
いかに外交官(参事官)とはいえ、その身分による不逮捕特権が事実上、結果的に剥奪されることとなったのはある意味で画期的な前例と言える。
警視庁が外務省を通じて大使館側に出頭を要請したのもかなり特異なケースであると思われるが、願わくば特に警視庁が鉄壁のディフェンスを敷いている中共(中国)大使館及び韓国大使館絡みで外交官クラスの者らが同様に刑法に抵触した愚行に及んだ際も同様の措置・対応を取られることが望ましい。
…麻薬密輸で逮捕された元格闘家の日系米国人・エンセン井上容疑者について、埼玉県警は麻薬入りのチョコレートをスーツケースに隠して持ち込んだとして再逮捕。
チョコはチョコでも最初に逮捕された時のチョコとはまったく別のチョコだったようである。
以下、ニュースより引用
【速報】元格闘家エンセン井上を再逮捕 麻薬入りチョコをスーツケースに入れ持ち込んだか 埼玉県警6/12(水) 15:00配信 日テレNEWS NNN先月、ハワイから麻薬成分を含むチョコレートをスーツケースに入れて持ち込んだとして元格闘家の男が再逮捕されたことがわかりました。男は麻薬成分を含む別のチョコレートを密輸したとしてすでに逮捕されていました。麻薬取締法違反の疑いで再逮捕されたのは元総合格闘家のエンセン井上ことイノウエ エンセンショウジ容疑者(57)です。捜査関係者によりますとイノウエ容疑者は先月麻薬成分のサイロシビンを含むチョコレート4つをスーツケースに入れてハワイから日本に持ち込んだ疑いがもたれています。警察などはイノウエ容疑者がこれらを自分で使用する目的で持ち込んだとみて調べています。イノウエ容疑者をめぐっては麻薬成分を含む別のチョコレートを国際郵便でハワイからさいたま市の自宅に送り密輸したとして先月、逮捕されていました。:拙ブログの関連エントリー2024年05月29日 外国人犯罪ラビリンス!
…事実に反することは反するとして主張してもらって構わないが、犯した罪は潔く認めることで格闘家としての範を示すことが望ましい。
それにしても、それぞれ麻薬成分が混入された違った種類のチョコレートを別々に国際郵便で持ち込むとは手の込んだ卑劣さである。